投稿日:2023年11月13日/更新日:2023年12月01日
風俗のスペックとは?お店ごとによる採用基準をわかりやすく紹介
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これから風俗で働こうと思えば、面接時に聞かれることの多いスペックについて知っておくことも大切です。
スペックとは風俗のお店で働く女の子の容姿のことですが、あらかじめ自分のスペックを知っておくことで自分が働くお店を選ぶ基準にもなります。
自分がどのようなお店で働けばいいのか分からないというキャストは、今回の記事をぜひ参考にして、自分に合ったお店を見つけてくださいね!
風俗のスペックとは?
風俗の面接でよく聞かれる「スペック」とは、身長の高い低いにかかわらずキャストがバランスのよい体型をしているかを確認するときに使われる数字のことです。
計算方法 |
「身長」-「体重」=「スペック」 |
例えば「身長160cm、体重50kg」のキャストのスペックは「160 – 50」でスペックは110、「身長が155cm、体重が55kg」のキャストのスペックは「155 – 55」でスペックは100となります。
「スぺ」と略されることもあるスペックの健康的な標準は100とされていますが、スペックの数値が高いと高スペック(高スぺ)、スペックの数値が低いと低スペック(低スぺ)といわれています。
スペックはキャストが働くお店によって採用基準が決まっていることから、あらかじめ自分のスペックを知っておくことで、自分が働くことのできるお店を選ぶ目安にもなるのです。
高スペ・低スペの基準
高スぺ・低スぺの基準ですが、一般的にはスペックが110以上の場合は高スぺ、スペックが100以下の場合は低スぺとされています。
またスペックの数値が高いほどやせているとみなされることから、高スぺのスタッフはモデル体型でやせている、低スぺのスタッフはぽっちゃり型で太っているとみなされるのです。
以下に、スペックの数値でわかるおおよその体型と採用される可能性の高いお店を記載しますので、お店選びの参考にしてください。
スペックの数値 | 体型 | 採用されるお店 |
スペック100以下 | ぽっちゃり | ぽっちゃり店 |
スペック100〜105 | ぽっちゃり・普通体型 | 大衆店・人妻店 |
スペック105〜110 | 普通体型・スレンダー | 大衆店・人気店 |
スペック110〜115 | スレンダー | 人気店・高級店 |
スペック115以上 | 超スレンダー | 人気店・高級店 |
平均スペック
上記の表から分かるように、スペックが100から109の間にあるスタッフは平均スペックといえます。
平均スペックの普通体型でも「スペック100〜105」の場合はややぽっちゃりとした体型、「スペック105〜110」はややスレンダーな体型とされるので、お店のコンセプトによっては採用されない場合もあります。
ただし、スペックはあくまで採用基準の1つにすぎないので、高スペックであったとしても不採用になる場合や、高スペックでなかったとしても採用してくれる場合もあります。
スペックによるお店選びの基準
スペックのことが分かれば、スペックによってどのようなお店を選べばいいのか気になるところですね。
ここではスペックによるお店選びの基準についてチェックしましょう。
高級店に求められるスペック
高級店で働くには、スペックが110〜115以上であることが求められます。
具体例をあげれば「身長160cm、体重45kg」のスタッフのスペックが115です。
この数字からかなり細身のモデル体型が高級店では求められているということが分かりますね。
高級店では実際にモデルをやっているようなスタッフが在籍していることもあるので、高級店で働こうと思えば、街を歩くだけで人目を引くようなモデル体型であることが求められるでしょう。
大衆店に求められるスペック
スペックが100から109であれば、高級店は少しハードルが高いかもしれませんが、大衆店ならこのスペックで働くことは可能です。
先に書いたように、スペックの数値によってはややぽっちゃりと見られたり、やせていると見られることもありますが、微妙なものなのであまり気にする必要はないでしょう。
大衆店で働いているスタッフの多くはこれくらいのスペックで働いているので、ジャンルにとらわれずに自分に合ったお店を見つけることができるといえます。
ぽっちゃり店に求められるスペック
スペックが100以下の場合はぽっちゃりとした体型の低スぺとみなされます。
低スぺの場合は大衆店で採用されるのが難しいため、ぽっちゃり専門のお店で働くことをおすすめします。
ぽっちゃり体型が好みのお客様も少なくないことから、自分のスペックに合ったお店を見つけることで、場合によっては大衆店で働くよりも稼げることもあるでしょう。
また、ぽっちゃり体型にしか出せないような魅力をアピールすることで、ぽっちゃり店で採用される確率も高くなりますよ。
スペックを上げる3つのメリット
