投稿日:2024年02月19日/更新日:2024年02月19日
風俗で妊娠したら?中絶手術の流れや予防策を解説|体験談も紹介
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- 風俗で妊娠してしまうのが怖い
- 妊娠しないための予防策が知りたい
- もしものときするべき行動を知りたい
このように感じているキャストはおおいのではないでしょうか。
そこで当記事では、風俗で妊娠しないための予防法や妊娠したときの対応策について紹介していきます。
記事を読んで安心して風俗で働きましょう。
風俗の妊娠リスク
結論からいうと、風俗の妊娠リスクはゼロではありません。
例えばソープランドの場合、お客さまとの本番行為が前提なので他の業種に比べるとリスクが高くなります。
特に、NS(コンドーム無しでのプレイ)や、NN(中だし)のシステムで働いていると予期せぬ妊娠をしてしまう確率はさらに高くなってしまいます。
本番行為がない他の業種でも、マンズリや本番強要で妊娠のリスクが上がる場合もあります。
風俗で妊娠しないための基本的な予防策3選
風俗で妊娠しないための基本的な予防策を3つご紹介していきます。
- 低用量ピルを服用する
- コンドームの着用を徹底する
- NS店やNN店では働かない
それぞれ見ていきましょう。
低用量ピルを服用する
1つめは、低用量ピルを服用することです。
「本番行為がない風俗なら飲まなくてもいいのでは?」と思ったキャストもいるでしょう。
しかし、本番強要をされる可能性がないとはいえません……。
また、素股中に滑って入ってしまうこともゼロではないのです。
安心して仕事をするためにも、自分にあったピルの服用をおすすめします。
コンドームの着用を徹底する
2つめは、コンドームの着用を徹底することです。
本番行為があるお店のキャストはもちろん、マンズリや素股をおこなう際もできるだけ着用しましょう。
またコンドームを着用する際は、以下の3つのポイントを抑えて正しく着用することが大切です。
- 根元までキッチリ付ける
- 劣化したものは使用しない
- サイズに合ったものを使用する
これらのことに気を付けるだけで、妊娠する確率は大きく下がります。
またピルの服用と併用することで、100%に近い確率で避妊ができます。
NS店やNN店では働かない
3つめはNS店やNN店では、働かないことです。
低用量ピルを飲んでいても、正しく飲んでいないと妊娠の可能性があります。
稼ごうと思って働き始めた風俗で、妊娠してしまっては稼ぐどころではなくなってしまいますよね。
望まない妊娠をしないためには、リスクが高いお店で働くことは避けましょう。
風俗で妊娠?もしものときの対応策3選
風俗で妊娠したかもしれない、もしものときの対応策を3つご紹介していきます。
- 産婦人科を受診する
- お店のスタッフに報告をする
- 父親が分かっている場合はお店を通して報告する
それぞれ見ていきましょう。
産婦人科を受診する
1つめは、産婦人科を受診することです。
生理が来なくなったり、素股のときに滑って性器同士が擦れてしまったりすると不安になりますよね。
そんなときは、すぐに産婦人科を受診しましょう。
妊娠していれば具体的に何週目かを教えてくれますし、妊娠していない場合は体調の相談にのってくれます。
「コンドームが破れた」「中だしされた」というときは、性行為から72時間以内に飲むことが必要なので一刻も早く受診しましょう。
お店のスタッフに報告をする
2つめは、お店のスタッフに報告することです。
妊娠している場合は、今後のスケジュールの調節の相談をして体に負担がかからないようにするためです。
お店によっては、産む産まないに関わらず生活費の相談にのってくれたり、キャストとして働けない間はスタッフとして勤務させてくれるところもあります。
相談しづらいかもしれませんが、気分的に楽になるだけでなく力になってくれることもありますよ。
父親が分かっている場合はお店を通して報告をする
3つめは、父親が分かっている場合はお店を通して報告をすることです。
