投稿日:2023年12月05日/更新日:2023年12月26日
風俗エステはどこまでする?メンエスとの違いやお仕事内容を徹底解説!
当記事はPRが含まれています
- 「風俗エステってどこまでするのだろう?」
- 「風俗エステとメンエスって何が違うの?」
- 「風俗エステのお仕事内容は?」
このような疑問をお持ちの方はたくさんいるのではないでしょうか?
今回は、風俗エステはどこまでするのか、お仕事内容やメンエスとの違い、風俗エステで働くメリットまで詳しく解説していきます。
風俗エステでこれから働きたいとお考えいる方や風俗エステについて詳しく知りたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね!
風俗エステとは?
そもそも風俗エステとは、どういったサービスをおこなう職業なのでしょうか。
風俗エステの主なお仕事内容は下記の3つです。
- マッサージによるリラクゼーション
- 性感帯を刺激し感度を高める性感マッサージ
- 手コキなどで射精を促す性感サービス
風俗エステでは『抜き』を目的としたマッサージを行います。
マッサージは、お店によってさまざまな種類がありますが、多くのお店で全身の指圧オイルマッサージが行われています。
接客中の服装は、着衣もしくは下着といったスタイルがほとんどです。
ヌードやタッチは、オプションにしているお店もあります。
風俗エステとメンズエステの違いとは?
風俗エステとメンズエステには、以下のような大きな違いがあります。
- 業種の違い
- サービス内容の違い
風俗エステとメンズエステの違いについて詳しく解説していきます。
業種の違い
風俗エステとメンズエステは、そもそも業種が違います。
メンズエステは、開業届を提出すれば営業することができます。
一方で風俗エステは、風俗営業許可を取得しなければなりません。
通常の開業届のみで営業が可能なところと風俗営業許可の取得が必要なところが、メンズエステと風俗エステの大きな違いです。
サービス内容の違い
風俗エステは、リラクゼーションに加え手コキなど「抜き」のサービスも行います。
一方のメンズエステは、リラクゼーションのみのサービスです。
風俗エステには、抜きやヌードのサービスが含まれるため風俗営業許可を取得しないと、そもそも営業することができません。
メンズエステのように風俗営業許可を取得せずに営業する場合は「性的なサービス」または「性を彷彿させる行為」は禁止されています。
風俗エステの店舗形態3種類について解説
風俗エステには、以下のように3種類の店舗形態があります。
- 店舗型
- 受付型
- 派遣型
それぞれの店舗形態について詳しく解説していきます。
店舗型
店舗型のお店は、お客様が直接お店へ来店して店内でサービスを利用する形態です。
お店に到着したお客様は、受付で写真を見て、好みのセラピストを選び指名をすることができます。
また、キャストは監視カメラなどで事前にお客様をチェックできる場合もあるので、身バレリスクを減らせることもメリットの1つです。
受付型
受付型の場合も店舗型と同様、お客様が直接お店へ来店します。
お客様が受付で好みのセラピストを選び、料金を支払った後に近隣のホテルへ移動して利用する形態です。
キャストは徒歩ですぐのホテルへお客様と一緒に移動して、サービスを提供します。
派遣型
派遣型は、お客様がお店のホームページや電話で予約をして好きな時間、好きな場所にセラピストを派遣する形態です。
お客様からすると、派遣型のお店は店舗型や受付型のようにお店に出向く手間がないので、メリットといえます。
一方でキャストは送迎の時間がかかるため、回転数は非効率になりがちです。
風俗エステのマッサージサービス6種類
風俗エステのサービスは、基本的にマッサージから始まりヘルスサービスという流れになります。
風俗エステでおこなわれるマッサージの多くは、オイルを使った指圧マッサージです。
お店によってはオプションなどにより違うアイテムを使うこともあります。
以下が風俗エステのマッサージの種類です。
- オイルマッサージ
- パウダーマッサージ
- 洗体マッサージ
- リンパマッサージ
- 前立腺マッサージ
- 睾丸マッサージ
それぞれについて解説していきます。
オイルマッサージ
オイルマッサージでは、オイルを使用して全身をマッサージします。
オイルは、リラックス効果があるものをはじめ、さまざまな効果を持ったアロマオイルを使用することもあります。
アロマを使用したマッサージは、アロママッサージとも呼ばれます。
パウダーマッサージ
