生理中でも風俗で働ける｜海綿の出し入れ方法や注意ポイントを解説

風俗で働いている方のなかには、生理期間のお休みがもったいないとお考えの方がいらっしゃるのではないでしょうか？

風俗は、生理中でも海綿を使えば働けます。

この記事では、海綿の出し入れ方法や使うときに注意すべきポイント、使うタイミングについて解説しています。

ぜひ、海綿を正しく使って、生理を乗りこえましょう。

 

 

海綿とは？

風俗で使用される海綿とは、海の生物「モクヨクカイメン」から作られた天然スポンジのことです。

人間の肌と同じアミノ酸でできていて、赤ちゃんの沐浴用のスポンジなどで利用されることもあるので安心して利用できます。

風俗では、この海綿を膣の中へ入れて使用します。

海綿を膣の中へ入れることで血液を吸い取り、生理中の血液が漏れることを防いでくれるのです。

海綿の使い方

ここからは、具体的な海綿の使い方について解説していきます。

まず海綿を自分の膣の大きさに合わせてカットする必要があります。

自分の膣の大きさがわからない場合はカットしながら大きさを把握しましょう。

海綿をカットするときは、角が丸くなるようにカットすることがポイントです。

海綿の準備ができたら海綿を膣に挿入し完了です。

以下で、海綿の入れ方と取り方それぞれについて解説していきます。

海綿の入れ方

まず、海綿に雑菌などが付いていると膣が炎症を起こす可能性があるので、膣に入れる前に水かお湯で洗います。

洗った海綿をしぼって膣のなかへ入れます。

膣のなかへ入れるときは前かがみになり、お腹側の膣壁に沿うようにすると挿入しやすいです。

挿入後、違和感がなければ完了です。

海綿の取り方

海綿を取り出すときは、入れるときと同じように前かがみになり取り出すと良いです。

具体的な方法は、膣内に指を入れ下腹部に力を入れながら、指先を使い海綿を手前に移動させ取り出します。

しかし、海綿は取り出しづらい場合もあるので、取り出せなくなった場合の対処法を3つ紹介します。

海綿に水分を含ませる

海綿に水分を含ませると取り出しやすくなります。

海綿は、水分を含むと重くなり下がってくるので、取り出しやすくなるのです。

海綿に水分を含ませる方法は、シャワーやトイレのビデを使用して行います。

シャワーを使用して水分を含ませる場合は、前屈みになり膣にシャワーをあて海綿に水分を含ませると良いでしょう。

ほかのキャストやスタッフに取ってもらう

どうしても海綿が自分で取れない場合は、ほかのキャストやスタッフに取ってもらいましょう。

恥ずかしいかもしれませんが、海綿を取らずにそのままにしてしまうと雑菌が繁殖してしまい身体に良くありません。

雑菌が繁殖してしまう前にほかのキャストやスタッフにお願いして取ってもらいましょう。

産婦人科で取ってもらう

何を試しても海綿が取れない場合は、産婦人科に行って取ってもらいましょう。

産婦人科の方は、異物を取り除くことには慣れてるので、安心してお願いできます。

海綿を入れるタイミングと場所について

海綿を取り替える（洗って入れる）タイミングは、海綿を入れて2〜3時間たった頃がベストです。

接客がある場合は、お客さまごとに海綿を取り替えましょう。

そうすることで自分の身体にも良いですし、お客さまへのエチケットにもなります。

ロングでお客さまが入っているときは「トイレに行ってくる」といい、海綿を取り替えにいくと良いです。

海綿を入れるときは、シャワー室かトイレで行います。

シャワー室がない場合は、トイレのタンクから出る水で海綿を洗いましょう。

海綿を使うときの注意点

海綿を使うときには、以下の5つに注意しましょう。

• 清潔な手で入れる

• 海綿の大きさに注意

• 切りカスに注意

• 臭いに注意

• 指入れNGにしてもらう

それぞれについて詳しく解説していきます。

清潔な手で入れる

海綿は、清潔な手で入れましょう。