お客さまのLINEや電話番号を知っていても自分で連絡をするのは避けましょう。
なぜなら連絡先をブロックされ音信不通になる可能性が高いからです。
妊娠が確定した段階で店長に相談をしてお店から「〇〇ちゃんが妊娠したのですが…」と報告をしてもらい、今後の事やDNA検査を受けてくれるか聞いてもらうようにしましょう。
しかし残念ながら、ほとんどのお客さまが法的拘束力がないDNA検査を拒んで逃げてしまうのが現状です。
そのため出産する場合も中絶する場合も、費用を自分で全てまかなうことがほとんどです。
出産する場合の準備
出産する場合の準備は、主に以下のとおりです。
- 母子手帳を受け取る
- アルバイトで生活費を稼ぐ
- 出産一時金の確認する
- 出産する病院を選択する
- 陣痛タクシーに登録をする
- 入院セットの準備をする
- ベビーグッズを揃える
それぞれ詳しく見ていきましょう。
母子手帳を受け取る
市町村役場または、保健センターで母子手帳を交付してもらいましょう。
「めんどくさい」と思うキャストもいるかもしれません。
しかし、母子手帳の中には、検診費用を自治体が補助してくれる券がついているので必ず交付を受けましょう。
医師から「母子手帳をもらいに行ってください」と言われるのでそのタイミングでいくと良いでしょう。
アルバイトで生活費を稼ぐ
妊娠すると風俗の仕事が出来なくなり収入が途絶えてしまいます。
貯蓄がないキャストは、働けるうちに生活費を稼いでおきましょう。
ただし、短時間のアルバイトや在宅でできる仕事のように体に負担が少ないものを選びましょう。
働き過ぎて体を壊してしまうと元も子もありませんよ。
出産一時金の確認をする
出産一時金は、国民健康保険に加入していれば受け取れます。
入院する病院で受け取り方を事前に確認をしておきましょう。
国民健康保険に加入をしていない場合や生活保護を受けている場合は、対象外になります。
生活保護世帯のみに対応した別の制度があるので、各自治体に相談しましょう。
出産する病院を選択する
出産することを決めたら病院を選びましょう。
病院選びのポイントは、自宅からの距離や設備・医師との相性などを確認して決めると良いでしょう。
2〜3件の大小さまざまな病院を比較すると決めやすくなりますよ。
またお店によっては、相談したときに病院を勧めてくれることもあります。
陣痛タクシーに登録をする
陣痛タクシーの登録もしておきましょう。
陣痛や破水は、ときや場所を選びません。
普通のタクシーだと「なにかあったら困る」と乗車できない場合もあります。
事前の登録が必要な場合が多いので、まずは問い合わせてみましょう。
入院セットを準備する
陣痛はいつ起こるか分からないので事前に入院セットを準備しておきましょう。
「初めてのお産で何を持っていけば分からない」という方は、病院で事前に確認しておけば丁寧におしえてくれますよ。
また、母子手帳や診察券・保険証も1つにまとめて身近に保管しておくと安心です。
ベビーグッズを揃える
出産後は、赤ちゃんの世話で忙しくなるので買い物の時間が取りづらくなります。
出産後すぐに使うべビー用品は、事前に準備をしておきましょう。
また病院によっては、入院セットを販売しているところもあるので確認することをおすすめします。
べビーベットのように使用期間が短いものは、レンタルを検討する手もありますよ。
出産する場合の費用
出産する場合の費用には、大きくわけて以下の3つの費用が必要になります。
- 妊婦検診の費用
- 入院・分娩費用
- その他費用
それぞれ見ていきましょう。
妊婦検診の費用
病院での初診料や妊婦検診でかかる診断や検査のためにかかる費用です。
個人差はありますが、数万円〜十数万の費用がかかることが多いようです。
母子手帳をもらうと補助が交付されるので、負担が減りますよ。
入院・分娩費用
入院・出産費用は、平均48.2万円。
しかしこれは、正常分娩での費用になります。
帝王切開では、60万〜80万円かかることも。
また、妊婦が希望して個室を使用した場合は、差額ベット代も上乗せされる形になります。
