投稿日:2023年12月27日/更新日:2023年12月27日

風俗で当欠したいときにすぐに使える言い訳集|うまく休むポイントも

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風俗で働いてると「今日だけはどうしても仕事に行きたくない」という日がありますよね。

ほかの仕事と比べて休みを取りやすいですが、当欠が続くと居心地も悪くなり最悪はクビになることも……。

そこで今回は、風俗で当欠したいときにすぐに使える言い訳や、当欠のデメリット、注意点などについて解説します。

記事を参考にして、うまい立ち回りをしてくださいね。

 

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風俗の当欠とは?

「当欠(とうけつ)」とは、仕事の出勤当日に突然欠勤すること

風俗で働いていると「どうしても今日は行きたくない……」という日がありますよね。

自由出勤のため休みやすいものの、当欠が続くのはさすがに良くありません。

休むにしても「もっともらしい理由」をつけて連絡する必要があります。

ただし、休む理由も明らかに嘘だとバレバレだと、休み明けの出勤で気まずくなったり、場合によってはスタッフの信頼を失うこともあるので注意が必要です。

風俗の仕事で当欠する場合は「〇〇だったら仕方ないな」というもっともらしい理由をつけて休みましょう。

ちな「無欠(むけつ)」は、当欠と同じで当日に欠勤することだけど連絡なく無断で欠勤することやよ

風俗で当欠したいときに使える6つの理由

ここでは、当欠したいときに使える理由やセリフについて6つ紹介します。

  • 不正出血や膀胱炎
  • 頭痛や腹痛などの体調不良
  • デリケートゾーンの調子が悪い
  • 昼職や本業で呼び出しがあった
  • 彼氏や旦那の仕事が休みになった
  • 周りにバレかけている!

それぞれ見ていきましょう。

不正出血や膀胱炎

当欠の定番ともいえる理由が、不正出血や膀胱炎などといった女性ならではの体調不良ですね。

  • 「不正出血があるので休ませてください」
  • 「昨日から不正出血が続いているので、本日は休みにさせていただきます」
  • 「不正出血のため産婦人科にいくので今日は休ませてください」
  • 「膀胱炎で血尿が出てるため、病院へ行きます。申し訳ございませんが、本日は休みにしてください」
  • 「急に膀胱炎になってしまったので、出勤時間に遅れるかもしれません」
    (頃合いを見て「膀胱炎が治らないのでお休みにします」と追い連絡する)

不正出血は婦人科系病の初期症状のため、お店側も強く出勤してほしいとは言いにくいでしょう。

また、ここで「無理にでも出勤しろ」のスタンスなら、お店との関わりを考えた方がいいかも。

ちなみに、ここのポイントは生理ではなく「不正出血」だという点です。

不正出血なら1日だけ休むことも可能ですし、1カ月の間に何度も生理がきて怪しまれることもなくなります。

頭痛や腹痛などの体調不良

2つめは、シンプルな体調が悪いといった言い訳です。

  • 「昨晩から頭痛(腹痛)がひどいので、今日は休ませてください」
  • 「頭痛とめまいがひどく仕事に差し支えるので、休ませていただきます」
  • 「腹痛が収まらず、大変申し訳ないですが休みます」
  • 「腹痛・頭痛のため、病院に行って診てもらいます」

風俗の仕事は身体が資本なので、頭痛や腹痛による体調不良も当欠の理由としては使えます。

ただしあまり頻繁に使うと「自己管理ができない子」と思われてしまうため、連発はNGです。

また「病院に行ってしっかり治してきます」と文面の最後に入れておけば、本当感がでるのでおすすめ。

診断書を求められたら「しんどすぎてやっぱり行けませんでした……申し訳ないです」で乗り切ろ

デリケートゾーンの調子が悪い

3つめは、デリケートゾーンの言い訳です。

  • 「昨日のお客さんのプレイで中に傷ができたようなので、今日は休みを取らせてください」
  • 「おしっこが滲みる感じがして……、一旦病院に行きたいのでお休みにさせてください」
  • 「中が傷ついたぽくて、今日は仕事がどうしても出来かねます。申し訳ないですがお休みにさせてください」