高スペックになるほど働くことのできるお店の選択肢が増えますが、それ以外にも高スペックになることで得られるメリットはいくつかあります。
ここではスペックを上げる3つのメリットについて見ていくことにしましょう。
- お客様やリピーターが増える
- 店舗ランクが上がり稼ぎやすい
- 出稼ぎの保証が上がる
それぞれ解説します。
お客様やリピーターが増える
スタッフに対する好みは人それぞれですが、一般的には高スペックのスレンダーなスタッフを好むお客様は少なくありません。
スペックが上がることでお客様やリピーターが増える可能性が高いだけでなく、お店のスタッフからも優先してフリーのお客様を付けてくれることもあるでしょう。
スペックが上がれば上がるほどお客様やリピーターが増えることで、それだけ稼ぎが多くなるといえます。
お店のランクが上がり稼ぎやすい
スペックを上げることで働くことのできるお店の選択肢が増えるだけでなく、働くお店も大衆店から人気店や高級店へとレベルアップすることができます。
働くことのできる店舗ランクが上がれば、給料も上がることから、スペックを上げることのメリットは大きいといえます。
それだけではなく、お店のランクが上がればお店にやってくるお客様の客質も高くなることから、安心して働くことができるでしょう。
出稼ぎの保証が上がる
風俗の出稼ぎとは地方のお店に泊まり込みで働くことですが、出稼ぎのメリットとして給料に保証が付くということがあります。
保証とはお客様が付く付かないにかかわらず必ずもらうことのできる給料のことです。
出稼ぎの面接ではスペックが重視されることから、スペックを上げることで保証が上がるというメリットもあるでしょう。
スペック以外で重視されるポイントとは?
お店の採用基準としてスペックが重視されますが、スペックが高かったとしても必ずしもそれだけで採用されるわけではありません。
スペック以外で重視されるポイントを以下に挙げてみますので参考にしてください。
- ルックス
- トーク力
- 言葉遣いや態度
- 全身のバランスやバストサイズ
- 細かい気配り
高スペックであればあるほどお店選びの選択肢が増え、高級店で採用される可能性は高いですが、高級店になればなるほどスペック以外に接客力や言葉遣い、細かい気配りができるかどうかが重視されます。
そのため、高スペックであっても中身が伴わなければ、お店によっては不採用になるということもあるのです。
また、基本的に風俗の仕事はお客様相手の接客業なので、お客様に好印象を与えることができなければ、高スペックであってもお客様から指名を受けたりリピーターになってくれないということもあるかもしれません。
スペックに関係なく働けるお店を選ぶ3つのポイント
低スペックだと風俗で働けないのではと心配する人もいるかもしれませんが、あなたが低スぺであっても風俗で働くことは可能です。
ここでは、スペックに関係なく働けるお店を選ぶ3つのポイントについて見ていくことにします。
マニアックなお客様専門のお店を選ぶ
低スぺでも風俗で働こうと思えば、高級店や人気店を選ぶのではなく、ぽっちゃりの女性が在籍しているようなマニアックなお客様専門のお店を選んでみてはどうでしょうか。
こうした専門店ではバック率が低いことから本数で稼がなければならず、体力的にキツイこともありますが、採用のハードルが低いだけでなく、お客様もぽっちゃりのスタッフを目当てにやってくるので稼ぎやすいといえます。
高級店ではなく人気店や大衆店を選ぶ
高級店で働こうと思えば、スペックが110〜115以上のモデル体型のスレンダーな女性が求められます。
高級店で求められるスペックよりも低いと採用されることも難しいことから、高級店ではなく人気店や大衆店を選んでみるのも1つの方法です。
人気店や大衆店であってもお客様からの指名を増やすことで、高級店で働くスタッフよりも多く稼げることもあるでしょう。
自分の嗜好に合わせたお店を選ぶ
風俗の仕事も色々とあることから、自分の嗜好に合わせたお店を選ぶことも、スペックに関係なく働くことができます。
例えば、あなたの嗜好がSMプレイでSの女王だった場合、なかなかなり手が少ないことから、低スペックであったとしても採用されることがあります。
こうしたお店にやってくるお客様も、スペックよりもプレイの内容を求めてやってくることが多いので、スペックが低かったとしてもしっかりと稼ぐことができるでしょう。
まとめ
今回は風俗の面接で聞かれることの多いスペックやスペックによるお店選びの基準、スペックを上げる3つのメリットやスペックに関係なくお店を選ぶ3つのポイントなどについて紹介しました。
高スペックであればあるほど働くことのできるお店の選択肢が増えることは確かです。
しかし、高スペックだからといって必ずしも高級店で働けるとは限らないですし、低スペックだからといって風俗で働けないわけではありません。
スペックはあくまでも採用基準の目安です。
あらかじめスペックを知っておくことで、あなたに合ったお店を見つけるようにしてくださいね。