投稿日:2024年11月28日/更新日:2024年11月28日

風俗で働いて良かったことはある?実際に元風俗嬢エピソード4つを紹介

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風俗って高収入なことは知っているけど、それ以外でメリットとか良かったことってあるの?
そうだね、経験したからこそ分かるメリットはあるかな…
そうなんだ、デメリットばっかり聞くから良かったことも聞いてみたいな!
OK!じゃあ実際に風俗で働いた経験がある私が実例付きで紹介するね
よろしくお願いします!

風俗で働いて良かったこと5選

風俗で働いて良かったことは、以下の5つです。

  • 高収入が得られる
  • プライベートを充実させやすい
  • コミュニケーション能力が上がる
  • 美意識が上がる
  • 自己肯定感がアップする

それぞれ見ていきましょう。

高収入が得られる

風俗で働いて良かったこと1つめは、高収入が得られることです

完全歩合制のためゼロの日があるものの、トータルで考えると高収入🔥

また、昼職ではできない額の貯金が可能なので、人生の選択肢も広がりますよ。

プライベートを充実させやすい

風俗で働いて良かったことの2つめは、プライベートを充実させやすいことです。

自由出勤なので自分の都合にあわせてシフトを出せるのがメリットですよね

介護や育児で短時間しか働けない女性にもおすすめです。

コミュニケーション能力が上がる

風俗で働いて良かったことの3つめは、コミニケーション能力が上がることです。

風俗は、年代も性格も違う多くの男性を接客する仕事

それぞれの男性に合った接客や会話が必要になるため、自然とコミニケーション能力が上がります。

コミュニケーション能力は、どの世界でも重要なスキルなので風俗を辞めたあとの武器になってくれますよ。

美意識が上がる

風俗で働いて良かったことの4つめは、美意識が上がることです。

化粧を研究したり、食事やボディメイクを気を付けたりできたのは良かった

指名されるために見た目を磨くキャストが多く、結果的に美意識が上がります。

髪がバサバサだったり、不潔なキャストにリピートするお客さまは少ないですよね。

多くの指名を取って稼ぐために、自然と美意識が上がるキャストが多いようです。

自己肯定感がアップする

風俗で働いて良かったことの5つめは、自己肯定感がアップすることです。

誰かに”必要とされてる”と感じる瞬間は、働いてて良かったなって思うポイント

お客さまが「かわいい!」「癒される」「〇〇ちゃんだから…」と言われたら嬉しいですよね。

また、大きなお尻や胸など自分にとっては、コンプレックスでもお客さまが喜んでくれるのも自己肯定感アップに繋がります。

元風俗キャストに働いて良かったことを聞いてみました!

ここでは、風俗キャストだったスタッフたちの働いて良かったことの実例を紹介します。

  • 実例1:大阪デリヘル30代Aさん「貯金ができた」
  • 実例2:東京デリヘル20代Bさん「勉強の時間が確保できた」
  • 実例3:大阪デリヘル20代Cさん「借金返済できた」
  • 実例4:大阪デリヘル30代Dさん「メンタルが鍛えられた」

それぞれ見ていきましょう。

実例1:大阪デリヘル30代Aさん「貯金ができた」

お金をとりあえず貯めたい!と思って、デリヘルをはじめました!

決めたのは、給料の半分を即日ATMに入金すること!なので、2年間で1,000万円貯金できた✌

体調不良で半年間休業したときも、貯金のおかげでお金の心配せずに生活できました。

その後マッサージの学校に入校したときも、入学金・受講料・開業資金まで貯金でなんとかなりました。

お金があれば選択肢が増えるので、使う目的がないならためた方が良いと思います
Aさん(大阪/30代)
Aさん(大阪/30代)

実例2:東京デリヘル20代Bさん「勉強の時間が確保できた」

個人サロンを開業したいけどスクールに通う時間がないなと思って、自由出勤のデリヘルに入店しました。

昼間はスクールに行って、スクールがない日やスクール帰りに週3〜4日出勤しました。

スクールの授業料や生活費を効率的に稼げたので、勉強の時間が確保できたので予定通り1年間でスクールを卒業できました。

自由出勤なので、テスト前はガッツリ休んで勉強に集中できるのもありがたかったです。

同じ20代女性がスクールには多かったですが、仕事をしながら通っていた方は何人か離脱したので、普通の仕事とスクールの両立は難しいと肌で感じました。なので、デリヘルで効率的に働けたのは良かったのかなと思います
Bさん(東京/20代)
Bさん(東京/20代)

実例3:大阪オナクラM性感40代Cさん「借金返済できた」

若いころに作った借金返済のため、デリヘルを始めました。

ただ、ホテヘルのお店の客層が悪すぎて半年でやめて移籍して、点々といろんなお店を回って、最終的に決めたところが高級店のオナクラM性感でした。

自分に合っていたのか、裏オプション含めて80万程度稼げました。それでもやってることに給料が見合ってないとはずっと思ってましたけど。

今は、借金を返済仕切ったので、キッパリやめています。

経験してみて、風俗に関わる全ての人への偏見がなくなり、今はその職業の人を尊敬してるし、お客さんにもいい人がいると分かりました。返済が終わる前は、なるべく10〜12時には出勤して、朝起きる練習をしてましたね笑
Cさん(大阪/40代)
Cさん(大阪/40代)

実例4:大阪デリヘル30代Dさん「メンタルが鍛えられた」

もともとコンカフェやキャバクラで働いてたんですけど、生活費やオタ活のために風俗(デリヘル)を始めました。

自分の思いつく中で最低の仕事をしたからキャバクラのキモイおじとか昼職とかの辛さが少しだけマシになったし、ほんとに死ぬくらい仕事なくなったら風俗に戻ればいいなと言う最低限の選択肢ができたから、キャバクラや昼職を耐えすぎなくていいという気持ちの楽さは手に入ったと思う
Dさん(大阪/30代)
Dさん(大阪/30代)

いまは、ラウンジでゆるく働いてます。やっぱりメンタルが鍛えられたのは、いまに生かされてるかなって思う。

まとめ

風俗は高収入が得られるだけでなく、コミュニケーション能力が上がったり・美意識が上がるなど昼職でも大切なスキルを手にできます。

しかし、本当に大変な仕事なので、軽い気持ちでは初めてほしくないのが本音

みんなの実例を参考にしながら、自分に合った働き方を見つけてみてくださいね。