投稿日:2023年11月24日/更新日:2023年12月01日
風俗の面接に受かる5つのポイント!落ちる特徴や気を付けたいマナーと面接の流れ
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風俗で働くには面接に受かることが必要です。
最近では誰もが受かるものではなく、特にランクの高いお店で働こうと思えば、風俗の面接に受かるコツをあらかじめ知っておきましょう。
今回は風俗に受かる5つのポイントをメインに、風俗の面接の流れや面接で聞かれることなどについて解説します。
これから風俗で働こうと考えている方は、自分が働きたいお店の面接を受けるときの参考にしてくださいね。
風俗の面接で落ちることはあるの?
最近では、風俗の面接で落とされることもよくあります。
その理由は、風俗で働こうと考えているキャストが増えたためと、お店の採用基準や面接のレベルが高くなっているためです。
風俗の格安店や激安店なら採用される可能性も高いかもしれませんが、お店のランクが上がれば上がるほど採用率は下がっています。
風俗でそれなりに稼ごうと思えば、中級店以上のお店で働くことがおすすめ。
そのためには面接に受かるためのマナーやコツをあらかじめ知っておくことが必要です。
下記に、おおまかな採用率をお店のランクごとに記載しますので参考にしてください。
お店のランク | 採用率 |
高級店 | 10%以下(特にレベルの高いお店は2~3%程度) |
大衆店 | 約20%~70%(大手デリヘルだと20%前後のところもあり) |
格安店 | お店によってはほぼ採用される場合あり |
風俗の面接で落ちる人の4つの特徴
風俗の面接は誰でも受かるわけではありません……。
ここでは、風俗の面接で落ちる人の4つの特徴について紹介します。
- 丁寧な言葉遣いができない
- 面接時の態度が悪い
- お店のコンセプトに合っていない
- 本指名が少ない
それぞれ見ていきましょう。
丁寧な言葉遣いができない
風俗のお仕事は、お客様とのコミュニケーションが最も大切です。
- 敬語(ですます調)で話すことができない
- 言葉遣いがきちんとできない
このような場合だと、お客様にも同じように接するだろうと判断され、面接で落とされてしまいます。
面接に合格するためには、丁寧な言葉遣いで受け答えできることがとても大切です。
面接時の態度が悪い
風俗の面接も一般の面接と同じなので、面接時間に遅れてやってくるのはその時点でアウトです。
それだけでなく、面接で人の話をきちんと聞いていない、話の聞き方がなっていないという印象を与えた場合も落とされてしまいます。
面接を行いながら担当者はキャストのどこが売りなのだろうかと考えているので、面接では相手の目を見て受け答えするのはもちろん、緊張しつつも笑顔で対応することで担当者に好印象を与えるようにしてください。
お店のコンセプトに合っていない
風俗の面接ではお店のコンセプトに合ったキャストが採用される傾向が高いです。
そのため、お店のコンセプトに合っていないキャストが面接にやってきた場合は、違う系列のお店を勧められることがあります。
それ以外に、お店が求めている体型に合っていない場合も面接で落とされてしまいます。
まずは自分が面接を受けるお店のコンセプトが自分に合っているかどうかチェックしておきましょう。
本指名が少ない
高級店の面接では、自分が持っている本指名の数を聞かれることがあります。
最近では風俗で遊ぶお客さんの数も減ってきていることから、老舗の高級店などに移籍する場合は、自分の持っているお客さんを連れてこないと移籍できないこともあるのです。
そのため、本指名の数やお店のランキングなど、集客につながる内容をアピールすることができれば採用される確率もぐっと高まりますよ。
風俗の面接で気を付けたい5つのポイント
ここでは、風俗の面接で気を付けたいポイントを5つ紹介します。
- 身だしなみに気を付ける
- 丁寧な言葉遣いと話し方に気を付ける
- 面接を受けるときの姿勢に気を付ける
- セールスポイントを必ず伝える
- お金が欲しい理由を具体的に伝える
それぞれ見ていきましょう!
