投稿日:2023年12月20日/更新日:2023年12月26日

ピンサロの仕事内容や給料相場は?クセの強いお客さんが多い?向いている人も紹介

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  • ピンサロってどんなところ?
  • ピンサロの給料が知りたい
  • クセの強いお客様が多そうだけど大丈夫?

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

ピンサロは短時間でサクッと手軽に働ける風俗の1種です。

本記事では、ピンサロの仕事内容や給料相場・向いているキャストの特徴についてご紹介していきます。

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ピンサロとは?

ピンサロとは「ピンクサロン」の略称で、東海地方では「キャンパブ」とも呼ばれている風俗業種の1つです。

店舗フロア内のボックス席や区切られたスペースで、お客様のお酒の相手をしながら手や口で性的サービスをおこないます。

お客様からのお触りは基本的にNGなため、ソフトサービスで働きたいキャストや風俗初心者におすすめです。

また接客時間が短く、コミュニケーションが苦手なキャストでもストレスなく働けます。

日中から営業している店舗もあるので「昼間に稼ぎたい!」というキャストにも支持されています。

 

ピンサロの仕事内容

仕事内容は、手コキやフェラのサービスがメインです。

30分ほどの短時間接客が基本で、シャワーはせずにウエットティシュなどでお客様の性器を拭いたあとにサービスをはじめます。

「個室じゃないし周りが気になる」と働き始めは抵抗を感じる方もいるかも知れませんが、店内は薄暗く大きめのBGM(ユーロビート系)が流れているので、周りからは見えにくく音も聞こえずらい配慮がされています。

また本番や素股はなく全裸になることはありません。

そのため身体の大きな傷やタトゥーがあっても気にせずに働けます。

なによりピンサロは、キャストの下半身のおさわりを禁止している店舗が多いので風俗未経験でも働きやすい環境です。

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ピンサロの給料相場

ここでは、ピンサロの給料相場についてご紹介していきます。

それぞれ解説するのは4つのカテゴリーです。

  • 時給相場
  • 日給・月給相場
  • 日給保証
  • 罰金制度

それでは見ていきましょう。

時給相場

ピンサロの平均的な時給相場は、以下のとおりです。

  • 地方:2,000~4,000円
  • 都会:3,000~5,000円

風俗のほとんどの業種は完全歩合制ですが、ピンサロの場合は多くが時給制です。

地方と都会で時給差はありますが、都会でも「激安ピンサロ」もあるので一括りに都会だから時給が高いとは決まっていません。

日給や月給の相場

ピンサロの日給や月給相場は、以下のとおりです。

  • 日給:15,000円~20,000円
  • 月収:300,000円~500,000円

時給制を採用しているお店が多いので、日給の平均は15,000円〜20,000円でしょう。

しかし、中には1日で20,000円以上稼ぐキャストも。

そのためには、指名料が重要になってきます。

  • 写真指名:500円〜1,000円
  • 本指名:1,000円〜2,000円

指名のお客様が増えると、指名手当がつくのでさらに稼げますよ。

例えば、時給3,000円のお店で5時間20日勤務すると300,000円の月給に。

そこに指名料が入るので350,000円以上の稼ぎになります。

日給保証

ピンサロにも、日給保証があるお店はあります。

日給保証をしている多くのお店は、歩合制のお店です。

時給制のお店は接客をしなくてもお給料が発生するから保証は基本的にありません。

お店によっては「出勤日数が〇日以上」という条件が日給保証の条件になっているので確認しておきましょう。

 

罰金制度

ピンサロには、罰金制度があるお店が少なくありません。

罰金はお店によってさまざまですが、一般的な平均は下記くらいでしょう。

  • 当日欠勤:1,000~10,000円
  • 無断欠勤:2,000~数万円以上

風邪などの体調不良の場合は、仕方ないですが急に休むと他のキャストにしわ寄せがいくことも多いので自分が守れるシフトを組むことが大切です。

ピンサロで働く5つのメリット

ピンサロで働くと以下の5つのメリットがあります。

  • 1回の接客時間が短い
  • 効率よく稼げる
  • 店舗型だから安心
  • 本番行為や素股がない
  • 容姿やスタイル、スペックは不要

それぞれ見ていきましょう。

1回の接客時間が短い

ピンサロの1番のメリットは、1回の接客時間が短いことです。

メインコースが30分ほどなので「会話が苦手だな……」というキャストも無理せず稼ぐことが可能でしょう。

そもそもお客様自体が「抜き目的」で来店される方がほとんどなので、会話よりも「抜き」を重要視しています。

効率よく稼げる

回転率が高く効率よく稼げることもメリットです。

例えばデリヘルの場合、移動時間の時給は発生しません。

そのため移動距離が長い・多い日は、思ったように稼げない日も……。

しかし、ピンサロは移動がない店舗型なので、お客様の回転率も高く短い時間でしっかりと稼ぐことができます。

短時間勤務(3時間~)ができるお店が多いので「空いた時間だけ働きたい」希望があるキャストにおすすめです。

 