キャストにとってデリケートゾーンはとても敏感な部分なので、お客さまとのプレイで性器のすれや切れなどによる痛みが発生することがあります。

単にデリケートゾーンの調子が悪いだけでなく、接客できる状態でないことを伝えることですんなりと当欠を認めてくれるでしょう。

昼職や本業で呼び出しがあった

昼職と掛け持ちしているキャストが当欠の理由として使えるのが、本業から急に呼び出しがあったという理由です。

  • 「今朝どうしても外せない呼び出しがあったので休ませてください」
  • 「申し訳ございません、残業が長引いているため本日の出勤が難しいです」
  • 「昼で欠員が出てしまったので急遽出勤することになりました。本日出勤が難しいのでお休みにさせてください」

具体的な内容を伝えておけば、お店側も仕方ないなということで休ませてくれます。

もし、本業や昼職より風俗業を無理に優先させるようなお店なら、今後のかかわり方を考えた方がよいでしょう。

恋人やパートナーの予定が変わった

  • 「パートナーの仕事が急に休みになったので、今日は休みを取らせてください」
  • 「突然すみません!パートナーの予定が変わったため本日の出勤が難しいです」

お店側は、親バレはもちろんですが、パートナーにバレてしまうことをとても気にしています。

パートナーにバレて辞めてしまわれるよりは、休んでもらってOKと思ってくれるはずです。

仮に婚姻関係(事実婚も含め)で最悪のケース、離婚や離縁などになってもお店は責任を背負うこともできないですからね。

周りにバレかけている!

