投稿日:2024年11月13日/更新日:2024年11月13日
風俗の集客でSNSを活用する5つのポイントや注意点をわかりやすく解説!
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最近では風俗の経営でSNSを活用しているお店も少なくありません。
効果的にSNSを活用することで集客がアップしますが、その一方で「SNSをどうやって活用すればよいかよく分からない」という担当者もおおいのではないでしょうか?
そこで今回はSNSを活用する5つのポイントをメインに、SNSを活用するメリットや注意点などについて解説します。
SNSにはどのようなものがあるの?
SNSは、インターネット上でユーザー同士が交流できるコミュニティサイトのことです。
ユーザーが情報を発信したり、ユーザー同士がつながれることから、個人だけでなく企業も販促やマーケティングのツールとして利用しています。
SNSにはさまざまな種類がありますが、主なものを以下にまとめてみます。
リアルタイムで文章やショート動画、画像、GIFなどを投稿可能。拡散力が強い。 | |
1対1のトークから複数によるグループチャット、音声通話やビデオ通話を無料で行える。 | |
実名で登録するため、現実の友人とネット上でも交流できるようにと開発されたSNS。 | |
写真や短い動画(リール)を投稿できる。利用者層は若い世代が圧倒的。 | |
ショート動画に特化したアプリで、不特定多数のユーザーにシェアできる。 |
以下にX(旧Twitter)の月間アクティブユーザーについての資料を掲載しますので、参考にしてください。
参照:KANADE
以上のことから、X(旧Twitter)はより多くのユーザーに知りたい情報をタイムリーに届けることのできるSNSといえるでしょう。
風俗でSNS(X旧Twitter)を利用する5つのメリット
風俗でXを利用するメリットは以下の通りです。
- 少ない費用で利用できる
- リアルタイムな情報を発信できる
- 幅広いユーザーに情報を発信できる
- お店の認知度向上につながる
- 積極的にユーザーと関われる
風俗の広告や宣伝にはそれなりの費用がかかりますが、Xを利用することでより少ない費用でお店を宣伝することができます。
また、先に述べたXの特徴からも分かるように、より多くのユーザーにリアルタイムな情報を発信できるというのもメリットの1つです。
さらに、ユーザー同士のコミュニケーションも取れることから、積極的にユーザーと関わることで、お店の認知度向上につながるというメリットもあります。
風俗の集客でSNS(X旧Twitter)を活用する5つのポイント
実際に風俗の集客でSNS(X旧Twitter)を活用するにはどうすればよいでしょうか。
- 投稿する時間を決める
- インプレッションなどを日々チェックする
- カスタマーサポートでフォローする
- 広告の打ち出しや施策を考える
- 実行した計画は常に改善し続ける
ここではSNS(X旧Twitter)を活用するポイントを見ていくことにします。
投稿する時間を決める
フォロワーを増やすためには、店舗情報やキャスト情報、イベント情報などといったユーザーが知りたいと思う情報を決まった曜日や時間に公開するのがベストです。
投稿する時間が決まることで、情報を見るユーザーとの信頼関係も生まれてきますので、まずは投稿する曜日や時間をしっかりと決めて運用するようにしましょう。
インプレッションなどを日々チェックする
インプレッション(X内での表示回数)やコンバージョン(プロフやリンクへのクリック数)などを、投稿した後は必ずチェックすることも大切です。
どのような投稿がバズっているか、あるいは人気がないかということを確認することで、今後の投稿内容を決める際の参考になるでしょう。
カスタマーサポートでフォローする
Xはユーザー同士の距離が近いことから、グループや店舗、キャストへの誹謗中傷やクレームなどが投稿されたり、返事が返ってきたり(リプライ)することもあります。
そのため、このような投稿やコメントがあった場合は、「ご迷惑をかけたのでDMで話しを聞きます」などといったカスタマーサポートでフォローするようにしてください。
ただし、誹謗中傷やクレームがあまりに悪質な場合は、問題を放置することなく、法的処置を取る必要もあるでしょう。
広告の打ち出しや施策を考える
Xでは風俗系の広告を掲載することができないだけでなく、外部リンクを貼り付けるとインプレッションが下がることも判明しています。
また、シャドウバン(特に警告なく表示されなくなる症状)につながるケースも考えられます。
そのため、Xを活用する際には、ほかの風俗系サイトや広告枠とSNSを連動して施策を打ち出すだけでなく、Xのアルゴリズムをしっかりと把握する人材確保が重要となるでしょう。
実行した計画は常に改善し続ける
お店の運営でも同じことですが、Xの運用はただ続けるだけでなく、常に改善し続けないことには成果はあらわれません。
成果を出すためには、これまで紹介したインプレッションの確認や施策の打ち出し方、アルゴリズムの確認、ユーザーフォローなどさまざまなポイントを抑えて運用することが求められます。
風俗の集客でSNS(X旧Twitter)を活用する際の2つの注意点
風俗の集客でSNS(X旧Twitter)を活用する際の注意点は以下の通りです。
- メディア掲載OKのキャストを雇用する
- 投稿した内容が炎上するリスクがある
それぞれについて見ていくことにしましょう。
メディア掲載OKのキャストを雇用する
身バレ防止を防ぐため、SNS(X旧Twitter)を活用する際には、メディア掲載がOKなキャストとそうでないキャストを区分し、メディア掲載がOKなキャストのみ雇用するようにしましょう。
また、メディア掲載がOKなキャストの場合、フォロワーが増えることでインフルエンサーなどの道が開かれる可能性もあります。
投稿した内容が炎上するリスクがある
Xは、投稿する内容によっては炎上するリスクがあります。
こうしたリスクをできるだけ避けるためには、SNSの管理者が運用状況やコメントなどをこまめにチェックする必要があるでしょう。
また、お店でアカウントの運用方針を決め、トラブルがあった際には誰に相談すればよいかというルールをスタッフ全員に周知させるようにしてください。
SNS(X旧Twitter)運用はプロに相談を!
風俗の集客にSNSは効果的ですが、実際に運用する際にはそれなりのノウハウが必要になってきます。
運用のノウハウを持っているスタッフがお店にいればよいのですが、そうでない場合は運用のプロに相談してみるのも1つの方法かもしれません。
風俗系A店では1年の運用でフォロワー870%UP、風俗系B点では989%もUPしました。
また、インプレッションも大幅に増加し、多くの人へのアプローチに成功しています。
KANADEは、お店がSNS運用を行う際のお悩みに対処するだけでなく、業務効率のアップや効果的な運用方法をサポートします。
SNSの運用を始めたいのだが、どのようにすればよいのか分からないという担当者の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
今回はSNS(X旧Twitter)を活用する5つのポイントやメリット、活用する際の注意点などについて紹介しました。
SNSの中でもXはリアルタイムで鮮度の高い情報を発信できることから、風俗の集客には効果的なツールです。
ですが、実際に運用するためのノウハウが必要になってくることや、実際の運用にはそれなりの労力や時間がかかります。
ぜひお気軽にお問い合わせください。