投稿日:2023年11月27日/更新日:2023年12月26日
ソフトサービスだけの風俗4業種とは働くメリットやお店選びのポイント
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風俗で働きたいとは思うものの、見知らぬお客様の前で裸になったり身体を触られたりすることに抵抗を感じる方は多いのではないでしょうか。
そのような方におすすめなのが「ソフトサービス」といった風俗のお仕事です。
今回はソフトサービスだけの風俗業種や、ソフトサービス店で働くメリットやお店選びのポイントなどについて解説します。
できるだけ肉体的な負担が少ない風俗で働きたいと考えている方は、ぜひ自分に合ったソフトサービスのお店を見つけてくださいね。
風俗のソフトサービスとは?
風俗のソフトサービスとは「裸にならない・舐めない・触られない」という3ナイ風俗のことです。
一般的に風俗の仕事といえば、裸になってお客様に身体を触られたり全身を舐められたりするといったイメージがありますが、こうしたハード系の風俗以外にソフトサービスのお仕事もあります。
ソフトサービスは、キャストが受け身のお客様に手コキなどでサービスするもの。
キャストは着衣のままで受け身になったお客様をリードしていく風俗なので、ソープやヘルスのような肉体的な負担も少ないため、初めて風俗で働くスタッフでも安心して働くことができるでしょう。
ヘルスやソープなどといったハード系の風俗と比べると支払われる給料はやや安いものの、効率よく回転数を増やすことで稼ぎを増やすことも可能です。
風俗でソフトサービスが行われる4つの業種
風俗のソフトサービスについておおよそのイメージができれば、具体的にはどのような業種があるのか気になることろですね。
ここでは、ソフトサービスが行われる風俗の4つの業種について見ていくことにします。
- 手コキ店
- オナクラ
- 風俗エステ
- 性感マッサージ
それぞれ解説します。
手コキ店
手コキ店とは、名前の通りお客様に手コキをするだけのお店です。
基本的にはローションを使った手コキがメイン。
スタッフは着衣のままで受け身になったお客様に行うプレイのため、裸になったり身体を触られたりするという心配もありません。
プレイ時間も30分前後でソープやヘルスなどと比べても短い時間で接客できるため、風俗初心者でもストレスなく働けます。
オナクラ
オナニークラブの略称であるオナクラは、お客様がオナニーをしているところをスタッフが見てあげるという風俗です。
お店によってはオプションとして手コキを取り入れている場合もあります。
オナクラも、スタッフが裸になったりハードなプレイをする必要がないことから、ソフトサービスの風俗を探しているスタッフには人気の高い業種です。
ただし、仕事内容が簡単なために応募も殺到することから採用基準のハードルも高く、面接を受けても採用してくれない場合もあります。
風俗エステ
癒しを求めてやってくるお客様に人気の高い風俗エステは、マッサージでリラックスしたお客様に、手コキなどでサービスする風俗です。
マッサージの内容はお店によってさまざまですが、基本は指圧とアロマオイルなどを使用したオイルマッサージです。
風俗エステも基本的にはスタッフが服を脱いだり触られたりすることはないので、受け身が苦手なスタッフでも働くことができます。
また未経験者でも働くことができるように、専門のエステ講師の講習を受けることができるお店も多いため、マッサージの技術を取得することも可能ですよ。
性感マッサージ
性感マッサージとは、お客様の性感帯をフェザータッチで刺激してオーガズムへと導いてあげる風俗です。
アロマオイルやベビーパウダーなどを使用して、背中やお腹、太ももなどを優しくマッサージした後に、陰部やアナルなどの性感帯をマッサージします。
性感マッサージは3ナイ風俗(裸にならない・舐めない・触られない)の1つであり、またスタッフが最後まで主導して行うマッサージであることから、肉体的な負担の少ない風俗といえるでしょう。
風俗のソフトサービスの給料相場
じゃあ、ソフトサービス店はどれくらい稼げるの?と気になりますよね。
下記に、おおよその給料相場を記載します。
ソフトサービスのお店で働くときの参考にしてくださいね。
ソフトサービスの業種 |
給料相場 |
手コキ店 | 2,000円~4,000円(20分~40分) |
オナクラ | 4,000円~6,000円(1時間) |
風俗エステ | 6,000円(1時間) |
性感マッサージ | 7,000円(1時間) |
給料相場を見ても分かるように、ソフトサービスの風俗の場合はソープやヘルスなどと比べると給料相場は低いのです。
ただし、1回あたりのプレイ時間が短いため、回転率を上げることで効率的に稼ぐことができます。
また、お客様から指名やオプションを付けてもらうことで、給料相場以上に稼ぐことも可能でしょう。
ただし、今回紹介した給料相場は一般的なものなので、実際に働くお店のバック率や仕事内容によっても変わることに注意してください。
風俗のソフトサービスで働く5つのメリット
風俗のソフトサービスで働くメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、風俗のソフトサービスで働く5つのメリットについて見ていくことにします。
- 肉体的負担が少ない
- 性病や妊娠のリスクがない
- お客様からテクニックを要求されない
- 生理中でも働くことができる
- 性病検査や諸経費を軽減できる
それぞれ見ていきましょう。
肉体的負担が少ない
風俗のソフトサービスで働く最大のメリットは、肉体的負担が少ないということです。
ソープやヘルスのように裸になる必要もなく、お客様は最後まで受け身でいることから、身体を触られたり舐められたりする心配もありません。
