投稿日:2024年01月04日/更新日:2024年01月04日
【男の本音】フェラで気持ちよくさせるには?イかせる仕方やテクニックを解説
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風俗で遊ぶお客さまの多くがフェラ好きですが、その一方でフェラでお客さまを気持ちよくさせる仕方が今ひとつよく分からないというキャストもいることでしょう。
フェラのテクニック次第で指名の数も増えるので、今回はいまいちフェラに自信がないというキャストのために、フェラでお客さまをイかせる仕方やテクニックについて解説します。
当メディア「macaron(マカロン)」は全員が夜職や風俗経験の女性で運営していますが、今回は記事内容を考慮して男性ライターに執筆いただきました。
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フェラ(フェラチオ)とは
フェラ(フェラチオ)とは、口や舌を使ってペニスを愛撫するテクニックのことです。
愛撫されている気持ちよさだけでなく、フェラをされているという満足感やフェラをしている姿を見て興奮するということから、フェラ好きのお客さまは多いようです。
そのため、エッチのときには、ほとんどのお客様がフェラを求めていることから、ソープやヘルスなどといったハード系の風俗でフェラは基本プレイに含まれています。
また、フェラのテクニック次第ではお客様の指名も増えてくることから、風俗で働こうと思えば、お客様をフェラでいかに気持ちよくさせることができるかを研究する必要があります。
5つの部位別で見るフェラの舐め方の基本
フェラの仕方について知らないというキャストはいないと思いますが、フェラの舐め方にも色々な仕方があるということを知っているキャストはあまりいないでしょう。
ここでは、5つの部位別で見るフェラの舐め方の基本について見ていくことにします。
- 亀頭
- カリ(カリ首)
- 裏筋
- サオ
- 睾丸
亀頭
亀頭とはペニスの先端のふくらんだ部分のことで、男性のクリトリスと呼ばれることからも分かるように、刺激を受けると快感を得やすい部位でもあります。
亀頭をいきなり愛撫すると刺激が強すぎるため、まずは唾液でたっぷり濡らしてから愛撫するのがコツです。
舐め方としては舌をとがらせて亀頭を舐めたり、亀頭全体を口に含んで舌を動かしてみると快感を得やすいですが、敏感な部位だけに歯が亀頭に当たらないように気をつけてください。
カリ(カリ首)
カリ(カリ首)は亀頭とサオの境目にあるクビレの部分のことをいい、亀頭と同じようにお客様が快感を得やすい部位です。
カリを愛撫するさいは、亀頭からカリまでを口に含み、カリのくぼみを舌で刺激したり、亀頭とカリを吸い上げるように愛撫すると、お客さまは気持ちよく感じるでしょう。
カリを舐めるさいには唇に引っかけるようなイメージで行うと、お客さまの快感もより高まってきます。
裏筋
裏筋とは亀頭の裏側にある筋の通った部分のことで、裏筋を舐めるさいにはアイスクリームを舐めるようなイメージで愛撫してあげるといいでしょう。
裏筋を舐めるコツは、裏筋と尿道を小刻みにチロチロと舐めてあげたり、亀頭やカリのように吸い上げてあげるなど、舐め方に変化をつけることです。
ただし、尿道付近は敏感な部分でもあるため、あまり強い刺激を与えるのではなく、あくまでもソフトに愛撫するようにしてください。
サオ
サオとはペニスの本体である棒状の部分で、一般的にペニスといえばこのサオの部分をイメージするキャストも多いのではないでしょうか。
サオを舐めるさいは、口にくわえて上下に動かすのが基本的なプレイですが、時おり亀頭の部分だけ口に含んで舌で刺激を与えたり、裏筋に舌をはわせて吸い上げたりするのも効果的です。
また、サオはほかの部位と比べると若干感度が鈍いため、手を使って上下に動かす方がより強い刺激を与えることができます。
ただし乾いた手でこすると摩擦から痛みを感じることもあるので、唾液でペニスを濡らしたりローションを使用したりしてから、手コキを行うようにしてください。
睾丸
睾丸とはいわゆる玉袋のことで、玉袋の表面には多数のしわがあり、温度によって伸び縮みする部位です。
