投稿日:2024年03月18日/更新日:2024年03月18日
風俗キャスト必見!コイキングキスの対処法3選と予防テクニックを徹底解説
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- コイキングキスをやめて欲しいけど対処方が分からない
- 予防テクニックがあれば知りたい
このように思っているキャストは多いのではないでしょうか?
仕事とはいえ、コイキングキスのお客さまと時間を共にするのは気が滅入りますよね。
そこで本記事では、風俗でのコイキングキスの対処法と予防テクニックについて紹介していきます。
対処法や予防テクニックを知ってコイキングキスを上手にかわしていきましょう。
コイキングキスとは?
コイキングキスとは、鯉のように大きく口をあけてキャストの唇を覆うようなキスの仕方をするお客さまのことです。
人気ゲームのポケットモンスターに出てくる大きな口の鯉のキャラクター「コイキング」が名前の由来。
またAVでもよくみられるので「キャストもこんなキスが好きに違いない」と勘違いしているお客さまも多くいます。
しかし、残念ながらキャストの多くが嫌がるプレイの1つです。
コイキングキスが嫌われる理由3選
コイキングキスがキャストに嫌われる理由は、下記の3つです。
- 化粧が落ちてしまう
- 顔が唾液クサくなってしまう
- 口をあけて迫ってくる姿が怖い
それぞれ見ていきましょう。
化粧が落ちてしまう
コイキングキスが嫌われる理由の1つめは、化粧が落ちることです。
例えば、普通のキスは唇と唇を合わせるので化粧が落ちることはほぼありません。
しかし、コイキングは口を大きく開けてキャストの唇を覆うため、口紅だけでなく口周りの化粧が取れてしまいます。
化粧直しに時間がかかり、次のお客さまを待たせることになりかねません。
「好きなキャストに会えたから思わず興奮して…」という気持ちも分かりますが、人としてのルールは守って遊びにきて欲しいですよね。
顔が唾液くさくなってしまう
コイキングが嫌われる理由の2つめは、顔が唾液臭くなってしまうからです。
口を覆うキスをするので、唇以外にも唾液がついてしまいます。
特に、唾液が乾燥すると強烈な臭いが広がるので、プレイどころではなくなります。
口をあけて迫ってくる姿が怖い
コイキングキスが嫌われる理由の3つめは、口をあけて迫ってくる姿が怖いからです。
どんなイケメンのお客さまでも、口をあけて迫ってくる姿は見たくないですよね。
また、お客さまの身長や体格が大きければ「食べられる…」と恐怖さえ感じることもあります。
その上、口周りが唾液だらけになると気分も下がってサービスがおざなりになることもあるでしょう。
コイキングキスの対処法3選
コイキングキスをお客さまにされたときの対処法は、以下の3つです。
- プレイ中に声掛けをしてキスを阻止する
- 別のプレイに促すようにする
- お客さま以上に口をあける
それぞれ見ていきましょう。
プレイ中に声かけをしてキスを阻止する
コイキングの対処法の1つめは、プレイ中に声かけをしてキスを阻止することです。
プレイ中の声かけが少ないと、口を塞がれる可能性が高いので、積極的に声かけをしていきましょう。
最初は「気持ちいい」や「もっとして欲しい」など簡単な言葉を発するだけでも効果がありますよ。
プレイ中に喘いでいるだけだとお客さまは物足りなさを感じることが多いので、積極的に声かけするようにしましょう。
別のプレイに促すようにする
コイキングキスの対処法の2つめは、別のプレイに促すことです。
例えば「キスで濡れてきたから舐めて欲しいな」や「今度は私が責めるね!」というようにかわいらしく提案をしてみましょう。
積極的にプレイを提案されて嫌な気分になるお客さまはいません。
それでも「もう少しキスをしていたい!」と続けようとするお客さまの場合は「プレイの最後の楽しみにとっておこうよ」と話して別のプレイをはじめてしまうのもアリです。
別のプレイの満足度が高ければ、結果的にコイキングキスができなかったとしても不満に感じることはないでしょう。
お客さま以上に口をあける
コイキングの対処法の3つめは、お客さま以上に口をあけることです。
コイキングキスのお客さまは「女性はみんなこのキスが好き」と勘違いをしている方もいます。
例えばプレイ中に声かけをしても、別のプレイに促しても、執拗にコイキングを止めない場合の最終手段としておこなってみましょう。
お客さま以上に大きな口をあけてお客さまに迫ると、気が付いてコイキングをやめてくれることもあります。
コイキングの予防テクニック
「コイキングキスを予防するテクニックがあれば知りたい!」と思ったキャストもいるでしょう。
そこでここでは、コイキングの予防テクニックについて紹介していきます。
- コミュニケーションを大切にする
- お客さまを教育する
それぞれ見ていきましょう。
コミュニケーションを大切にする
「このお客さまはコイキングだから嫌い!」とすぐにNGにするのではなく話をしてコミュニケーションをはかりましょう。
キャストが苦手な行為をするお客さまは、どのお店でも嫌われていることが多いです。
そのため真剣に会話をしてくれるキャストがいない場合がほとんど。
そんなときに、自分の話を聞いてくれるキャストがあらわれたら一気に信頼してくれます。
信頼関係ができたときに「〇〇さんとはこんなキスがしたい!」と提案すると「〇〇ちゃんがいうなら」とキャストが望むキスをしてくれるようになりますよ。
ただし、信頼関係を築くには、時間がかかることを覚えておきましょう。
お客さまを教育する
予防テクニックの2つめは、お客さまを教育することです。
コイキングは一種の癖なので矯正することは難しいです。
しかし、教育することは可能です。
例えば本指名のお客さまがコイキングの場合、口を大きくあけて近づいたときに「このキスが実は苦手なの…」「〇〇さんともっと素敵なキスがしたい…」と上目遣いで悲し気に言ってみましょう。
指名のお客さまは、キャストが好きで通っているので「嫌われたくない!」とコイキングを封印してくれるかも。
また荒療治にはなりますが、お客さまより大きな口をあけて「こういうのはムードがないからいやです…」とコイキング返しをするとその姿に驚いてコイキングをやめてくれる場合もあります。
ただし突き放すような言い方をすると苦情にも繋がりるので注意しましょう。
お客さまを教育していけば、コイキングだけでなく苦手なプレイでストレスがたまることも少なくなりますよ。
まとめ
コイキングが嫌われる理由から対処法や予防テクニックについて紹介してきました。
結論として、完全にコイキングのお客さまをなくすことはできません。
しかし、別のプレイに促したりプレイ中に声かけをすることで上手にかわすことはできます。
対処法やテクニックの中で自分ができることをおこない自分の身は自分で守っていきましょう。
そうすることで、コイキングによるストレスが減るので仕事が楽しくなり稼げるようになるでしょう。