膣内に入れるものなので、汚れた状態の手で行うと膣が炎症を起こす可能性が考えられます。

海綿を入れるときは、必ず手を洗い清潔な状態で行うことが大切です。

海綿の大きさに注意

海綿を使うときは、海綿の大きさに注意しましょう。

海綿が小さすぎると血液が漏れ出す可能性があります。

反対に海綿が大きすぎると取り出しにくくなってしまいます。

海綿をカットするときは、きちんと自分の膣のサイズに合わせることがオススメです。

切りカスに注意

海綿をカットした後の切りカスに注意しましょう。

切りカスが残ったまま入れてしまうと膣内に切りカスが入り、そのまま残ってしまいます。

海綿をカットした後は、膣に入れる前に切りカスをしっかりはたいてから入れるとベストです。

臭いに注意

海綿を使うときは、臭いに注意しましょう。

海綿は、長い時間使っていると臭いがしてきます。

海綿を入れて、2〜3時間経ったら1度洗って入れ直すことがオススメです。

指入れNGにしてもらう

海綿を使って接客するときは、指入れをNGにしてもらうことがオススメです。

海綿を装着した状態で指入れやバイブなどを入れると、海綿が奥に押し込まれてしまいます。

また、指やバイブなどに血液が付着することも。

お客さまから指入れがNGの理由を聞かれたときは「今日はアソコが痛い」などと伝え指入れを回避しましょう。

海綿はお客さまにバレる？

海綿を使って接客するとき最も気になることは、お客さまにバレるのかということではないでしょうか。

たしかに海綿を使って接客すると、お客さまにバレてしまうこともあります。

海綿は表面がザラザラしているので、膣内の感触とは全く違い指入れでバレてしまうことがあるのです。

特に以下のケースだと、海綿を使っていることがお客さまにバレてしまう可能性が高いくなります。

• 海綿の入れてる位置が手前すぎる

• 血液を吸収しすぎて海綿の位置が下がってきている

• 肌触りが悪く硬めで質の悪い海綿を使っている

• 膣に対して大きな海綿を使っている

• 風俗によくいくお客さまの接客時

上記のことに気をつければ、海綿を使っていることがバレる可能性が低くなります。

指入れをNGにすれば、海綿を使っているとバレることはほとんどないでしょう。

風俗は生理中でも出勤すべき？

海綿を使えば生理中でも出勤ができますが、風俗は生理中も必ず出勤しなくてはいけないわけではありません。

風俗では、基本的に生理休暇という制度があります。

生理中は出血だけではなく、下腹部痛や腰痛など体調不良に見舞われることもあると思うので、可能であれば休暇を取るのがオススメです。

風俗の生理休暇とは？

風俗の生理休暇とは、キャストが生理のときにとれる休暇のことです。

生理休暇がある一般企業もありますが、風俗の生理休暇はお仕事の内容から生理中に働くことが困難なこともあるので、とても重要です。

生理休暇をとるときは、事前または当日に申請をする必要があります。

ただし出稼ぎの場合、事前にお店と◯日連続出勤などの約束をしていると生理でも出勤する必要があるので注意が必要です。

生理休暇の日数は？

風俗の生理休暇の日数に決まりはありません。

生理の症状は人それぞれであるため日数に決まりがないためです。

出血が多い最初の3日だけ休暇をとったり、4日〜5日とったりするキャストもいます。

風俗で生理休暇が5日以上になると長めの生理休暇といえるでしょう。

生理休暇中お給料はどうなる？

風俗の生理休暇中お給料は出ません。

風俗の給料システムは完全歩合制なので生理が理由であっても、おやすみした場合の給料が出ないのです。

生理中でも稼ぎたい方は、生理中でも働ける業種を選んだり、海綿を使用したりして出勤しましょう。

生理中でも働ける風俗の業種

生理中でも働ける風俗の業種には以下のようなものがあります。

• 風俗エステ

• M性感

• オナクラ・手コキ店

• 添い寝リフレ