睾丸を愛撫するさいに、睾丸の部分のみを舐めるキャストが多いようですが、睾丸をフェラするコツは、玉袋全体を舐めまわすようにすることです。
ただし、睾丸は手で強い刺激を与えると痛みを感じやすいデリケートな部位なので、舌や口の中で優しく愛撫することを心がけるようにしてください。
フェラでお客様を喜ばせる5つのテクニック
ここまでで部位別に見た基本的な舐め方については理解できたかと思いますが、それ以外にもフェラにはさまざまなバリエーションがあります。
ここでは主なものとして、フェラでお客様を喜ばせる5つのテクニックについて見ていくことにしましょう。
- バキュームフェラ
- ローリングフェラ
- ディープスロート
- ノーハンドフェラ
- 手コキフェラ
バキュームフェラ
バキュームフェラとは、ペニスに強く吸い付いてピストン運動を行うテクニックです。
バキュームフェラを行うときに卑猥な音が出るだけでなく、お客さまにより強い刺激を与えることができることから、お客さまをイかせたい場合には効果的なテクニックです。
ローリングフェラ
ローリングフェラとは、ペニスを口にくわえながら顔を左右にひねるように動かしていくテクニックです。
敏感な部分である亀頭をせめるときに効果的ですが、ローリングするさいはペニスに歯が当たらないように注意してください。
ローリングフェラのコツは、顔だけでなく舌も円を描くように動かすことですが、ペニスをねじに見立ててイメージするとうまくいくでしょう。
ディープスロート
ディープスロートとは、別名「喉フェラ」とも呼ばれているように、ペニスを喉の奥までくわえるテクニックです。
ディープスロートのコツは、お客さまの目を見ながらゆっくりと口を動かし、口の中で締め付けることです。
ただし間違ったやり方で行うと、キャストは苦しくなったり気持ちが悪くなったりするので、ディープスロートを行うさいには細心の注意が必要になります。
ノーハンドフェラ
ノーハンドフェラとは名前が表しているとおり、ペニスに手を触れることなく行うフェラのテクニックです。
一般的なノーハンドフェラはペニスを手で触れずに口だけで行う愛撫のことですが、中にはペニスを太ももにこすりつけることで刺激を与える愛撫などもあります。
ノーハンドフェラはお客さまにいつもとは違う刺激を与えるだけでなく、空いた両手でお客さまの乳首などを同時に刺激することで、より強い快感を与えることができます。
手コキフェラ
手コキフェラとは、手でペニスをしごきながら口や舌で愛撫を行うテクニックです。
手コキフェラのポイントは、いきなり手コキフェラを行うのではなく、通常のフェラでペニスをヌルヌルにしてから行うことです。
また手コキフェラを行うキャストのメリットとして、ペニスを口でくわえる愛撫よりも、身体的な負担が少ないということがあげられます。
ここに紹介した5つのテクニックのほかにもお客さまを喜ばせるテクニックはたくさんあるので、気になる人はフェラのことを記載したサイトなどで調べてみるとよいでしょう。
フェラでお客様を気持ちよくさせるための5つのポイント
フェラでお客さまを気持ちよくさせられないと悩んでいるキャストも少なくないでしょう。
ここでは、フェラでお客様を気持ちよくさせるポイントについていくつか見てみましょう。
- いきなりフェラを行わない
- フェラをしている表情を見せる
- じゅぼじゅぼと音を出してフェラを行う
- 口だけでなく舌や手も使ってみる
- 喘ぎ声を聞かせる
いきなりフェラを行わない
いくら多くのお客さまがフェラ好きとはいっても、フェラを行うまでの雰囲気作りも大切です。
いきなりフェラを行ってはお客さまの気分も冷めてしまうかもしれないので、まずはキスや全身リップなどで気分を盛り上げてあげてからフェラを行ってはどうでしょうか。
フェラをしている表情を見せる
フェラをしている表情をお客さまに見せてあげることで、愛撫に視覚的な興奮が加わることから、より強い刺激を与えることができます。
フェラをしている表情を見せるさいには、上目づかいで相手を見つめるような表情を見せてあげると、さらに視覚的な興奮をお客さまが感じることでしょう。
じゅぼじゅぼと音を出してフェラを行う
フェラで愛撫するさいに、じゅぼじゅぼと卑猥な音を立ててフェラを行うのも、聴覚的な興奮をお客さまに与えることができます。
