ゴムフェラとは？効果的なテクニックとメリット・デメリットを紹介！

 

 

ゴムフェラとは？

ゴムフェラとは、その名の通りコンドームを着けてフェラをおこなうことです。

風俗の業種では、主にM性感や風俗エステがゴムフェラを取り入れています。

性病に感染しているけど自覚症状がないお客さまに生フェラをするとキャストの喉に感染してしまう可能性が高くなるからです。

また、包茎のお客さまも必ずゴムフェラにしましょう。

皮の内側に細菌が多くあるので生フェラはキャストの喉を痛めるリスクが高くなります。

ただしゴムフェラをする場合は、トリップスキンと呼ばれるフェラ専用のコンドームや極薄のゴムを使いましょう。

生フェラに近い感覚を味わえるのでお客さまの満足度が高くなります。

ゴムフェラをする際のテクニック5選

ゴムフェラをする際のテクニックは、以下の5つです。

• 生フェラより刺激を強くする

• 手コキも強めにする

• フェラ以外にも同時に刺激を与える

• 視覚的な刺激を強くする

• 亀頭への刺激を多めにする

それぞれ見ていきましょう！

生フェラより刺激を強くする

ゴムフェラをする際のテクニックの1つめは、生フェラより刺激を強くすることです。

ゴムを挟んでフェラをしているので感度が鈍くなるからです。

お客さまの反応を確かめながらおこないましょう。

手コキも強めにする

ゴムフェラをする際のテクニックの2つめは、手コキも強めにすることです。

ゴムフェラと同時に手コキをおこなうことで「アゴがハズレそう…」という事態も防げますよ。

なにより同時に刺激することでお客さまが気持ち良くなり、イきやすくなります。

同時に違う性感帯に刺激を与える

ゴムフェラをする際のテクニックの3つめは、同時に違う性感帯に刺激を与えることです。

ときどき乳首や首筋など他の性感帯を刺激しましょう。

複数の場所に刺激を与えることでさらにイきやすくなります。

と好印象を持たれてリピートにつながりやすくなりますよ♪

視覚的な刺激を強くする

ゴムフェラをする際のテクニックの4つめは、視覚的な刺激を強くすることです。

やみくもにゴムフェラをするだけだと

と感じることも。（しらんがな）

なので、例えばゴムフェラをしながらローションをたらす場面をみせたり目つきを普段よりエロくしたり…、視覚的な刺激を強くすることがポイントです。

頑張れば頑張るほど……

とお客さまからの評価もアップしリピートにもつながるでしょう。

亀頭への刺激を多めにする

ゴムフェラをする際のテクニックの5つめは、亀頭への刺激を多めにすることです。

なぜなら男性器の中で、亀頭が一番感じやすい部分だから。

常に舐めたり吸ったりして他の部分より刺激を多めにするのがおすすめ！

トリップスキンを使用するときは、ゴムの中にローションを入れておくと摩擦軽減できますよ。

ゴムフェラのメリット3選

ゴムフェラのメリットは、以下の3つです。

• 性病予防になる

• 性器の臭いが気にならない

• 口内発射されることがない

それぞれ見ていきましょう！

性病予防になる

ゴムフェラのメリットの1つめは、性病予防になることです。

自分自身はもちろん、お客さまや他のキャストを守るためにもゴムフェラは有効といえるでしょう。

性器の臭さが気にならない

ゴムフェラのメリットの2つめは、性器の臭さが気にならないことです。

清潔にしていても、男性器からは独特な臭いがしますよね。

それでもでもゴム臭も気になるキャストは、ゴム臭カットのゴムがあるのでそちらを選ぶとよいでしょう。

口内発射されることがない

ゴムフェラのメリットの3つめは、口内発射されることがないことです。

と突然、口内発射されて殺意が芽生えたキャストは多いでしょう……。

いきなり出されると、飲み込んでしまったり鼻に臭いが抜けてしばらく取れず不快になることもありますよね。

ゴムフェラの場合は、不意にお客さまが発射してもゴム内に精子がとどまるので不快な思いをせずにすみますよ。

また、ゴムを捨てるだけなのでかたずけも楽なのは嬉しいですよね！

ゴムフェラのデメリット2選

ゴムフェラのデメリットは、以下の2つです。

• 場合によってはお客さまの満足度が下がる

• ゴム臭いのが気になる

それぞれ見ていきましょう！

場合によってはお客さまの満足度が下がる

ゴムフェラのデメリットの1つめは、場合によってはお客さまの満足度が下がることです。

風俗では多くの業種が生フェラを基本プレイにしているからです。

そのため生フェラに匹敵するテクニックがないとお客さまの満足度が下がってしまうことに。

ゴム臭いのが気になる

ゴムフェラのデメリットの2つめは、ゴム臭いのが気になることです。

コンドームの多くがゴム素材で作られているからです。

と感じているキャストも多いようですが、臭いは気になりますよね。

そんな方は、ゴムフェラ用のトリップスキンを使うのをおすすめします。

特殊なラップ素材やポリウレタン製でできてるのでゴム臭に悩まされることがありませんよ。

ゴムフェラをする際の注意点

ゴムフェラをする際の注意点は、以下の2つです。

• 激しくしない

• 包茎のお客さまは必ずゴムフェラにする

それぞれ見ていきましょう！

激しくしない

ゴムフェラをする際の1つめの注意点は、あまりにも激しくしないことです。

場合によっては、傷つけてしまうことにつながりかねません。

生フェラに比べると射精までに時間がかかることが多いことを頭に入れておきましょう！

包茎のお客さまは必ずゴムフェラにする

ゴムフェラをする際の2つめの注意点は、包茎のお客さまは必ずゴムフェラにすることです。

剥けない皮の内側には雑菌が多く潜んでいる可能性が高く、喉を痛める危険があるからです。

おすすめは「お店のルールで皮が剥けていない人はゴムフェラなの…」や「口の中を切ったのでゴムフェラにさせて欲しいな！」と本当は生フェラをしたいけどできない感を出すのがおすすめです。

納得してくれないお客さまには「ごめんなさいルールなので…」と言いながら着けるようにしましょう。

まとめ

ゴムフェラとは？効果的なテクニックやメリット・デメリットについて紹介してきました。

ゴムを着けたままでもテクニックを身に付ければ生フェラと同じようにお客さまを満足させることができます。

また、性病の感染症予防になるのでキャストの身を守るだけではなくお客さまにとってもメリットが高いです。

最初は「ゴムフェラはじめました♡」とリピーターのお客さまに声かけをしてはじめてみるのがいいかもしれませんね。