投稿日:2024年02月14日/更新日:2024年02月15日
風俗の掛け持ちはOK?暗黙のルールや実際に稼げるか両立法を解説
当記事はPRが含まれています
風俗の仕事を掛け持ちしたいけれど、きちんとできるかな?と不安に思いますよね。
また、学生や社会人なら、勉強や仕事とのダブルワークを両立できるのだろうか……と感じることでしょう。
そこで今回は、風俗の掛け持ちは両立できるのか、暗黙のルールや両立させるためのポイントなどについて解説します。
風俗の掛け持ちを検討している方は、今回の記事を参考にして、両立できる風俗の仕事を見つけてくださいね。
風俗の掛け持ちは両立できるの?
結論から先にいえば、風俗の掛け持ちは両立可能です。
学生の場合は、18歳以上で顔写真付きの身分証明書があれば誰でも働けます。
また、社会人の場合でも、ほとんどの風俗店では「昼職×風俗」の掛け持ちについては制限はありません。
ただし「風俗×風俗」の掛け持ちには暗黙のルールがいくつかあるため、風俗店を掛け持ちをする場合は注意が必要です。
風俗の掛け持ちをするときの4つのNGポイント
ここでは、風俗の掛け持ちをするときのNGポイントについて見ていきましょう。
- 同じエリアで同じ業種の掛け持ちはNG
- ランクの違うお店の掛け持ちはNG
- 同じエリアで別業種の掛け持ちはNG
- ヌキなしエステと他風俗の掛け持ちはNG
それぞれ解説します。
同じエリアで同じ業種の掛け持ちはNG
例えば「吉原のソープ×吉原のソープ」の掛け持ちのように、同じエリアで同じ業種の掛け持ちはしてはいけないという暗黙のルールがあります。
完全に競合するライバル会社になるため、掛け持ちは基本的にNGです。
ランクの違うお店の掛け持ちはNG
同じエリアでなくても「高級店×大衆店」のようなランクの違うお店の掛け持ちもNGです。
なぜなら、同じお客さまが両方のお店に行った場合、同じサービス内容なのに料金が違うということから、トラブルが発生する原因になる可能性があるためです。
同じエリアで別業種の掛け持ちはNG
同じエリアで別業種の掛け持ちは、掛け持ちする風俗の業種にもよります。
例えば「同エリアのソープ×ヘルス」などはNG。
同じお客さまがやってきた場合、ヘルスは本番なし、ソープでは本番ありでお客さまとトラブルになる可能性があります。
こうしたトラブルは、匿名の掲示板やSNSなどで拡散されてしまう危険性もあるため、業種によっては掛け持ちNGとされているのです。
ヌキなしエステと他風俗の掛け持ちはNG
ヌキなしエステ(メンエスなど)は、他風俗店の掛け持ちをNGとしているお店が多いです。
また、ヘルスなどで働いた経験のあるキャストは、裏オプションなどでルール違反をする可能性があることから、採用しないお店もあるようです。
風俗の掛け持ちでおすすめの3パターン
風俗の掛け持ちには暗黙のNGルールがありますが、暗黙のルールを守って上手く掛け持ちを両立させれば、効率よく稼ぐこともできます。
- ソープ×デリヘルの掛け持ち
- 箱ヘル×デリヘルの掛け持ち
- M性感マッサージ×デリヘルの掛け持ち
ここでは、風俗の掛け持ちでおすすめのパターンについて見ていきましょう。
ソープ×デリヘルの掛け持ち
体力的にはかなりキツイですが、掛け持ちで一番稼ぐことができるのがこのパターンです。
ソープはお店によっては早朝から開店しているところもあり、デリヘルは朝から24時間営業しています。
そのため、昼間はソープで働き、夜はデリヘルで働くというのがおすすめです。
箱ヘル×デリヘルの掛け持ち
ソープの掛け持ちは体の負担がキツイと思うキャストは、昼間は箱ヘル、夜はデリヘルで働くというパターンもあります。
箱ヘルの場合は本番がないため、ソープよりは身体の負担も少ないですし、どちらも同じサービスを提供するので違和感なく掛け持ちを行えるでしょう。
M性感マッサージ×デリヘルの掛け持ち
M性感マッサージは「脱がない・舐めない・触られない」という3ナイ風俗の仕事なので、ハード系の風俗と比べると体の負担なく働けます。
ハード系の風俗の掛け持ちは体力的にキツイというキャストは、この掛け持ちのパターンを検討してみてはどうでしょうか。
学業と風俗の仕事を両立させるための3つのポイント
学生でも風俗で働くことは可能ですが、学業と風俗の仕事を両立させるにはいくつか注意することがあります。
ここでは、学業と風俗の仕事を両立させるためのポイントを見ていきましょう。
- 出稼ぎの風俗で働く
- 店舗型の風俗で働く
- 稼ぐ目的をしっかり持って働く
それぞれ解説します。
出稼ぎの風俗で働く
