投稿日:2023年12月28日/更新日:2023年12月28日
風俗の身バレ対策はどうすればよいの?7つの原因と対処法を徹底解説!
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風俗ならではの問題、それが「身バレ」ですよね。
- 知り合いにバレたらどうしよう
- 親に見つかったら……
- お客さんが知り合いだったら?
実際に風俗で働いているキャストでも、ちょっとしたことで身バレしてしまったという人は少なくないのではないでしょうか?
どうしても身バレしたくない人は、しっかりと対策しておくのがオススメです。
今回は風俗の身バレ対策について、身バレする原因やデメリット、対処法などについて解説します。
記事を参考にしてあなたにあった身バレ対策をはじめましょう。
風俗の身バレとは?
風俗の身バレとは、親や恋人、親しい友人などに「風俗で働いている」とバレてしまうことです。
風俗で働いていることをオープンにしているキャストも中にはいますが、さまざまな事情から風俗で働いていることを内緒にしている方も多いでしょう。
そのため、風俗で働いていることが周囲の人にバレてしまうと、何かと面倒なことになってしまうのです……。
例えば、親にバレてしまえば信用問題や関係性の悪化につながるでしょうし、恋人や配偶者にバレてしまえば、破局や離婚などといった最悪の事態になりかねません。
また、身バレしたことで、情報をSNSで拡散されることも……。
こうした問題や面倒事を避けるためには、あらかじめ身バレ対策をしっかりと行うっておくことが必要です。
風俗で身バレする7つの原因
ここでは、どのようなところから身バレしてしまうのか、原因を解説します。
主な原因は下記の7つです。
- 風俗で働いていることを話してバレる
- SNSの投稿内容からバレる
- 写メ日記の写真や私物からバレる
- 金遣いが荒くなってバレる
- 見た目の変化や整形などでバレる
- お店からの連絡や仕事グッズでバレる
- 地元や職場近くのエリアで働いてバレる
それぞれ見ていきましょう。
風俗で働いていることを話してバレる
風俗で身バレする原因として多いのが、風俗で働いていることを誰かに話してしまうことです。
風俗は精神的にキツイ仕事なので、この人なら「話しても大丈夫だろう」という気持ちから、うっかり親しい友人などに仕事の内容などを話してしまうキャストは少なくありません。
話す相手がどんなに親しい友人であっても、別の誰かに話をするリスクはゼロではないでしょう……。
そのため、身バレしたくなければ、どんなに親しい人であっても仕事の話をするのは止めた方がよいでしょう。
SNSの投稿内容からバレる
InstagramやX(旧Twitter)など、日頃自分が投稿しているSNSから風俗で働いていることがバレてしまうこともあります。
こうしたSNSの投稿は不特定多数に向けて発信しているため、どこで誰に見られているかも分かりません。
たまたま知り合いに投稿内容を見られたことで身バレする危険性もあるので、個人が特定できそうなアカウントに風俗で働いていることを疑わせるような内容は投稿しないのが無難です。
仮にSNSを活用するなら、風俗用のアカウントを作ったり、鍵垢で楽しむのがいいでしょう。
写メ日記の写真や私物からバレる
写メ日記の写真や私物から身バレしてしまうケースもあります。
写メ日記についても自分の知り合いが見ていないとは限りません。
普段着ている私服やバッグ、愛用の持ち物など、個人を特定できるものは一切写さないようにしてください。
仕事用とプライベートで服のテイストを変えてしまえばバレにくいですよ。
また、ホクロやアザなどといった、傷や身体的特徴からでもバレることがあります。
写真を投稿する場合はモザイクアプリなどで消しておきましょう。
金遣いが荒くなってバレる
風俗で働いていると一般の仕事よりも稼ぎが多くなるため、急にお金遣いが荒くなるのはあるあるですよね。
そのため、風俗や何かいかがわしいお店で働いているのではないかと怪しまれることがあります。
いきなり生活レベルのランクを上げてしまうと、周りから不審の目で見られてしまうため、派手な金遣いは控えるようにした方がよいでしょう。
また、一度生活レベルを上げてしまうと元に戻すのが大変です。
せっかく風俗で働くなら、しっかりと計画を立てて働きましょう。
見た目の変化や整形などでバレる
高級なブランド品のアイテムを身に付けたり、豊胸や整形で見た目が急に変わったり。
このような場合も、風俗で働いていることがバレてしまう原因になります。
特に大がかりな整形の場合(輪郭形成など)は、一般の仕事だとなかなか支払えないような高額な料金ですよね。
そのため、風俗で働いているのではないかと怪しまれてしまうのでしょう。
お店からの連絡や仕事グッズでバレる
同棲している恋人に、たまたまお店の連絡履歴を見られてしまい、働いていることがバレてしまうこともあります。
連絡先の登録を「株式会社〇〇」にしたり「(昼職の職場名)スタッフ」にしてみたりするといいかもしれませんね。
また、自分の部屋に保管しているイソジンやローション、コンドームなどといった仕事で使用するグッズを見つけられて、身バレしてしまうこともあるのです。
他人の荷物を勝手に漁るなと言いたいところですが、掃除をしてあげようと思っただけかもしれませんよね……。
見られてヤバそうなものは「同棲しているから(家族にバレるから)事務所に置かせてください」とお店に頼んでみるのもアリですよ。
地元や職場近くのエリアで働いてバレる
地元や職場近くのエリアで働いていると、風俗で働いていることを目撃されて身バレしてしまうのはあるあるですよね。
