投稿日:2024年02月21日/更新日:2024年02月21日

豊胸は客受けが悪くなる?メリットや豊胸の注意点について解説

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「もう少し胸が大きかったら……」そう考えたことがあるキャストは多いと思います。

そんな悩みを解決できるのが豊胸です。

しかし、副作用や客受けなどのマイナス面が気になって踏ん切りが付かないですよね。

そこで今回は豊胸の客受けや注意点、種類について解説します。

 

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豊胸ってした方が客受けが良いの?

結論は「ないよりあるに越したことはない」です

胸が大きい点は強いアピールポイントになるので、お客さまの視覚・感触・優越感を満足させられます。

ただし、人の好みにもよりますので、一概に客受けが良くなる!とは言い切れません。

また、費用がかかることはもちろんデメリットもあるため、自分自身で本当に必要なのか考えて施術を受けましょう。

客受けのために豊胸をするメリット

ここでは、豊胸をするメリットを紹介します。

主なメリットは以下のとおりです。

スタイルがよく見える

豊胸の1番のメリットはスタイルがよく見えるという点です。

巨乳になれば多少お腹が出ていたとしても、全体として見た時のバランスがよく見えます。

特に、骨格が太いタイプのキャストの場合、体脂肪率が低くてもなんとなく太っているような印象を与えてしまいます。

豊胸して巨乳になることでムッチリとした感じの女性になることができ、男性からの人気もUPするでしょう。

特に風俗ではパネルや写メ日記を見て指名するキャストを選ぶお客さまが多いので、視覚的に有利になれますよ。

できるプレイが増える

豊胸をすることで、プレイのバリエーションを増やすことができます。

例えばパイズリや、授乳手コキといった胸を使ったプレイがやりやすくなるでしょう。

プレイのバリエーションを増やすことで、リピーターでも飽きずに通ってくれることもメリットです。

客受けのために豊胸をするデメリット

ここでは、豊胸のデメリットを解説します。

しっかりとチェックしておいてくださいね!

仕事を休む必要がある

豊胸手術の種類にもよりますが、規模の大きな手術では一時的に傷が目立ったり、ダウンタイムが長かったりする点です。

また、手術の後は激しい運動が禁止されていることが多いため、プレイにも制限がかかります。

短ければ1か月、最長で3か月ほど休まなければならないこともあるようです。

豊胸をしただけで人気になるとは限らない

豊胸をしただけでは人気になるとは限らないのも注意です。

どこのお店でも巨乳キャラのキャストさんは一定数いるため、プラスアルファの強みが必要です。

豊胸をしただけで人気になると過度に期待しないようにしましょう

中途半端な大きさになってしまう可能性がある

人それぞれの骨格、体形によって豊胸できる大きさには限度があります。

そのため、施術を受けても巨乳や貧乳ともいえない「微妙な大きさ」になってしまう可能性があります。

そうなってしまうくらいなら、貧乳キャラとしてアピールをした方がフェチのお客様を独占できるので得な場合もあるでしょう。

豊胸はバレる?バレたときの対応とは

ここでは、豊胸はバレるのか?バレたときの対応法について紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