上記の風俗の業種がなぜ、生理中でも働けるのかについて以下で解説していきます。

風俗エステ

風俗エステは、マッサージと手コキが主なサービス内容なので生理中でも働けます。

オプションでソフトタッチというお触りができるお店もありますが、そのときも指入れやアソコを触られることがないので安心です。

M性感

M性感とは、Mのお客さまに対してキャストが言葉責めやイタズラをしながら手コキで射精を促すサービス内容の風俗です。

Mのお客さまを責めるのがお仕事なので、指入れやアソコを触られることがなく、生理中でも働けます。

オナクラ・手コキ店

オナクラ・手コキ店は、基本的にキャストは服を脱がず、お客さまに責められることもありません。

オナニーの鑑賞や手コキのサービスがメインなので、生理中でも働けますよ。

添い寝リフレ

添い寝リフレは、キャストとの添い寝や会話を楽しむというライトなサービス内容の風俗です。

抜きや性サービスがないため生理中でも問題なく勤務できるでしょう。

風俗で生理中に出勤するメリット

海綿を使ったり、生理でも関係なく働ける風俗の業種を選んだりすれば生理中でも問題なく働けます。

生理中に風俗で働く2つのメリットは以下のとおりです。

• 収入が減らない

• お店やお客さまに迷惑がかからない

それぞれ詳しく解説します。

収入が減らない

生理中でも風俗で働く大きなメリットは、収入が減らないことです。

生理が理由の休暇でも、風俗の給料システムは完全歩合制なので、その間お給料が発生しません。

生理休暇を毎回とる場合、毎月3日〜5日お休みすることになります。

稼ぎたいと考えてる方は、生理休暇がもったいないと感じるのではないでしょうか。

海綿やタンポンなどを使って生理中でも出勤できれば、収入が大幅に減ることもないので大きなメリットといえます。

お店やお客さまに迷惑がかからない

生理中に出勤することで、お店やお客さまに迷惑がかからなくなります。

急に生理がきてしまうのは仕方がないことですが、当日に欠勤となるとお店やお客さまに迷惑がかかるので気まずいと感じる方もいるのではないでしょうか。

また、お店によっては生理の場合の当日欠勤でも罰金を取られることがあります。

生理中にも出勤することにより、そのようなリスクも回避できるでしょう。

風俗で生理中に出勤するデメリット

海綿を使えば生理中にも出勤ができ、収入が減らないという大きなメリットがありますが、デメリットについてもきちんと知っておくことが大切です。

風俗で生理中に出勤するデメリットには以下の2つがあります。

• 体調やメンタル面

• 性病にかかるリスク

それぞれについて解説していきます。

体調やメンタル面

生理中は体調やメンタル面が安定しないという方がほとんどではないでしょうか。

体調もメンタルも安定していない状態で出勤すると、いつもより仕事が辛いなと感じてしまいます。

メンタルが病んで当日欠勤してしまったら、せっかく生理中に頑張って出勤した意味がなくなってしまいます。

生理中に体調やメンタルの不調を感じるようであれば無理せずお休みしましょう。

性病にかかるリスク

生理中に出勤すると、性病にかかりやすいというデメリットがあります。

生理中は、免疫力が低下しているので普段よりも性病にかかりやすいのです。

性病にかかってしまった場合は、生理休暇よりも長い休みが必要となる場合もあるので無理に出勤することはオススメできません。

まとめ

今回は、生理中でも風俗で働きたい方へ海綿の出し入れ方法や注意すべきポイントについて解説しました。

風俗には、生理休暇があるので無理して出勤する必要はありません。

しかし、生理休暇はお給料が発生しないので、稼ぎたいという思いをお持ちのキャストからすると休暇はとりたくありませんよね。

生理中でも働きたい方は、この記事を参考に海綿の出し入れ方法を習得しましょう！

最後までご覧頂きありがとうございました。