投稿日:2024年02月06日/更新日:2024年02月08日

セクキャバの仕事内容や給料相場|稼げる店舗や探すときのポイントも

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セクキャバという名前を聞いたことはあるものの、実際にどのようなことをするのか分からないというキャストも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、セクキャバの仕事内容や給料相場、働くメリットやお店探しのポイントなどについて解説します。

セクキャバに興味があるという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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セクキャバとは?

セクキャバ(セクシーキャバクラ)とは、キャストへのお触りOKなキャバクラ風の飲食店です

お客さまの横につき一緒にお酒や会話を楽しみながら、キスやボディータッチなどのサービスを提供します。

ただし、ピンサロやオナクラのような抜きはないため、キャバクラの延長線上にある仕事と考えたらよいでしょう。

セクキャバの営業時間

お店にもよりますが、一般的に20時頃〜深夜0時までが営業時間です。

閉店時間は風営法で定められているのですが、東京などのように「営業時間延長地域」と認められている場所にあるお店は、深夜1時まで営業することが可能です。

セクキャバの客層

セクキャバにやってくるお客さまは30代から50代のサラリーマンがメインで、団体客やグループ客もよくやってきます。

また、夜の時間帯によっては飲み会後のノリで同僚や仲間とやってくるお客さまが多く、酔っぱらっている状態で来る人も多いようです。

セクキャバの給料相場

セクキャバは時給制がほとんどで、時給3,000円〜8,000円くらいが相場です。

そこにドリンク代や指名バックが加わります。

例えば、5時間程度働いた場合は、1日に15,000円〜40,000円程度稼げるでしょう。

ほかの風俗との違い

そもそもセクキャバは風俗ではなく、合法的な飲食業(水商売)です

そのため、ほかの風俗と違い「抜き」はありません。

ほかの風俗のように、お客さまの性器を触ることもなく、お客さまがズボンを脱ぐこともNGとなっています。

セクキャバの具体的な仕事内容

ここでは、セクキャバの具体的な仕事内容について紹介します。

  • 1:お酒を作ってお話する
  • 2:ショータイム
  • 3:時間が来たり指名がつけば交代

それぞれ見ていきましょう。

1:お酒を作ってお話する

お客さまが来店すれば、キャバクラと同じように横の席に座り、お酒を作ったりお話をしたりします

キャストの下半身を触るのをNGにしているお店が多いですが、サービスが過激なお店では指入れまでOKにしているところもあります。

またディープキスはほとんどのお店でありますが、中にはトップレスやキスをNGにしているソフト店もあります。

2:ショータイム

ショータイムはキャストがお客さまの膝上にまたがってサービスする時間で、1セット(30〜40分)に1〜3回の頻度で開催されます

ショータイムの呼び方はお店によってさまざまで、サービスタイムやハッスルタイム、イチャイチャタイムなどさまざま。

時間になると照明やBGMが変わり、スタッフがマイクパフォーマンスを行います。

ソフト系のショータイムは、上半身へのタッチやキスなどがメインで、ハード系のお店ではトップレスや指入れなどが定番です。

ショータイムの時間は1人のお客さまにつきキャストは10〜30秒程度で、次々に隣のお客さまへサービスを行っていきます。

ショータイムの時間も、2〜3分や10分間あるお店などさまざまです。

3:時間が来たり指名がつけば交代

1人のお客さまにつくのは10〜15分程度なので、時間がくれば交代します

一般的には1セット(30~40分)の間に2〜3人のキャストがつくことになります。

また、時間中でもほかのお客さまから指名がつけば交代します。

セクキャバの2つのシステム

セクキャバには大きく分けて、オールダウンタイム制とハッスルタイム制の2つのシステムがあります。

ここではその2つのシステムについて見ていきましょう。