そもそもバレないことがほとんど

実際に豊胸をしたキャストの方の話によると、半分くらいのお客さまは気づいている様子がないようです。

手術技術が向上していることもあり、ちょっと見たり触ったりされるくらいならバレないと思っておいてようでしょう。

ただし、短期間に大きくしすぎてしまうと本指名のお客さまにはバレるリスクが高いです。

バレたくない場合には何回かに分けてちょっとずつ大きくすることをおすすめします。

気づいても言ってこないお客さまが多い

豊胸に気づくお客さまは、全体の半分くらい。

その半分のうち3割くらいのお客さまは気づいてもいってこないようです。

男性としては見た目と感触が不自然でなければ豊胸でも気にならないという方が多いです

豊胸をしているかどうかよりも、容姿や愛嬌、プレイの質を重視する方が風俗のお客さまには多いので、そういった点を磨くようにしましょう。

バレた時の返し方が重要

もしお客さまに豊胸がバレて指摘された時には返し方が重要です。

「豊胸してないよ~」とか「太っただけじゃない?」といったように嘘をついてしまうとあまり印象はよくありません。

「そう見える?」「したよ~、大きくなったでしょ?」といったように、サラっと受け流して気にしていない素振りをするのが◎です。

豊胸手術の種類

豊胸手術には大まかに分けて3つの種類があります。

豊胸手術をするクリニックによって細かい違いはありますので、気になる方はカウンセリングで詳しく話を聞くことをおすすめします。

シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸とは、シリコン製のバッグを胸に入れる豊胸手術です。

インプラントとも呼ばれています。

メリット

・サイズアップがしやすい

シリコンバッグ豊胸はサイズアップがしやすいです。2サイズアップも可能で、大きさを重視する方におすすめです。

・1回手術すればずっと豊胸効果が得られる

ヒアルロン酸注入など他の豊胸方法ですと徐々に身体に吸収されてしまうため、胸が大きい状態をキープするためには定期的に施術を受ける必要があります。しかし、シリコンバッグ豊胸は基本的に一度手術すれば半永久的に豊胸効果を得ることができます。

・入れるバッグの種類や入れる場所など選択肢が豊富

シリコンバッグは形や大きさ、入れる場所など選択肢が豊富です。自分の理想のバストを再現できます。

デメリット

・破損してしまう恐れがある

シリコンバッグは柔らかいため、破損してしまうリスクが他の豊胸方法と比べて高いです。激しいプレイがメインのキャストにはおすすめできません。

・傷跡が残る可能性がある

メスを入れる場所や担当するドクターの腕前によって異なるのですが、数か月程度傷跡が目立ってしまうことがあるようです。接客中は部屋を暗くするなどして対策する必要があります。

・異物感を感じることがある

バッグを入れる関係上、わきの下が引っ張られるような感覚が手術直後は残ってしまうことがあるようです。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を胸に注射して胸のサイズアップをする豊胸方法です。

メリット

・メスを使わない

注射器でヒアルロン酸を注射するだけなので手術にかかる時間が短く、痛みも少ないです。手術の後の傷跡も最小限なので目立ちにくいです。

・追加で注射することもできるので、微調整が簡単

追加で注入することで自分の理想に近づけられます。注射する部位を変更することもできるので、形の調整も行えます。

・柔らかさが自然

ヒアルロン酸注入は形や感触、動きが自然とされています。比較的お客さまにバレにくい方法です。

デメリット

・時間が経つにつれてヒアルロン酸が吸収される(半年~1年)

時間が経つにつれ、だんだんと施術前の状態へ戻っていってしまいます。期間にして半年~1年ほどなので、大きさを維持したい時には定期的に病院に通う必要があります。

・しこりができてしまう場合がある

まれにヒアルロン酸が固まり、しこりとなってしまうことがあるようです。こうなってしまうと見ただけで豊胸したことがバレてしまいます。

・バストアップできるサイズに限りがある

病院より異なりますが、一度に注入できるヒアルロン酸の量には限りがあります。特に初回の注入ですと0.5サイズほどしかアップできないこともあるため、手っとり早くサイズアップをしたい方には不向きです。

脂肪注入

脂肪注入は腿やお腹などから脂肪を吸引し、胸へ注入する方法です。

メリット

・脂肪を吸引するので部分痩せができる

脂肪注入法では自分の脂肪を取ってくるため、豊胸と部分痩せを同時に行えます。体形が気になるキャストにおすすめです。

・自分の脂肪を使う

脂肪注入では他の方法とは違い、自分の組織を使って豊胸を行います。そのため異物反応が起こりにくいのが特徴です。

・見た目や触り心地が自然

人間由来の脂肪を使うため、触った時の感触や見た目は他の方法と比べても特に自然なものとなります。

デメリット

・脂肪が石灰化するリスクがある

注入した脂肪が体内で死んでしまう、石灰化という現象が起こる可能性があります。こうなってしまうと自然に治ることはないので、再手術が必要です。

・ダウンタイムが長い

脂肪注入は「自分の脂肪を取る+脂肪を注入する」の2つの行程が必要なため、3か月〜半年ほどのダウンタイムが掛かります。傷の箇所も増えるため、お仕事を休まなければなりません。

・料金が高い

脂肪注入は他の方法と比べて料金が高い傾向にあります。場合によっては100万円以上かかることも。

まとめ

今回は豊胸の客受け、メリットデメリットについて解説しました。

豊胸をするにあたって、客受けの面ではそこまで心配する必要はないのですが、本当に今の自分にとって豊胸することが得なのか?ということについてはよく考える必要があります。

 

スペック気にしてる?