番外編ですが、長めに休暇が欲しいときはこちらもおすすめです。

  • 「突然すみません。風俗で働いていることが親(恋人・友人)にバレかけているので、しばらく休みを取らせていただけますか?」

風俗の仕事を両親やパートナー(恋人・婚姻関係・事実婚の相手)などにバレかけていると伝えれば、長期休暇をもらいやすくなります。

同じお店では数回しか使えない理由ですが、お店から信頼のあるキャストだと数日間〜数週間の休みをもらえるでしょう。

ただし、1週間くらい休みたいのであれば「ホルモンバランスが不安定で生理がきてしまった」などのほうが得策です。

風俗で当欠するときに使わないほうがいい言い訳3つ

当欠をもっともらしく成功させるためには「仕方ないな」と思わせる理由が必要です。

ただし、当欠したいときに使わないほうがいい言い訳があるので紹介します。

  • 身内の不幸
  • メンタルの不調
  • 子どもや親を使う

それぞれ見ていきましょう。

身内の不幸

  • 「家族が病気で…」
  • 「祖父母が他界して…」
  • 「兄弟が事故で…」

身内の不幸を言い訳にするのは、そもそも不謹慎で安易すぎます。

また、そう何度も使えないので、できれば理由として使わない方がよいでしょう。

休み明けに出勤した場合、悲しそうに見えない、話が矛盾しているなどボロがでるとバレて信用を失ってしまいます。

メンタルの不調

  • 「精神的にしんどい…」
  • 「メンタル無理で…」
  • 「もう誰とも話したくない、動きたくない…」

風俗の仕事は心身ともに負担のかかる仕事です。

そのためメンタルを病んでいるキャストも少なくありません。

しかし、だからといってメンタルの不調が原因で当欠するのはおすすめできません。

相談しやすいお店ならよいかもしれませんが、一般的には「この子大丈夫……?」と引かれてしまいます

お店も病んだキャストをお客さまにオススメすることもできないので、結果的にそのお店では稼ぎにくくなるデメリットがあるでしょう。

子どもや親を使う

  • 「子どもが熱を出してしまって…」
  • 「両親の身体の具合が悪く…」

実際ならとても心配な問題ですが、身内を使った嘘の言い訳は使わないようにしましょう。

身内の体調が悪いのにも関わらず、よく旅行や遊びに行っているのなら話のつじつまが合わないですよね。

もしバレてしまった場合は「身内をダシにして休むのか」と思われ、信用をなくしてしまいます。

風俗の仕事を当欠する3つのデメリット

当欠は頻繁に繰り返すと、さまざまなデメリットが発生します。

ここでは、3つのデメリットについて見ていきましょう。

  • お店やお客さまからの信用をなくす
  • 休むと給料(日給)がもらえない
  • お店によっては当欠にペナルティがある

それぞれ解説します。

お店やお客さまからの信用をなくす

頻繁に当欠を繰り返していると、お店から信用を失うことでフリーのお客さまをまわしてくれなくなります。

それだけではなく、指名する予定だったお客さまは、ほかのキャストを指名することでお客さまが離れてしまうというデメリットもあるのです。

休むと給料(日給)がもらえない

当然ですが、仕事を休んでしまうとその日の給料(日給)がもらえません

また、休むことで罰金も必要です。

しっかりと稼ぐために風俗業界にいるのに、これでは意味がなくなってしまいます。

お店によっては当欠にペナルティがある

ほとんどのお店では、当欠に対してペナルティ(罰金)が発生します。

ペナルティーの内容はお店によりますが、当欠で数千円~数万円ほど引かれてしまいます。

また、1回の当欠なら口頭注意くらいで済むかもしれませんが、頻繁に当欠を繰り返す場合は減給、最悪の場合は退店させられることもあるでしょう。

風俗の仕事を当欠するときの5つの注意点

休み明けに気まずい思いをしないためにも5つの注意点をおさえておきましょう。

  • できるだけ早くお店に連絡を入れる
  • 連絡は電話で行うようにする
  • 短期間で当欠を繰り返さない
  • バレてしまうような嘘はつかない
  • スタッフとの連絡や態度に注意する

それぞれ解説します。

できるだけ早くお店に連絡を入れる

当欠する場合は、できるだけ早くお店に連絡を入れることが大切です。

キャストが休む場合は、お店もスケジュールを組み直さないといけません。

そのため、できるだけ早く連絡を入れるようにしましょう。

連絡は電話で行うようにする

当欠の連絡はメールやSNSでも行うことができますが、できれば電話でお店のスタッフに連絡した方が印象はよいです。

特に体調不良で当欠する場合は、キャストの声を直接聞くことで「仕方ないな~」という気持ちになることも。

そのため、できるだけ電話で当欠の連絡を入れるようにしましょう。

短期間で当欠を繰り返さない

短期間で当欠を繰り返さないように注意しましょう。

繰り返し当欠すると、お店から「自己管理のできないキャスト」だと思われ信用をなくしてしまいます。

もし風俗の仕事が嫌でどうしようもなくなってしまったらスタッフに正直に相談してみましょう。

当欠を繰り返すよりも相談した方が今後のためにもなりますよ。

バレてしまうような嘘はつかない

そもそも、完全に嘘っぽいバレてしまうような理由は、お店からの信用を失ってしまいます。

お店内の人間関係が悪くなることはもちろん、お店から干されてしまうと働き続けるのはしんどいです。

嘘をつくぐらいなら「寝坊したから行きたくない……」「仕事が無理すぎるから今日はホントに無理!」「実は二日酔いで……」など、人間味あふれる理由のほうが「素直な子だな笑」と受け入れてくれますよ。

ただし、だからといって休みまくるのではなく、仕事ではきっちりと成果を上げて「頑張る姿勢」を見せることが大切です。

ホントのこと伝えたら笑って許してくれたで

スタッフとの連絡や態度に注意する

当欠連絡をしたあとに、スタッフから休み明けのスケジュールについて確認の連絡がくる場合があります。

誠意を示すためにもスタッフからの連絡は無視せずに対応しましょう。

また、自分のお客さまへ写メ日記やSNSなどで報告しておくとベストです。

まとめ

今回は風俗の仕事で当欠に使える言い訳やデメリット、注意点を紹介しました。

風俗は体もメンタルも辛く、当欠をしたくなるのも仕方ないですよね。

それでも、短期間で繰り返し過ぎたり、嘘をつくとお店やお客さまから信用をなくしてしまうので、自分で出したシフトは守るように心がけましょう。

そして、本当に「無理」なら、スタッフへ素直に相談することが大切です。

 

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