病院や地域で金額に差はありますが、なにが起こるか分からないので出産する場合はなるべく多く貯蓄をしておきましょう。
その他の費用
その他に、妊婦検診に行く際の交通費や夜間診療を受けた場合は、別に費用がかかります。
人によってかかる費用は、違いますが10万円程用意しておくと安心ですよ。
出産する場合にかかる費用は上記のようになりますが、子供1人を20才まで育てるには教育費や養育費が2,000万円〜4,000万円程度かかります。
「出産したらなんとかなる」と簡単に考えると、あとで金銭的に苦労をすることになりかねません。
子供ひとりを育てる経済力が自分にあるか、また、頼れる家族や知人が近くにいるのかも考えることが大切です。
中絶する場合の方法や術後の流れ
ここでは、中絶する場合の方法や術後の流れについて紹介していきます。
- 婦人科へ行き診断と日程を決める
- 手術当日
- 術後検診
それぞれ見ていきましょう。
婦人科へ行き診断と日程を決める
まずは、人工妊娠中絶を行っているクリニックへ向かいます。
妊娠週数によっては、もっと大きい病院へ回されることもあります。
この時にエコー写真をもらったりするので辛いかも。
手術に関する書類や説明書、同意書などをもらいます。
同意書は本来、自分と相手のサインが必要ですが、相手が分からなければお店のスタッフに書いてもらってもいいでしょう。
その日はそれで帰宅します。
手術当日
手術当日は脱ぎ着しやすく、汚れても大丈夫な服装で向かいましょう。
個室へ移動し、バイタルチェックや手術に向けての前処置を行います。
特に子宮口を広げる前処置が痛いことがおおいです。
手術自体は全身麻酔をして行います(クリニックによっては麻酔なしで手術するケースもあるので確認しておきましょう)。
麻酔がなかなか効かずに痛い場合や、気づいていたら終わっていたなど人それぞれ。
麻酔がない場合はかなり痛い思いをするはずです。
手術自体は数十分ほどで終了、その後は数時間ほど個室で横になり麻酔が抜けるのを待ちます。
数時間後、改めて気分が悪くないか、痛い箇所はないかなど軽い診察を受けて、会計を済ませて帰宅します。
日帰りか入院になるケースの2パターンがあります。
術後検診
術後は、かなり出血しますので生理期間のようになります。
抗生剤や子宮収縮剤などを服用しながら、しっかりと休養することが大切。
約1週間後くらいに、術後検診がある場合があるので再度クリニックへ行き、子宮の状態や今後の避妊にたいしての注意などの説明を受けます。
術後の性行為は約2~4週間後が目安です。
初期と中期の中絶の違い
ここでは、妊娠中絶には初期と中期があることを紹介していきます。
また、2つの中絶の違いについても詳しく解説していきます。
- 初期中絶
- 中期中絶
それでは、見ていきましょう。
初期中絶
- 手術ができる期間:妊娠6〜12週未満(妊娠11週6日)まで
- 手術方法:吸引法・掻把法の2種類
- 体への負担:少ない
- 役所への届け出:なし
妊娠12週未満(妊娠11週6日)までの初期に受ける中絶手術のことを初期中絶といいます。
手術方法には、吸引法と掻把法の2種類があり、吸引器で胎児を吸引するのを吸引法、掻把法はスプーン状の器具で胎児を掻き出す方法で、どちらも日帰りで手術が可能です。
気になる金額ですが、自由診療のため病院によって7〜20万円と金額にばらつきがあります。
HPや口コミで、確認をして病院を決めるのをおすすめします。
また「お金がないからすぐ仕事復帰したい!」というキャストもいるかもしれません。
しかし手術後は、感染症のリスクが高い状態なので最低でも2週間は安静にしておきましょう。
術後2週間後に受診して異常がなければ、仕事復帰が可能です。
術後は、個人差はありますが体がだるかったり気分の落ち込みが激しくなることも。
そんなときは無理せず体と心を休めるようにしましょう。
中期中絶(12週以降~22週まで)
- 手術ができる期間:妊娠12週以降〜22週未満(妊娠21週6日)
- 手術方法:人工的に陣痛を起こして出産させる方法
- 体への負担:大きい
- 役所への届け出:必要
中期中絶は、妊娠12週目以降〜22週未満にかけておこなわれる中絶手術です。
