投稿日:2024年01月17日/更新日:2024年01月16日
【風俗嬢はなぜ病むの?】9つの理由とメンタルを保つコツを紹介!
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高収入を得られる風俗のお仕事。
その反面、風俗を始めてメンタルを病んでしまったという方も少なくはありません。
本記事では、風俗で働くとメンタルが病んでしまう9つの理由と、メンタルを保つコツについて紹介しています。
ぜひ、参考にして強メンタルを手に入れてください。
風俗嬢のメンタルが病む理由9つ
風俗で働いているキャストのメンタルが病む主な理由は以下の9つです。
- 精神的にも肉体的にも辛い
- 思うようにお金が稼げないとき
- お客さまの面倒臭い言動や行動への対応
- 嘘をつかなくてはならないとき
- スタッフと合わない
- キャストに嫌がらせをされたとき
- ネットに自分の悪口をかかれたとき
- 相談できる相手がいない
- 将来が見えない
それぞれについて詳しく解説していきます。
精神的にも肉体的にも辛い
風俗で働いているキャストのメンタルが病んでしまう理由で最も多いのは、精神的にも肉体的にも辛いということです。
1日に何人ものお客さまへ接客や性的サービスを行うため、精神的にも肉体的にも疲れてしまいます。
また、好きでもない男性に性的サービスを行うポイントに嫌悪感を抱く方も多いです。
風俗で働き始めたばかりの方には特に辛いと感じてしまうポイントだといえます。
思うように稼げないとき
風俗で働いている方は「がんばって稼ぐぞ!」と思っている方がほとんどではないでしょうか?
なのに、実際に思ってたより全然稼げないとメンタルが病みます。
特に風俗業界にも波があるので、閑散期はお金が稼げずに病みがちです。
風俗は、頑張り次第で稼げる職業であるため給与システムはシビアで、仮に1本もつかなかったらその日の収入は0円。
また、みんなは忙しそうなのに自分だけ暇でずっと待機となると落ち込んでしまいますよね。
風俗は、お客さまがあっての仕事なので、全くお客さまにつけないとなると稼げない上に自分には価値がないなどと考えてしまいがちです。
お客さまの面倒臭い言動や行動への対応
毎日いろんなお客さまの接客を行うため、良いお客さまだけでなく変なお客さま、いわゆるクソ客にあたってしまうことがあります。
「Hが好きだからこの仕事してるんでしょ?やらせてよw」「なんでこんな仕事してんの?親は知ってるん?」「やらせてくれないとかクソかよ」などデリカシーのない言葉はあたりまえ。
それにも、嫌な顔をせずに対応したり、うまくあしらったりなだめたり……対応に困るようなことが次々と起こります。
また、顔を舐めてくるお客さまや本番行為を強要してくるお客さまなど、考えただけでメンタルが病んでしまいますよね。
このようなことへの対応も風俗で働いているキャストのメンタルが病んでしまう原因の1つといえます。
嘘をつかなくてはならないとき
風俗で働いている方のなかには、家族や友人には内緒で働いている方もいるでしょう。
家族や友人へ嘘をつかなくてはならない後ろめたさで、メンタルが病んでしまう方もいます。
本当に信頼できる友人がいれば話すことも可能ですが、どこからか話が漏れて身バレに繋がる可能性もあります。
身バレを防ぐためにも不特定多数の友人に話すことはあまりオススメができないものの、嘘をつかなくてはならないことはメンタル的にキツイなと感じてしまう方が多いでしょう。
スタッフと合わない
スタッフと合わないことも風俗で働いているキャストのメンタルが病んでしまう原因です。
ただでさえ、毎日いろんなお客さまと接してメンタル的にも肉体的にも辛いと感じているのに、一緒に働いているスタッフが合わないなんて地獄です。
スタッフの質が悪いお店で働いているとメンタルが持ちません。
スタッフと合わない場合は、お店を変えることがオススメです。
キャストに嫌がらせをされたとき
同じお店で働いているキャストから嫌がらせをされてメンタルが病んでしまうことも……。
複数人から悪口をいわれたり、ロッカーに入れておいた荷物を取られたり、お金を取られるなんてこともあったりします。
風俗業界は、どうしても僻みや嫉妬などの感情が生まれやすい職業であるため、このようなことはゼロではありません。
同じお店で働く仲間にそんなことをされたら当然ながらメンタルが病みます。
ネットに自分の悪口をかかれたとき
SNSや掲示板に悪口やあることないことを書かれてしまうこともあります。
ネットで悪口などを書かれたら当然嫌な気持ちになりますよね。
このような悪口は、同じお店で働いているキャストやお客さまが書き込んでいることがほとんどといわれています……。
仮に、悪い書き込みを新規のお客さまが見て、予約をしようと思っていたのにやめちゃったとなれば、立派な営業妨害です。
そのため、自分自身も安易に個人を特定できる悪口をネットに書き込むのは控えましょう。
相談できる相手がいない
家族や友人に内緒で働いている方は、仕事の悩みがあっても相談できる人がいないため病んでしまうというケースも少なくはありません。
スタッフに相談しようとも、スタッフが男性であるため話づらいということもあります。
悩みや愚痴は、誰かに話すだけでかなり発散できるのに相談できる相手がいないということはとても辛いですよね。
家族にも友人にも話せず、男性スタッフにも相談がしづらい場合は女性スタッフがいる風俗で働くことがオススメです。
将来が見えない
風俗はいつまでもできる仕事ではないため、将来が見えないとメンタルを病む方もいます。
また、履歴書や職務経歴書に記載することができないと考え、転職にもなかなか踏み切れないと悩む方もいます。
しかし、現代はそういった夜職の方を専門とした転職エージェントが存在するので悩んだときは相談することがオススメです。
また、風俗で働いていた経験を活かし内勤スタッフや技術講師、風俗ライターなどとして活躍することも可能です。
さまざまな可能性があるので、あなたの好きを見つけてみましょう。
メンタルが病んで起こる悪循環
メンタルが病むと体調不良なども同時に引き起こし、お仕事を休みがちになってしまうという悪循環が起こります。
風俗は、当日欠勤や無断欠勤を行うと罰金が発生します。
ただでさえメンタルが病んでいるのに、せっかく稼いだお金が消えてしまうとなるとさらに病んでしまい悪循環でしかありません。
こうならないためにも日頃からメンタルを病まないための対策をとることが大切です。
メンタル保つコツを紹介!