学生が風俗で働いた場合に最も気を付けることは、風俗の魅力にどっぷりとハマってしまい、学業がおろそかになってしまうことです。
そのため、風俗でどうしても働かなければならない・決意した場合は、まずは長期間の休みを利用して出稼ぎ風俗で働くのがおすすめ。
特定の期間だけ出稼ぎの風俗で働くことで、風俗の魅力にはまることなく、必要なお金だけを効率よくしっかりと稼げます。
店舗型の風俗で働く
出稼ぎで働くのが難しい場合は、店舗型の風俗で働くことを検討してみてもいいかもしれません。
その場合、平日は数時間程度、週末1日の週2日程度のスケジュールを立ててコツコツ稼ぐのが無難でしょう。
ガッツリとシフトを入れてしまうと、風俗の仕事がメインで学業がおろそかになってしまうので、学生キャストは学業がメインのスケジュールを考えて働くようにしてください。
稼ぐ目的をしっかり持って働く
学生に限ったことではありませんが、風俗で働く場合、稼ぐ目的をしっかり持たないと、いつまでもズルズル働いてしまうことになります。
例えば留学の費用を稼ぎたいとか、奨学金の費用を返済したいという目的でも、目的は何でもOKです。
ただ単にお金を稼ぎたいというだけで風俗で働いてるのならば、なかなか風俗を辞めることができないので、目的を達成したら仕事を辞めるという気持ちで働くようにしましょう。
昼職と風俗の仕事を両立させるための3つのポイント
昼職と風俗の掛け持ちを禁止しているお店はほとんどありませんが、昼職と風俗の仕事を両立させるには、いくつか注意することがあります。
- 昼職の業種によって風俗の仕事を決める
- 週1日から2日程度の掛け持ちをするパターン
- 週3日から5日程度の掛け持ちをするパターン
ここでは、昼職と風俗の仕事を両立させるためのポイントについて見ていきます。
昼職の業種によって風俗の仕事を決める
昼職との掛け持ちを検討する場合、まずは昼職の業種によって風俗の仕事を決めた方がよいでしょう。
ソープやヘルスなどのハード系の風俗は体の負担も大きいため、昼職がハードな業種だと、ハード系の風俗よりはソフト系の風俗を選んだ方が無難です。
逆に昼職が短時間のパートや体の負担が少ない仕事の場合は、がっつりと稼ぐことのできるハード系の風俗を選択してもよいかもしれません。
風俗の掛け持ちをする場合は、昼職とのバランスを考えながら、無理のないような風俗の仕事を選ぶようにしてください。
週1日から2日程度の掛け持ちをするパターン
風俗初心者が掛け持ちを両立させようとする場合、まずは週1日から2日程度のシフトで働いてみて、徐々に出勤日数を増やすのがおすすめです。
また、連日の勤務が厳しい場合は「平日に1日、休日に1日」というパターンで働いているキャストも少なくありません。
ほとんどの風俗店は「体験入店」を行っているので、まずは体験入店で掛け持ちの両立が可能かどうか判断するのも1つの方法です。
週3日から5日程度の掛け持ちをするパターン
昼職と風俗の仕事の掛け持ちをしているキャストで最も多いのが、週3日から5日程度の掛け持ちをするパターンです。
週に3日から5日と聞くとかなりハードなように思えますが、このパターンで働いているキャストは、負担の少ないソフト系の風俗やピンサロなどで働いているようです。
このパターンで昼職との掛け持ちをする場合も、体験入店や新人期間にお店の雰囲気や仕事内容を確認して、スケジュール調整を行うようにしましょう。
風俗の掛け持ちは実際に稼げるの?
手取りを17万と設定し、職種別で+αの合計給料を計算してみましょう。
2020年に厚生労働省が発表したデータによると、20代前半の平均月収は男性で21万3,400円、女性は20万8,100円。
これらの8割を手取りとして受け取ることになるため、手取り17万円を平均値とします。
- ソープ(格安~大衆)1日60,000円 × 週2 + 手取り = 650,000円
- デリヘル 1日20,000円 × 週3 + 手取り = 410,000円
- ピンサロ 1日15,000円 × 週3 + 手取り = 350,000円
あくまで一例として、計算しました。
また、お客さまが来ないといくら出勤しても給料はゼロなので、波があるのも把握しておきましょう。
まとめ
風俗の掛け持ちは可能ですが、風俗業界には暗黙のルールがあるため、ルールを守って掛け持ちをすることが大切です。
学生や社会人キャストが風俗で働く場合は、学業や昼職がおろそかにならないようなスケジュールを検討してください。
風俗の掛け持ちでも、掛け持ちする業種によっては効率よく稼げるので、今回の記事を参考にして無理のない風俗の掛け持ちを行ってくださいね。