身だしなみに気を付ける
風俗の面接に合格しようと思えば身だしなみが大切ですが、面接でよく見られているのはキャストに清潔感があるかどうかです。
容姿が普通であっても見た目に清潔感のあるキャストは、担当者の印象も随分と変わってきます。
以下に、身だしなみのチェックポイントを記載しますので参考にしてください。
身だしなみのチェックポイント |
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このような身だしなみで面接を受けると、第一印象で合格率が下がってしまうので気を付けてください。
丁寧な言葉遣いと話し方に気を付ける
風俗の面接で落ちる人の特徴でも書きましたが、風俗の仕事はお客様との接客業なので、面接で丁寧な言葉遣いや話し方ができなければ、担当者には接客でもできないだろうと判断されます。
いくらキャストの容姿が良かったとしても、敬語が使えなかったりタメ口で受け答えしていては、お店によっては採用されないこともあるでしょう。
面接を受けるときの姿勢に気を付ける
風俗の面接を受けるときはダラっとしないで、正しい姿勢で受け答えするようにしてください。
また、風俗店では即戦力で長く仕事を続けてくれるキャストを求めているので、外見だけでなく一般常識やマナーも持っているキャストかどうかも見ています。
風俗の接客において求められる一般常識やマナーは以下の通りです。
面接で見られるマナー |
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風俗の面接は面接前のやり取りからはじまっているので、そこで丁寧な言葉遣いやきちんとした受け答えができなければ、面接を受ける前から印象が悪くなってしまいます。
風俗の面接では第一印象を良く見せることが大切なので、面接前から担当者は自分のことを見ていると考えて、慎重に対応するようにしてください。
セールスポイントを必ず伝える
面接の担当者は、面接にやってきたスタッフを雇うことでお店にどのようなメリットがあるかということを考えています。
そのため、自分のセールスポイントと担当者の考えているメリットが一致すれば、すんなりと採用されることもあるのです。
風俗店の面接で採用されやすいアピールポイントを以下に記載します。
面接で採用されやすいアピールポイント |
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特にこれまで風俗で働いた経験のあるキャストの場合は、これまで自分が培ってきた経験や実績がアピールポイントになるので面接では積極的に伝えるようにしましょう。
これまで風俗で働いたことのない方は、初めての風俗経験がアピールポイントになりますので、堂々と面接の場でアピールするようにしてください。
お金が欲しい理由を具体的に伝える
面接中にお金が欲しい理由を聞かれた場合は、できるだけ具体的にはっきりと伝えるようにしてください。
お店でも面接にやってくるキャストがお金が欲しいということは分かっているのですが、あいまいな理由だと、この子は働いてもすぐに辞めてしまうのではないだろうかと判断され、不採用になることもあります。
お店としてはできるだけ長く真面目に働いて欲しいと考えているので、学費の返済や自営のための資金作りなどという具体的な理由や目標金額などを伝えることで、採用される確率もぐっと高くなることでしょう。
風俗の面接の流れ
風俗の面接時間は30分から1時間程度ですが、以下のような流れで行われます。
- 最寄りの駅から電話をかけると、そこからお店までの道を案内してもらえるか、またはお迎えがやってきます。
- 面接部屋に通されるので、そこで面接用紙に必要事項を記入します。
- 面接用紙に書かれた内容をもとに、担当者が面接を開始します。
面接用紙に記入する主な内容 |
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聞かれることの内容や量でおおよそその日に合否が分かりますので、合格した場合はその場で合格が伝えられる場合もあれば、担当者が上の者と相談して後日合格発表という場合もあります。
また、不合格の場合はお店のコンセプトに合っていないのでという理由でやんわりと断られる場合が多く、よほど悪質なお店でない限りは相手を傷つけるような言葉で不合格を伝えることはないでしょう。
風俗の面接で聞かれること
風俗の面接ではどのようなことを聞かれるのかが気になりますね。
ここでは、風俗の面接でよく聞かれる内容について見ていくことにします。
風俗の面接で聞かれること |
受け答えのポイント |
風俗で働いた経験の有無 | 未経験でも面接で落ちることはないので、正直に答えることでオッケーです。 |
収入の目標額 | いくらぐらい稼ぎたいかと聞かれることは多いので、あらかじめ具体的な目標額を立てておくとよいでしょう。 |
働き方 | 本業か副業かをメインに、勤務時間や出勤可能日、短期希望か長期希望かなどを聞かれます。 |