オールダウンタイム制

オールダウンタイム制とは、キャストの下半身へのお触りが常にOKな状態のこと

オールダウンタイム制のお店で働くメリットは、給料が高いためより稼げることや、お客さまとあまり会話をしないですむ点です。

一方のデメリットとしては、下半身へのタッチや指入れがあるため、キャストによっては心身的に負担が大きい点があげられるでしょう。

ハッスルタイム制

ハッスルタイム制は、ショータイムやハッスルタイム、イチャイチャタイムの時間だけ、お客様が自由にキャストを触ることができます

それ以外の時間はお客さまとお酒を飲んだり会話を楽しむということが基本です。

そのため、ハッスルタイム制のお店で働くメリットは、お客さまにあまり触られずに働けることでしょう。

一方のデメリットとしては、お酒を飲むことや会話スキルが必要になるので、接客を意識する必要があることです。

セクキャバで働く3つのメリット

ここではセクキャバで働くメリットについて紹介します。

主なメリットは下記の3つです。

  • 時給制なので安定した収入が得られる
  • ノルマがないお店が多い
  • お客さまと同伴やアフターをする必要がない

それぞれ見ていきましょう。

時給制なので安定した収入が得られる

風俗の仕事の多くが完全歩合制なのに対して、セクキャバは時給制なので安定した収入を得られます

そのため風俗初心者でも安心して働けるでしょう。

また短時間でも稼げるため、昼職との掛け持ちや大学の空いた時間に働くことも可能です。

ノルマがないお店が多い

キャバクラは売上や出勤日数などノルマがかけられていますが、セクキャバにはほとんどノルマはありません

ノルマを気にしないでよいため、キャバクラと比べて気軽に働けるでしょう。

お客さまと同伴やアフターをする必要がない

セクキャバでは同伴やアフターを禁止しているお店が一般的です

そのため、キャバクラのようにお客さまと同伴やアフターをする必要はありません。

お客さまもお店でキャストと楽しもうとする人が多いことから、お客さまから誘われるということもほとんどないでしょう。

自分にあったセクキャバをみつける3ポイント

仕事を続けるには自分に合ったセクキャバで働くことが大切です。

ここでは、自分にあったセクキャバをみつける3つのポイントを紹介します。

  • どのプレイが可能か決めておく
  • 立地やコンセプトなど自分に合うのか
  • お店のルールをしっかり調べておく

それぞれ解説します。

どのプレイが可能か決めておく

1つめのポイントは、どのレベルのプレイが自分にできるかを決めておきましょう。

お触りや過度なボディータッチが苦手ならソフト系、ハード系のサービスでがっつり稼ぎたければオールダウンタイム制のお店など、どのレベルで働くかは大切なポイントです。

立地やコンセプトなど自分に合うのか

お店がある立地や場所、コンセプト、キャストの傾向、人数などを事前に確認しておくことも大切です。

ギャル系がコンセプトのお店で、清楚系のキャストが働いても指名は取れません。

お店のコンセプトがしっかりとしているだけでなく、お店のコンセプトが自分に合っているかどうか確認してから、自分に合ったコンセプトのお店で働くようにしましょう。

お店のルールをしっかり調べておく

下半身のお触りがNGであっても、売上のために黙認されているというお店もあります。

実際に働いて困らないためにも、事前にお店のルールをしっかり調べることも大切です。

お店のルールはサイトで確認することもできますが、実際にルールどおりに仕事が行われているかどうかは、掲示板やSNSなどの口コミをチェックするのがおすすめです。

まとめ

セクキャバはお触りOKなキャバクラで、風俗ではなく合法的な飲食業(水商売)です。

セクキャバはほかの風俗のような性的サービスがない点や時給制が多いため、風俗初心者でも安心してしっかり稼げる業種の1つです。

ただし、お店によっては過激なサービスを要求されるところもあるので、自分の条件に合ったお店を見つけることが、仕事を続けていくのには大切といえるでしょう。

今回の記事を参考にして、自分に合ったお店でしっかりと稼いでくださいね。

 

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