胎児が大きくなっているため、人工的に陣痛を起こして出産させて中絶させる方法になります。
個人差がありますが、2〜7日程の入院が必要です。
入院1日目に、前処置として子宮口を広げる棒を挿入します。
棒の本数は、妊娠週や今まで妊娠した経験の有無で変わります。
鈍痛を感じる方もいますが、鎮痛剤を処方してくれる病院がほとんどなので痛みは次第に軽くなる方が多いようです。
翌日に前日にいれた棒を取り、薬で人工的に陣痛を起こして出産と同じように胎児を体の外に出します。
また出産と同じ行程をふんでいるので、体の負担が大きいことも特徴です。
役所へ死産届や火葬埋葬許可書の提出が必要になるのを忘れないようにしましょう。
初期中絶は40万〜80万円と費用も高くなります。
また病院によっては、中期中絶を行っていないところもあるので事前にHPなどで確認をおすすめします。
風俗で妊娠・中絶の体験談
ここでは、風俗で妊娠・中絶した1つの例を紹介していきます。
- 勤務店:ヘルス
- 妊娠当時の年齢:25才
- 中絶時期:中期中絶20週(妊娠6ヶ月)
- ピル服用の有無:無
- 妊娠に気が付いた理由:生理が来なくなった
- 父親と思われる人物の見当:当時は不明(その後マンズリを強要した男性ではないかと思い出しました)
ヘルスに週4日勤務をしていた私。
風俗勤務が初めてだったので、低用量ピルの大切さを知らず服用していませんでした。
仕事に慣れてきた頃に「そういえば生理が来てないかも」と不安を感じて家の近くの産婦人科に。
すると「すでに妊娠20週を越えている」と医師から伝えられました。
当時、パートナーはおらず、考えられるのはお店での妊娠のみ。
急なことだったので、頭が回らずその日はそのまま帰宅しました。
翌日、再度病院に出向き中絶を希望することと相手が分からないことを伝えると「堕ろせるリミットが迫っているのですぐに入院しましょう」と医師に言われました。
着替えなどを持っていなかったので、一旦帰宅して準備を整えて昼過ぎに再度病院に。
そのとき仲が良かった姉にだけ電話で状況と入院する病院を伝えました。
入院と中絶手術の内容の説明を受けて普通のお産の方がいる場所とは別の部屋に通され、検査スタート。
その後、診察室で医師の診察と子宮口を広げる前処置をおこないました。
この子宮口を広げる前処置ですが、堅い金属の棒を入れるので鈍痛がした記憶があります。
私は、2本だったのですが入れる本数は、個人で違うみたいです。
鈍痛は処置後にもらった鎮痛剤で私はおさまったのですが、同室の女性は「痛くて眠れない」とナースコールで何度も訴えていたので、人によっては痛みも違うかもしれません。
処置がその日は、それで終わったので夕ご飯を食べて就寝しました。
翌朝、看護師さんが体温などを測りにきた際に「陣痛促進剤を朝9時・昼12時・午後3時の3回いれますよ。午前中に陣痛がきたら朝の1回のみになります。」という説明を受けました。
朝9時に診察室で、昨日いれた棒を取り出したあとに陣痛促進剤を膣に挿入。
「痛みが出てきたら、すぐに知らせてください。なにもなかったら昼12時に再度、陣痛促進剤を入れます」と医師に言われました。
当時、私は、現実感がなくボーっと部屋に戻っていったのを覚えています。
丁度、部屋に戻ると姉が来ていたので出産後の役所への届けと火葬をお願いしました。
自分で行くのが怖くてたまらなかったからです。
普段は明るくて饒舌な姉は、ただ頷いて待合室で待機してるとだけ言って部屋を去りました。
10時ぐらいに重い生理痛のような痛みがあったものの我慢できたのでそのままにしてたけれど、トイレに行きたくて行くと出血していました。
トイレの個室のナースコールを押して助産師さんに来てもらい、そのまま中絶専用の処置室に。
10時30分を過ぎてから、今までに感じたことがない腰が砕けて体が裂けるような痛みを感じました。
痛いのが持続したまま11時30分頃に破水。
助産師さんが「もうすぐだからね」と頭を撫でてくれたときに泣きだしのを覚えています。
たとえ誰かも分からない男性の子供でも、一生懸命生きようとしている子の命を断ってしまう行為をしていると思うと自分が愚かに感じました。