店舗型だから安心

ピンサロは店舗型だから「安心できる」こともメリットの1つです。

特に風俗経験が浅いキャストは、ルール違反を求めてくるお客様の対応に悩むことがありますよね。

ピンサロは、店舗型なので常にスタッフが店内の様子をチェックしています。

ルール違反をするお客様に対して直接注意をしてくれるのでキャストは安心して働けるでしょう。

 

本番行為や素股がない

ピンサロの仕事内容は、本番行為や素股はありません。

そのため性病リスクが少なく、はじめて風俗で働くキャストも安心して働けますよ。

また、お客様からキャストの下半身を触る行為がないので、生理期間を気にせず働けるのは嬉しいですよね。

ただし指入れオプションがあるお店もあるので、お店選びの際に確認をしておくと良いでしょう。

容姿やスタイル、スペックは不要

ピンサロは、容姿やスタイル・スペックは不要です。

なぜなら、ピンサロの店内は照明が薄暗くキャストの顔がハッキリと見えないから。

また、サービス内容が決まっているので特別なテクニックも求められていません。

18歳未満は働けませんが、風俗にありがちな年齢制限がないお店も多いので年齢を気にすることもありません。

 

ピンサロで働く3つのデメリット

ピンサロで働くことでのデメリットもあります。

ここでは、3つのデメリットについてご紹介していきます。

  • 衛生面が心配
  • ほかの風俗業よりお給料が低い
  • クソ客やセコいお客様がいる

それぞれ見ていきましょう。

衛生面が心配

デメリットの1つめは、衛生面が心配なことです。

ピンサロにはシャワーが併設されていません。

そのため、おしぼりやアルコールを使い、お客様の性器を消毒する程度なのでほかの業種と比較すれば衛生面で劣ります。

しかし本番行為や素股がないので、性病のリスクは少ないです。

ほかの風俗業よりお給料が低い

デメリットの2つめは、他の風俗業よりお給料が低いことです。

ピンサロは時給制のため、基本的には稼げる金額が限られています。

ピンサロは、時給が高いところでも5000円程度……。

素股や本番行為はありませんが、抜きがあることを考えるとお給料は安いといえるかもしれませんね。

しかし、指名が増えればお給料もアップしていきます。

 

 クソ客やセコいお客様がいる

デメリットの3つめは、クソ客やセコイお客様がいることです。

ピンサロは利用料金が低いためお客様の質が低い傾向にあります。

例えば、風俗未経験の新人キャストを狙って「他のキャストもしているよ」と素股などのルール違反を持ちかけてくるお客様も……。

クソ客対応うまなるから次どこいってもいけるのはメリットかも

太客の獲得率は、デリヘルやヘルスに比べると低く、難しいかもしれません。

 

ピンサロの花びら回転とは?

ピンサロには、花びら回転という接客システムがあります。

結論「花びら回転」とは複数のキャストが代わるがわる1人のお客様を接客することです。

例えば30分の接客時間の場合は、お客様に10分ごとに違うキャストが接客をすることが一般的。

ただし、同時に2人以上のキャストが接客することはできません。

ちなみに「何で花びら回転という呼び名なの?」と思った方も多いでしょう。

昔、風俗嬢のことを「花魁」と呼んでいたことや、女性器を「花」と見立てていたことで、キャストのことを「花びら」と表現しています。

また回転は、キャストが入れ替わり接客する姿を回転と例えているようです。

 

ピンサロに向いているキャストの特徴

ここでは、ピンサロに向いているキャストの特徴を3つご紹介していきます。

1つでも当てはまる項目があれば、ピンサロで働くのが向いているといえますよ。

  • 安定して稼ぎたい
  • コミュニケーションが苦手
  • 淡々と仕事をこなせる

それぞれ見ていきましょう。

安定して稼ぎたい

ピンサロは、風俗の業種の中では珍しく時給制です。

例えば「不安定な稼ぎ方はしたくない!」というキャストもいますよね。

お客様の回転率が高いので体力はいりますが「必ずお給料をもって帰りたい!」というキャストにはぴったりのお仕事です。

コミュニケーションが苦手

ピンサロでは接客時間が短いので、コミニケーションが苦手なキャストに向いています

例えばコミュニケーションが大好きなキャストの場合、話が長くなって抜きが不発に終わってしまうことも……。

プレイ中は、フェラなどで物理的に話が出来ないシーンが多いので「男性と何を話したら良いか分からない」というキャストはピンサロ向きといえます。

淡々と仕事をこなせる

ピンサロは、淡々と仕事をこなせるキャストに向いています。

なぜなら、お客様の回転率ありきのお仕事だからです。

接客時間が30分と短いので、どのようなお客様にもほとんど同じプレイを淡々とこなすだけでOK。

いろいろなプレイをするのが苦手なキャストは向いているでしょう。

まとめ

ピンサロの仕事内容や給料相場、働くメリット・デメリットについてご紹介してきました。

結論、ピンサロは容姿やスタイルに関係なく短時間で効率的に安定した稼ぎを得ることが出来る風俗です。

風俗未経験者やハードなサービスの業種に疲れたキャストは、ピンサロ勤務を視野にいれてみてはいかがでしょうか。

 

参考になりましたか?