手コキがメインになるため腕が筋肉痛になるかもしれませんが、それでも身体全体を使ったサービスに比べれば負担は少ないといえるでしょう。
性病や妊娠のリスクがない
風俗のソフトサービスでは、ソープやヘルスのような粘膜が接触するようなプレイはないため、性病や妊娠のリスクがありません。
風俗で働くと性病に感染したり妊娠するのではないかと不安に感じるスタッフもいるかもしれませんが、風俗のソフトサービスではそのような心配をすることなく働くことができます。
お客様からテクニックを要求されない
ソフトサービス店の場合、高度なテクニックが必要ないため風俗初心者や素人キャストでも働くことができます。
風俗エステや性感マッサージはマッサージの技術が必要になるかもしれませんが、基本的には手コキがメイン。
お客様からハード系の風俗のようなテクニックを要求されることはありません。
生理中でも働くことができる
ほかの風俗の場合、裸になってプレイを行わないといため生理中は基本的に仕事を休まないといけません。
(海綿や経血カップを装着して出勤している方もいます)
しかし、ソフトサービス店の場合は、お客様の前で服を脱ぐ必要がないため、生理中でも問題なく働くことができます。
性病検査や諸経費を軽減できる
一般的な風俗店では、お客様に性病をうつさないために性病検査は強制的に行われますが、風俗のソフトサービスでは粘膜接触がないことから、こうした性病検査を受ける必要がありません。
また風俗のソフトサービスではコンドームやピルなどが必要でないことから、ほかの風俗と比べて諸経費を軽減できるというメリットもあるでしょう。
風俗のソフトサービスで働く5つのデメリット
風俗のソフトサービスで働くメリットとは反対に、風俗のソフトサービスで働くデメリットもいくつかあります。
ここでは風俗のソフトサービスで働く5つのデメリットについて見ていくことにします。
- ほかの風俗に比べて稼ぎが低い
- ルックスが重視される
- キャストがリードしないといけない
- ソフトサービスだけの店舗数が少ない
- サービスの内容によっては演技が必要になる
それぞれ解説します。
ほかの風俗に比べて稼ぎが低い
風俗のソフトサービスは、稼ぎが低いというデメリットがあります。
そのためそれなりに稼ごうと思えば、回転率を上げてサービスを行うお客様の数を増やしたり、オプションを付けるなどといった対応が必要になってくるでしょう。
ルックスが重視される
マッサージ系は一般的な風俗とそれほど採用基準は変わりませんが、オナクラや手コキの場合は応募するスタッフの数も多いことから、一般的な風俗よりも採用基準が高いことがあります。
オナクラや手コキではお客様からテクニックを要求されない代わりに、スタッフのルックスが重視されることから、面接を受けても落ちてしまうということもあるかもしれません。
キャストがリードしないといけない
風俗のソフトサービスでは、基本的にはお客様が受け身になるサービスなので、裸になったり体を触られるということはありませんが、最後までキャスト主導でプレイを行わないといけません。
お客様を最後までリードするのが苦手なキャストにとっては負担に感じることもあるでしょう。
ソフトサービスだけの店舗数が少ない
ソフトサービスだけの店舗数は少ないため、仕事を探すのが難しいというデメリットがあります。
また最近では、ソフトサービスを行うお店でもオプションとしてスタッフが服を脱いだりフェラチオを行ったりすることもあるので、ソフトサービスのお店で働く場合でもオプションの内容を事前に確認しておきましょう。
サービスの内容によっては演技が必要になる
手コキやオナクラの場合は、お客様からテクニックを要求されることはないですが、射精へと導いてあげるにはある程度の演技が必要になります。
特にシチュエーションやイメージプレイを売りにしているお店で働く場合は、お店のコンセプトに合ったキャラになりきる必要があるでしょう。
ソフトサービス店を選ぶときの2つのポイント
スタッフにとっては肉体的負担の少ないソフトサービスですが、実際にはどのようなソフトサービス店で働けばよいのでしょうか。
ソフトサービス店を選ぶときの2つのポイントは下記のとおりです。
- 自分に合ったコンセプトのお店を選ぶ
- オプションの内容をあらかじめ確認する
それぞれ解説します。
自分に合ったコンセプトのお店を選ぶ
「ソフトサービスの風俗」といっても、お店のコンセプトによって仕事の内容は異なってきます。
特にシチュエーションやイメージプレイをコンセプトにしているお店は注意。
学園系のお店だと女子高生、人妻系のお店だと人妻になりきってプレイを行わないといけません。
そのため、自分はどういったキャラが向いているだろうかと考えて、自分のキャラとお店のコンセプトに合ったお店を選ぶようにしましょう。
オプションの内容をあらかじめ確認する
ソフトサービスの風俗では手コキがメインになりますが、基本サービスとは別にオプションを設定しているお店も少なくありません。
お店によっては服を脱いだり体を触られるというオプションを付けているお店もあるので、オプションの内容を事前に確認するのがおすすめです。
もし無理そうなオプションはNGにできるかどうかもお店に相談した方がよいでしょう。
まとめ
風俗のソフトサービスとは「裸にならない・舐めない・触られない」という3ナイ風俗つのこと。
ソフトサービス風俗の場合、裸になったり体を触られるということがないため、ソープやヘルスのような風俗とは違って肉体的な負担が少ないのが特徴です。
一般的な風俗よりも稼ぎが少ないデメリットはありますが、性病や妊娠のリスクもほとんどないため、風俗で働くことに不安を感じる方でも安心して働くことができます。
もし裸になったり触られたりすることに抵抗を感じる方は、ソフトサービスのお店も調べてみてくださいね。