メンタルが病んでしまうと何もかも嫌になってしまいお仕事を休んで罰金がかかるという悪循環が起きてしまいます。
そうならないためにも日頃からメンタルを保つ対策をしましょう。
- 休みをとって気分転換をする
- 閑散期を知っておく
- しっかり食べて睡眠をとる
- 目標や目的を決める
- 同じ職業の子のSNSを見る
- お店を変える
- 相談できる相手に悩みや愚痴を話す
上記7つについて詳しく解説していきます。
休みをとって気分転換する
メンタル的にキツイなと感じた場合は、迷わず休みましょう!
メンタルが病んでるにも関わらず頑張りすぎてしまうのは良くありません。
しっかり休んで行きたいところに行ったり友人と遊んだり、見たかった映画を見るなど気分転換をしてメンタルを回復させてからまた頑張れば良いのです。
閑散期を知っておく
閑散期を知らずに暇になってしまうとメンタルが病む原因になります。
閑散期を知っておけば、暇になっても閑散期だから仕方がないと割り切れるので気持ち的に楽です。
閑散期ではなくても、暇な日もあると思います。
しかし、そんな日は自分だけではないということを忘れないことが大切です。
人気のキャストでも暇な日はあります。
自分だけと思い込んでしまうことによりメンタルを病んでしまうので、自分だけではないと思うことがメンタルを病まないポイントです。
しっかり食べて睡眠をとる
しっかり食べて、しっかりと睡眠をとることはメンタルを保つにあたって重要なポイントです。
栄養バランスを考えてきちんと食事を取れれば、なお良いです。
また、病んでいると寝ずに考えてしまう方が多いですが、寝ずに考えごとをしても解決しません。
まだ分からない先のことを考えても、答えは出ないので悩むだけ時間の無駄です。
病んでるときは、しっかりご飯を食べて余計なことは考えずに睡眠をしっかりとりましょう。
目標や目的を決める
「◯◯円貯めたら辞める」や「◯◯が欲しいから頑張って稼ぐ」などの目標や目的を決めておくとメンタルを保ちやすいでしょう。
お給料も良くシフトも自分で自由に決められるので、なんだかんだズルズルと続けてしまいがちな風俗業界。
ズルズルと続けてしまった結果、将来が見えず病んでしまうなんて方も少なくはありません。
目標を決めておけば、そういった悩みがなくなります。
また、メンタルが病んだときに目的を思い出せばモチベーションも上がります。
同じ職業の子のSNSを見る
同じお店に仲良しなキャスト仲間がいないと愚痴ったり相談したりして共感を得るということができずストレスも溜まります。
そんな時は、同じ職業の子のSNSを見ることがオススメです。
共感できることがあるでしょうし、同じ風俗で働くキャストということでそこから仲良くなれることもあります。
お店を変える
スタッフが合わなかったり同じお店のキャストに嫌がらせをされている場合は、思い切ってお店を変えることがオススメです。
スタッフの質が悪いお店は、お客さまが離れていく原因にも繋がります。
そんなお店にいてもしょうがないので、スタッフがしっかりしているお店へ変えた方が良いです。
また、嫌がらせをされているお店にわざわざ残る必要もありません。
スタッフが対応してくれるお店であれば良いですがそうでない場合は、メンタルを病んでしまう前にお店を変えましょう。
相談できる相手に悩みや愚痴を話す
悩みや愚痴を話すだけでストレス発散になるので、一人で抱え込まず誰かに話すこともメンタルを保つ上で大切なポイントです。
家族や友人、一緒に働いているスタッフ、キャスト仲間など。
最近では女性スタッフが働いているお店もあるので、女性スタッフがいるお店で働くのもオススメです。
ただし、寂しさを男で埋めるようなことはしないでくださいね。
まとめ
今回は、風俗で働くキャストがメンタルを病む理由について紹介しました。
風俗で働いているとメンタルが病む理由はたくさんあります。
メンタルが病んでしまうとお仕事を休みがちになってしまう可能性もあり悪循環です。
そうならないためにも、風俗で働いているキャストのメンタルが病んでしまう理由をあらかじめ知っておくことが大切です。
理由を知っていれば対策をすることができるので、本記事を参考に普段からメンタルを病まないための対策を行っていきましょう!