また、自分が働いているお店に知り合いがやってくるという可能性もあるため、知り合いや職場の人間に出会う可能性のあるエリアでは働かない方がよいでしょう。
ただし、知り合いが来る可能性があるエリアは把握しづらいため、事前にお客さまの顔や名前が分かる店舗型で働くか、出稼ぎで県外へ行くのもおすすめです。
風俗で身バレしたときの5つのデメリット
ここでは、身バレしたあとの5つのデメリットを紹介します。
- ストーカーの被害にあう可能性がある
- 家族や親しい友人から信用されなくなる
- 異性の友人からセフレ関係を持ちかけられる
- 彼氏や恋人と別れる原因になる
- 会社を解雇される可能性がある
それぞれ解説します。
ストーカーの被害にあう可能性がある
風俗のお店にやってくるお客さまのほとんどはその場限りの割り切った関係として遊んでいますが、中にはキャストのことを真剣に好きになる「ガチ恋客」もいます。
こうしたガチ恋客に個人情報を特定されてしまった場合、ストーカー行為に発展する可能性があるだけでなく、何らかの事件に巻き込まれてしまう危険性もあるのです。
家族や親しい友人から信用されなくなる
一般的に風俗の仕事に良いイメージを持っていない人が多いため、風俗で働いていることがバレてしまうと、家族や親しい友人から信用されなくなるということもあります。
風俗の仕事に対するイメージは人それぞれでしょうが、風俗の仕事は偏見の目で見られることが多いので、身バレすることでこのようなデメリットもあると考えた方がいいかもしれません。
異性の友人からセフレ関係を持ちかけられる
異性の友人に風俗で働いていることがバレてしまった場合は、誰にでもやらせてくれるのではと考えることから、セフレ関係を持ちかけられることもあるでしょう。
風俗で働いていることを知った男友達から「やらせてよw」と軽いセフレのように扱われるのは正直ウザイです。
彼氏や恋人と別れる原因になる
多くの男性は、自分の彼女が風俗で働くことを好ましく思っていないことから、身バレした場合は彼氏や恋人と別れる原因にもなります。
風俗で働くキャストはそのことを良く知っているため、彼氏や恋人がいてもこっそりと働いている場合が多いようです。
会社を解雇される可能性がある
風俗で働いているキャストには昼職で働いている人もいますが、会社に身バレしてしまうと会社を解雇されてしまう可能性があります。
自分が働いている会社によって対応はさまざまでしょうが、会社の雇用条件として副業が禁止されている場合は、身バレによってクビになるのはまず避けられないでしょう。
風俗で身バレしないための対策と対処法
風俗で働いていることがバレることのデメリットは少なくないため、できれば身バレすることなく風俗の仕事を続けていきたいと多くのキャストは考えていることでしょう。
ここでは、風俗で身バレしないための対策と対処法についていくつか紹介します。
- 風俗で働いていることを誰にも話さない
- お客さまに本当のことを言わない
- 給料が増えても生活のレベルを変えない
- プライベートな内容が分かる写メを投稿しない
- 仕事用具などを家に置かない
- 地元や職場から離れた場所で働く
それぞれ紹介します。
風俗で働いていることを誰にも話さない
風俗で身バレしないために、まずは風俗で働いていることを誰にも話さないことが大切です。
どんな親しい友人であっても、うっかりほかの人に話してしまうというリスクはあるため、身バレしたくなければ誰にも話さないようにしておきましょう。
お客さまに本当のことを言わない
接客しているお客さまに本当のことを話してしまうと、個人情報がSNSや匿名掲示板などで拡散されて身バレする危険性があります。
そのため、お客さまに個人情報など本当のことを言わないだけでなく、お店のWebサイトに掲載されるプロフィールなどにも本当のことを書かない方がよいでしょう。
給料が増えても生活のレベルを変えない
身バレする原因として、急に金遣いが荒くなったり、生活レベルが上がったことで疑われるということもあります。
稼ぎが増えることからお金を使いたくなる気持ちは分かりますが、できれば風俗の仕事を始める前の生活水準にとどめておき、周囲にアピールすることは控えるようにしてください。
プライベートな内容が分かる写メを投稿しない
普段着る服装や住んでいる場所が特定できるような風景の写メを投稿した場合、親しい人がその写メを見ることで身バレしてしまう危険性があります。
そのため、お店のサイトにある写メ日記にはプライベートな内容が分かる写メを投稿しないだけでなく、プライベートのSNSは特定の人しか見れないよう非公開にすることをおすすめします。
仕事用具などを家に置かない
普段使用しないような仕事用具などを家に置いていると、同居している人にたまたま見つけられて、身バレしてしまいます。
ローションやコンドームなど、風俗の仕事で使用する用具は言い訳するのが難しいため、できるだけお店に預けて家には置かないようにしましょう。
地元や職場から離れた場所で働く
地元や職場の近くのお店で働いていると、風俗で働いていることを見られてしまうという可能性が高いです。
身バレを防ぐためにも地元や職場から離れた場所で働くことをおすすめします。
離れた地域だと身バレの危険性が少ないため安心して働くことができますが、店舗型ではあらかじめお客さまの確認ができるように、派遣型だとNGの地域を指定できるようお店に相談してみるのもよいでしょう。
まとめ
今回は風俗の身バレ対策と、身バレする原因やデメリット、対処法などについて紹介しました。
風俗で働いていることを知られたくない場合は、徹底的に身バレ対策を行いましょう。
身バレの原因は、ふとした瞬間に思いもよらぬとこからめくれるものです……。
今回の記事を参考にして、あなたなりの身バレ対策を考えてみてくださいね。