お店のシステムや仕事内容 | 担当者が説明することがほとんどですが、オプションはどこまでオッケーか、NGプレイがあるかどうかなどを聞かれます。 |
身バレ関係 | HPなどに掲載する写真の取り方や身バレ対策などの話は重要なため、正直に話すことをおすすめします。 |
質問タイム | 面接の内容やお店の客層など気になることがあればキャストから質問を行います。 |
風俗の面接では時間をかけて色々なことを聞かれるので、求人票にかかれている内容を事前にしっかりと読むだけでなく、あらかじめ面接で聞かれるような内容を事前に想定しておきましょう。
風俗面接で必要な持ち物一覧
風俗で働くことができるのは、満18歳以上(一部ソープは20歳以上)かつ本籍が確認できる人のみです。
18歳に満たないスタッフをうっかり雇ってしまった場合、お店は摘発を受けたり営業停止の処分を受けたりするため、面接のときにはスタッフの名前や生年月日、住所、本籍、顔写真が確認できる身分証明書の提示を義務付けています。
風俗の面接で使える身分証明書には以下のようなものがあります。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 本籍入りの住民票の写し(運転免許書、マイナンバーカードを身分証明書として使用する場合)
保険証や学生証は基本的に身分証明書として認められないため、風俗の面接では上記の身分証明書が必要になります。
もしも面接日までに身分証明書が準備できない場合は、事前に必ずお店にその旨を伝えるようにしてください。
面接で見分ける働いてはいけないお店の4つの特徴
風俗の面接で合格することは大切ですが、面接に行ったときにお店を注意深く観察して実際に働いても大丈夫かどうか判断することも大切です。
ここでは、面接で見分ける働いてはいけないお店の4つの特徴について見ていくことにします。
- 働いているスタッフの質が悪い
- 入店の勧誘がしつこすぎる
- お店の雰囲気が悪い
- お店が暇そうである
それぞれ解説します。
働いているスタッフの質が悪い
働いているスタッフの質が悪いお店では、実際に働いたときにスタッフ関連で嫌な思いをすることが多いだけに避けた方がよいでしょう。
質の悪いスタッフの特徴としては以下のようなものがあります。
質の悪いスタッフの特徴 |
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このようなスタッフのいるお店はお客さんからの評価も低いことから、上質なお客さんがやってこないので注意が必要です。
入店の勧誘がしつこすぎる
面接に合格するのは嬉しいものの、入店の勧誘がしつこすぎるお店には気を付けた方がよいでしょう。
面接に来たスタッフが魅力的でお店としては積極的に採用したい場合は、働く条件などスタッフにとってメリットになるようなことを具体的に説明してくれるでしょう。
その一方で、スタッフの数が不足していることからしつこく勧誘する場合は、絶対稼げるよなどと何の具体性もなく勧誘してくることが多いようです。
単純にお店のスタッフを増やしたいという理由でしつこく勧誘するお店は、何らかの問題があってスタッフが定着しないことも考えられるので注意した方がよいでしょう。
お店の雰囲気が悪い
風俗の面接に行ったさいには、スタッフだけでなくお店の雰囲気もチェックするとよいでしょう。
優良店の場合、誰もが快適に過ごせるように清潔さを保っているので、店舗内や控室、事務所など見れる範囲でチェックするようにしてください。
ただし、店舗型のお店の場合はまったくの新規でお店を開くことができない場合もありますが、建物が古いからといって汚いわけではないということは押さえておきましょう。
お店が暇そうである
面接でお店を訪れたときは、そのお店が忙しいかどうかもチェックするようにしてください。
営業時間でも人の出入りが少なかったり、電話もならずにひっそりとしている場合は、お店が暇そうである可能性があります。
暇な店で働いた場合、それだけ稼ぎが少ないということにもつながりますが、面接に訪れた時期が閑散期の可能性もあるので、お店の忙しさ具合を知ろうと思えば、なるべく繁忙期に面接を受けるようにすればよいでしょう。
まとめ
今回は風俗の面接に受かるコツとして5つのポイントをメインに、風俗の面接の流れや面接で聞かれること、面接で働いてよいお店かどうか見分ける方法などについて紹介しました。
最近では風俗の面接でも採用基準が高くなってきたことから、どのようにすれば面接に受かるかということを事前に考えておく必要があります。
風俗の面接であっても一般企業の面接と同じで、丁寧な言葉遣いや基本的なマナー、見た目の清潔感はとても大切です。
それだけでなく、風俗ではお店によってコンセプトもさまざまであることから、自分に合ったコンセプトのお店を選ぶことも面接に受かるためのポイントになるでしょう。
風俗の仕事は容姿も大切ですが、基本的にはお客様との接客やコミュニケーション力も必要になりますので、これから風俗の面接を受けようとするスタッフは、今回の記事を参考にして、自分なりの面接対策のコツを考えてくださいね。