投稿日:2024年02月20日/更新日:2024年02月19日
風俗での顧客ノートとは?書き方のコツやメリット・デメリットを徹底解説!
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- スタッフから顧客ノートを書くように言われたけど何を書けばいいの?
- 書き方のコツがあれば知りたい!
このように思っているキャストは多いのではないでしょうか。
ただ、あいまいに言われても何を書いたらいいか分からないですよね。
そこで当記事では、風俗での顧客ノートの書き方のコツやテンプレ、メリット・デメリットについて解説していきます。
顧客ノートの書き方のコツをつかんでリピーターを増やしていきましょう。
風俗の顧客ノートとは?
風俗の顧客ノートとは、接客したお客様について書くノートのことです。
呼び方は、顧客ノート・お客様ノート・接客ノートなどさまざま。
このノートに、お会いした際の会話やプレイ内容などを書いておくと、次にリピートしてもらえたときスムーズに接客できます。
ノートを活用すればリピーターが増えて稼ぎもアップしていくので、キャストにとって大切なツールのひとつといえるでしょう。
顧客ノートを書く理由
顧客ノートを書く理由は、下記の3つです。
- リピーターのお客さまを増やすため
- ひとりひとりに合った接客ができるようになるため
- 得意な客層の把握ができるため
顧客ノートを書くとお客さまの細かな情報が分かります。
1人ひとりに合った接客ができるようになるので、効率的にリピーターを増やせるでしょう。
客層の把握もできるので、ターゲットを絞って写メ日記等で宣伝をして効率的に稼ぐことにも繋がります。
顧客ノートを書くメリット3選
顧客ノートを書くと以下の3つのメリットがあります。
- 前回の会話内容を覚えておける
- それぞれのお客さまにあったサービスを提供できる
- お客さまのリピート率がアップする
それぞれ見ていきましょう!
前回の会話内容を覚えておける
1つめのメリットは、会話内容を覚えておけることです。
お客さま1人ひとりと交わした会話を全て覚えておくのは至難の技。
例えば、新規のお客さまと同じ趣味の話で盛り上がったとします。
3ヶ月後に再会したときに、前回した会話を忘れて「趣味は何ですか?」と聞くと、お客さまは「あんなに盛り上がったのに覚えていないんだ……」とガッカリするでしょう。
顧客ノートを書くと、このようなチャンスを逃すことがなくなります。
それぞれのお客さまにあったサービスを提供できる
2つめのメリットは、お客さまに合ったサービスを提供できることです。
お客さまが好むサービスはひとそれぞれ違います。
好きなサービス内容やSかMかなど細かくノートに書いておけば、お客さまは「この子とはプレイが合うな」と感じてリピートしたくなるでしょう。
お客さまの満足度もアップして次に繋がります。
お客さまのリピート率がアップする
3つめは、お客さまのリピート率がアップすることです。
会話の内容を覚えていていると、お客さまは「このキャストは僕のことを覚えてくれている!」と特別感を感じます。
さらに好きなサービスを提供することで満足感がアップして「次回もこの子にしよう!」とリピーターに繋がる確率がアップして稼ぎもアップしていきますよ。
顧客ノートの書き方のポイント
顧客ノートの書き方のポイントは以下の3つです。
- 接客が終わってからすぐに書く
- 情報がパッと見ただけで分かりやすいように書く
- 最初は項目を埋めれるところだけ書く
それぞれ見ていきましょう!
接客が終わってからすぐに書く
顧客ノートの書き方の1つめもポイントは、接客が終わったらすぐに書くことです。
「お仕事が全部終わってから書こう!」と思っていたら「どれがどのお客さまの情報か分からない」ということに陥りかねません。
しかし「忙しくて書く時間がない!」ということもありますよね。
そんなときは、スマホのメモに書いたり録音機能を使うと簡単に情報をとっておけます。
とにかく情報を記録しておくように心がけましょう。
情報がパッと見ただけで分かりやすいように書く
顧客ノートの書き方の2つめのポイントは、情報をパッと見ただけで分かりやすいように書くことです。
そうすることで、時間がない時でも顧客ノートを開くだけで必要な情報を頭に入れることができます。
イラストが得意なキャストは、お客さまの似顔絵を書いておくのもおすすめです。
最初は毎日続けて書く
顧客ノートの書き方の3つめは、毎日書くことです。
最初は、書く内容が薄くても書くことを習慣化させることが大切です。
毎日書いていくと、何をどんなふうに書けばいいのかも自然と分かってきますよ。
とにかくまずは、1ヶ月間続けることを目標にしましょう。
これらのポイントを押さえておけば、役立つ顧客ノートを作れます。
すぐに書ける!顧客ノートの書き方例
次にルーズリーフを使った顧客ノートの書き方の例を記載しておきます。
- ルーズリーフの見開き1ぺージを1人のお客さまに使用
- 左のページのお客さまの情報を記載
- 右のページに来店時の情報を記載
顧客ノートを書くことで、来てくれる周期や時間も分かるようになるのでシフトを入れる際の目安にもなりますよ。
ノートの左 |
ノートの右 |
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初回 〇月〇日 〇時ごろ
2回目 〇月 〇日 〇時ごろ
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顧客ノートを書くデメリット3選
顧客ノートを書くデメリットもあります。
ここでは、3つのデメリットについて詳しくご紹介していきます。
- 管理自体や書くことが面倒くさい
- 定期的に目を通さないと意味がない
- 細かく書かないなら意味がない
それぞれみていきましょう!
管理自体や書くことが面倒くさい
1つめのデメリットは、管理自体や書くことが面倒なことです。
そこで、はじめは書ける範囲からスタートして続けることを目的にすると気負うことなく続けられますよ。
まずは、1ヶ月を目標にして毎日書くことを習慣化させて行きましょう。
定期的に目を通さないと意味がない
2つめは、定期的に目を通さないと意味がないことです。
なぜなら顧客ノートは、活用してこそ意味があるからです。
例えば見直すことで、お客さまの誕生日を確認してプレゼントを準備することもできますよね。
仕事用のカレンダーに予定を登録しててもいいですね!(Googleのサブアカウントで運用すれば、通知も来るので忘れません)
情報を上手く活用してリピーターのお客さまを増やしていくようにしましょう。
細かく書かないと意味がない
3つめは、細かく書かないと意味がないことです。
大雑把に書くと意味がわからず情報として利用できないことがあるからです。
例えば「80分コース・時間いっぱい・お腹」と書いていても何を伝えないのか分からないですよね。
「〇月〇日・〇〇ホテル・80分コース・時間いっぱい楽しみたいタイプなので時間ギリギリで発射・お腹はくすぐったいので舐めない方がいい」と細かく書くとパッと見ただけで情報が伝わります。
どんな情報が役立つか分からないので情報はなるべく細かく書いておくことが大切ですよ。
顧客ノートを書くときの注意点
顧客ノートを書くときの注意点は、セキュリティーに気をつけることです。
本名や生年月日などを書いてあるため、紛失や流失するとトラブルに巻き込まれかねません。
気になるキャストは、鍵付きのノートに書いたりスマホの顧客管理アプリを使うのもおすすめです。
まとめ
風俗での顧客ノートの書き方やメリット・デメリットについて解説してきました。
結論、顧客ノートを書くことで、リピート率が上がり稼ぎが増えるのでキャストにとって顧客ノートは大切なツールです。
顧客ノートを最大限に生かして効率的に稼いでいきましょう。