パウダーマッサージは、手触りがサラサラで柔らかいベビーパウダーを使ってマッサージする方法です。
マッサージをおこなう部位にパウダーを広げてトリートメントをおこないます。
パウダーマッサージは基本的にフェザータッチで刺激を与えるマッサージです。
洗体マッサージ
洗体マッサージは、ボディーソープなどを使用し体を洗いながらマッサージをおこないます。
セラピストは、トップレスもしくはヌードで、自身の体に水溶性ローションを塗布し、密着しながらお客様の体を洗います。
リンパマッサージ
リンパマッサージは、股あたりの鼠径部などをマッサージするサービスです。
体内に流れているリンパの流れを良くし、新陳代謝や血行改善など期待できます。
メンズエステでもよくおこなわれるマッサージの1つです。
前立腺マッサージ
前立腺マッサージは、セラピストが薄手のゴム手袋をはめ、ローションをつけた指で直腸内にある前立腺を刺激するマッサージです。
前立腺の部分を優しく押したり叩いたりしてマッサージをおこないます。
睾丸マッサージ
睾丸マッサージとは、睾丸を優しく撫でたり刺激してほぐすマッサージです。
血流をアップさせたり、リンパの流れを良くして腰痛や背中の痛みを緩和させるなどの効果が期待できます。
風俗エステのヘルスサービス4種類
マッサージをおこなった後は、ヘルスサービスへと移ります。
下記がヘルスサービスの主な内容の例です。
- 全身リップ
- 手コキ
- フェラ
- 素股
それぞれ解説します。
全身リップ
全身リップとは、お客様の耳から首、全身を舐めるサービスです。
ほとんどの場合は、首筋にキスをしたり、乳首などのお客様が感じやすい部分にキスをしたり舌で愛撫していきます。
手コキ
手コキとは、セラピストがお客様のペニスを手で刺激し射精を促すサービスです。
アロマオイルやローションをペニスに塗って滑りを良くした状態でおこないます。
フェラ
フェラとは、セラピストがお客様のペニスを口に含み舐めたり、出し入れするサービスです。
トリップスキン(通常のコンドームより薄め)をお客様のペニスに装着しておこないます。
素股
素股とは、セラピストの股にお客様のペニスを挟むサービスです。
素股をおこなうときのポイントは、粘膜同士を接触させないことです。
太ももや手などの肌を密着させてペニスを刺激するのが基本的な素股のサービスとなります。
風俗エステで働くメリット3選
風俗エステで働くと以下のような3つのメリットがあります。
- 性病にかかるリスクが低い
- 初心者でも働きやすい
- 生理の期間でも働くことが可能
それぞれ詳しく解説します。
性病にかかるリスクが低い
風俗エステで働くメリットの1つは、性病にかかるリスクが低いことです。
粘膜接触がないので性病にかかるリスクが低いといえます。
風俗エステでは、基本的に手コキによるサービスで射精を促すので、必然的に口や性器を介した粘膜接触が減ります。
風俗エステではセラピストが主導としてプレイを進めていく形が基本であるため、主導権を握りお客様との接触部位をうまくコントロールしていきましょう。
初心者でも働きやすい
2つめは、初心者でも働きやすいことです。
風俗エステというと「マッサージのスキルや抜きのテクニックが必要なのでは?」と考える方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。
風俗エステでは、初心者でも問題なく仕事ができるように講習や研修がしっかりしているお店がほとんどです。
そのため、まったくの初心者でも安心して働きはじめられますよ。
生理の期間でも働くことが可能
風俗エステは、基本的に「着衣勤務」のため、生理中でも働けます。
生理休暇を取らず「ガッツリ稼ぎたい!」という方には、風俗エステがオススメです。
ただし、オプションでヌードやソフトタッチがあるお店もあるので、チェックしておきましょう。
風俗エストと「回春マッサージ」「性感マッサージ」の違い
風俗エステの中には、回春や性感マッサージなどの ワードが出てきてややこしいですよね。
プレイの流れも基本的には同じですが、サービスの目的が少し違います。
- 回春マッサージ:男性機能の改善や回復
- 性感マッサージ:性感帯の感度を高める
まとめ
風俗エステは「抜き」が目的のマッサージをおこなうお店です。
お仕事は、マッサージから始まりヘルスサービスへ移るというのが基本的な流れ。
また、講習や研修がしっかりしているお店がほとんどなので、初心者でも始めやすいこともメリットです。
それに粘膜接触がないので、性病リスクも圧倒的に少ないメリットもあります!
ぜひ気になる方は風俗エステにチャレンジしてみてくださいね。