破水後、激痛で何度か意識が飛びそうになりながらも、医師と助産師さんが出産の準備のため私の姿勢を分娩の体勢に。
そして「次でいきんで!」と言われたのでいきむことを数回続けると急に何かがニュルっと出た感触と共に痛みが消えました。
「出ましたよ、みてみる?」と医師に言われましたが、怖かったので首を横にふるとそのまま赤ちゃんは姿を消しました。
その後、医師が内診をして異常がないことを確かめ部屋に戻りました。
妊娠20週だったため、役所への届けや火葬等が必要だったのですが、姉に頼んでいた私は全く関わってません。
今思えば、キチンと向き合うためにも自分で行うべきだったと思ってます。
術後に私は、発熱と出血量が多かったためトータル5日間入院しました。
この入院のときに、医師から低用量ピルの存在を教えてもらい服用をするように。
また、アフターピルも何かあったらすぐに使えるように1回分処方してもらいました。
退院するときに「2週間は安静にしておいてください」と医師に言われていたので、病院から帰宅後はほとんど家から出ませんでした。
出なかったというよりは、無気力で何もする気が起きなかったので1日中ボーっとしていました。
2週間後の術後検診では体的には、異常はありませんでした。
しかし、その後生理が6ヶ月以上来ず医師に相談すると「中絶のストレスからの可能性が高い」と言われ、心療内科を紹介してもらい通院を1年程続けることに。
また術後、3ヶ月で仕事に復帰しましたが「どうせ処理にきてるだけのサルばかり」と全てのお客さまに地雷接客しまくってクレームの嵐に。
それで、在籍していたヘルスを追われるように退店しました。
その後1年程、体験入店荒らしをして過ごしていたときに「こんな私にも優しく接してくれるお客さまがいる」ということに気が付いて少しずつメンタルが回復していきました。
私の場合は、術後に会ったお客さまに救われた気がします。
また入院した病院も良かったと感じています。
入院した病院は、女性の医師が院長だったからなのか?出産する女性や家族が入る玄関と、中絶する女性専用の玄関が別々だったのがよかった。
中絶をすると、初期だろうと中期だろうと自分自身の体も心も傷ついてしまいます。
ピルやゴムを正しく使うことで、私のように必要のない悲しみを背負わないようにして欲しいです。
今後の避妊方法の見直し
ここでは、今後の避妊方法の見直しについて紹介していきます。
- 低用量ピルを正しく服用する
- コンドームの正しい着用を徹底する
それぞれ見ていきましょう。
低用量ピルを正しく服用する
1つめは、低用量ピルを正しく服用することです。
「本番がないから飲んでいなかった」というキャストもいるかもしれません。
本番がなくても素股の際に滑って入ってしまうこと、なかには本番強要をしてくるお客さまもいるので自分を守るために飲むことをおすすめします。
毎日決まった時間に飲むと、90%以上の高い避妊効果が望めますよ。
また「低用量ピルを飲んでいたのに妊娠した」というキャストは、毎日決まった時間に飲んでいなかったり、ピルが合っていなかったことも考えられます。
低用量ピルを処方してもらっている病院に相談をしてみましょう。
コンドームの正しい着用を徹底する
2つめは、コンドームの正しい着用を徹底することです。
男性器の根元までサイズにあった劣化していないものつけるようにしましょう。
そうすることで「途中ではずれてしまった」「中で破れてしまった」というような事故を防ぐことができますよ。
劣化や破れに事前に気が付くこともできるのでコンドームはキャスト自身が着用するように心がけましょう。
まとめ
風俗で妊娠した場合の中絶方法の流れや予防策などについて解説してきました。
中絶をすると体だけでなく精神的に負担がかかることがお分かりいただけたでしょうか。
なかには、中絶からなかなか立ち直れず仕事が出来なくなってしまう方もいます。
せっかく稼ごうと思って飛び込んだ風俗でそんなふうになってしまってはもったいないですよね。
日頃から予防策をキチンと守って風俗で稼いでいきましょう。