音を立ててフェラを行うコツは、大げさとも思えるくらいの大きな音を立ててみせることです。
さらに大きな音を立てながら、うるんだ瞳でお客さまを見つめると、視覚的な興奮と聴覚的な興奮から、お客さまはより強い刺激を得ることができます。
口だけでなく舌や手も使ってみる
口で愛撫するというのが一般的なフェラのイメージですが、基本的なフェラの仕方でも書いたように、口だけでなく舌や手を使うことでより強い刺激を与えることができます。
また、フェラを長時間行うとアゴが疲れてしまうこともあるため、舌を使って裏筋を舐めてみたり、手コキでサオに強い刺激を与えるなど、自分でバリエーションを考えてみるのもよいでしょう
喘ぎ声を聞かせる
フェラを行いながらお客さまに喘ぎ声を聞かせてあげるのも、視覚的な興奮を与えるには効果的です。
喘ぎ声を聞かせるポイントは、オーバーリアクションで喘ぎ声を聞かせるのではなく、聞こえるか聞こえないかのような喘ぎ声を出すことです。
フェラでイかせるためには、相手に性的快楽を与えるだけでなく、仕草を工夫することで死せ飲的な満足を与えてあげることも必要なので、自分に合った仕草を研究してみてください。
フェラの仕方が上手くなる3つの方法
どうしてもフェラが上手くならないというキャストは、フェラの仕方が上手くなるための方法がいくつかあるので、以下の方法を参考にしてみてください。
- 正面の体勢で行う
- 女性向けのAVを参考にする
- 指やおもちゃで練習する
正面の体勢で行う
フェラチオを上手くなりたいというキャストは、まずは正面の体勢でフェラを行うようにしてみてはどうでしょうか。
横からフェラを行うと、舌の位置が悪かったり裏筋を上手く舐めることができないことから、お客さまが快感を感じにくくなってしまいます。
また、正面の体勢でフェラを行うと、お客さまからキャストがフェラをしている姿を見やすくなるため、視覚的な興奮をくわえることでより大きな刺激を与えることができるでしょう。
女性向けのAVを参考にする
最近では女性向けのAVも出回っていることから、フェラが上手になりたければ女性向けのAVを参考にしてみてはどうでしょうか。
AVに出演している女優さんの口や舌の動かし方を見ることで、どういう風にフェラを行えばお客さまが気持ちよくなってくれるかが分かるようになります。
またAVに出演している女優さんの話を聞くと、お客さまから気持ちのよいところを教えてもらったというコメントもありましたので、お客さまに気持ちのよいところはどこか教えてもらうのもよいかもしれません。
指やおもちゃで練習する
フェラを上手になるには、指やおもちゃを使って自分で練習してみるのもよいでしょう。
自分の指で実際に練習してみると、愛撫をするさいの舌や口の動きがよく分かります。
ある程度指の練習でフェラの感じが掴めたなら、ディドルなどのおもちゃを使って練習すれば、ディドルはお客さまのペニスのサイズに近いことから、よりリアルなフェラの練習をすることができます。
まとめ
今回は部位別に見た基本的なフェラのやり方だけでなく、お客さまを喜ばせるためのフェラのテクニックやフェラで相手を気持ちよくさせるための注意点などについて紹介しました。
ひと口にフェラといっても色々なテクニックがあるだけでなく、部位によって気持ちよさも変わってくるので、今回の記事を参考にして、自分なりにテクニックを磨いてみてください。
どうしてもお客さまを気持ちよくさせられないというキャストは、フェラをしている姿を相手に見せたり、いやらしい音を立てたりするなどといった工夫もしてみるとよいでしょう。
また、最近ではフェラを練習するためのアダルトグッズも充実していることから、こうしたアダルトグッズで練習してみるのも、フェラの仕方がうまくなる方法の1つといえます。
フェラでお客さまをイかせてあげたいと考えているキャストは、今回の記事が参考になりますので、自分に合った方法を見つけることでフェラのテクニックを磨いてみてはどうでしょうか。
フェラでお客さまを気持ちよくさせることができたなら、あなたのテクニックに満足したお客様がリピーターとなることで、それだけ稼ぎも増えてくることでしょう。
執筆ライター:swinglondon2016