投稿日:2024年01月18日/更新日:2024年02月20日

風俗にも閑散期・繁忙期はあるの?時期や対処法について解説|先輩の声も

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風俗にも、忙しい繁忙期と暇な閑散期があるのか気になりますよね。

繁忙期は特に問題ありませんが、閑散期はキャストが自分で対策をしないと稼ぎが少なくなってしまいます。

そこで今回は、風俗の閑散期についておすすめ対策法や先輩がどう閑散期を乗り切ってきたかを紹介します。

ぜひ参考にして閑散期を乗り越えましょう!

 

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風俗の閑散期、繁忙期とは

風俗にもお客様が多く来る時期と来ない時期、繁忙期と閑散期があります。

  • 閑散期:2月・6月・9月・11月
  • 繁忙期:1月・5月・8月・12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
× × × ×

閑散期

風俗の閑散期は2月・6月・9月・11月といわれています。

特に年末年始でお金を使いすぎて、2月はかなり節約ムードが高まってしまいます。

特に直前の1月が繁忙期のため、その反動もあって2月は年間で最も客数が少ないのが特徴です。

また、6月の梅雨シーズンや秋の9月、年末に近づいた11月なども行楽シーズンの前後に当たるため客数は少なめです。

繁忙期

繁忙期は、1月・5月・8月・12月です。

特に年末年始の12月と1月は最も客数が多くなります

また、5月のGW、夏休みやお盆シーズンの8月も客足が増えるでしょう。

この繁忙期にしっかりと出勤してリピーターを獲得しておくことが閑散期を乗り越えるポイントです。

風俗閑散期を乗り越える!5つの対策法

ここからは具体的に閑散期の対策法について紹介します。

主な対策ポイントは以下の5つです。

  • 出勤日数を増やす
  • 本指名のお客さまを確保しておく
  • 写メ日記を活用する
  • 出稼ぎに行ってみる
  • イベントを開催してみる

それぞれ見ていきましょう。

出勤日数を増やす

シンプルな方法ですが、出勤する日数を増やせばその分お給料は増えます

日数を増やすのが難しいという場合には時間を増やすというのもアリ。

しかし、あまりにも出勤日数を増やしすぎてしまうとプレミア感が薄れてしまいます。

「こんなに出勤してるなら別の日でもいいか」と考えてお客さまが離れてしまうかも。

増やすときは「ほどほど」に増やすのがおすすめです。

 

本指名のお客さまを確保しておく

本指名(リピーター)のお客様は、時期に関係なく定期的に来てくれるため、多く確保しておけば閑散期でも安定して稼げます。

本指名のお客様を確保するためには、閑散期になる前からの対策が重要!

テクニックを磨いたり、一見のお客様に対しても写メ日記でお礼日記を書いたり、お客様ノートを付けてお客様の情報を記録するなどしておきましょう。

2回目に来てくれた時に情報を活かせれば、お客さまは特別感を感じて他のキャストと差別化すできますよ。

写メ日記を活用する

2つめのポイントは写メ日記を活用する方法です。

ブログ感覚で自分の近況や自己紹介を写真・動画付きで投稿できるので、うまく活用すれば新規のお客さまをゲットするチャンスになります。

実際にも、写メ日記の雰囲気を見て指名するお客さまが多いため、積極的に更新するのがおすすめです。

 

写メ日記以外にも、お店が許可すればTwitter(現X)やInstagramを開設するのも良いですね。

DMでメッセージのやり取りもできるため、お客さまがキャストに連絡して直接予約する「姫予約」にもつながるでしょう。

 

出稼ぎに行ってみる

閑散期には大都市や観光地に出稼ぎに行くのも1つの手です。

出稼ぎ先なら「新人キャスト」として扱われ、期間限定の出勤となるので指名をとりやすくなります

ただし、すでにお店に所属している場合はトラブル回避のために出稼ぎがOKか必ず事前に相談しておきましょう。

 

イベントを開催してみる

お店に相談が必要ですが、個人でイベントを開催してみるのも良い対策法です。

具体的には、バレンタインデーならチョコレートを渡したり、普段着やドレスで接客してみたりなど。

メイド服やパジャマといったようにコスチューム関係のイベントなら個人で開催しやすいのでおすすめです。

風俗の閑散期を乗り越えた先輩の声

ここでは、先輩キャストがどのように閑散期を乗り切っているかを紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

あえて休んでみる

呼べるお客さまがいないようでしたら、リフレッシュ休暇と思って美味しいもの食べに行ったり、インスタ映えするような所に行ってみたり、旅行でもいいし、、、どうしてもお金が必要なら時給が必ずもらえるキャバクラ体入巡りとかでもいいと思います

Aさん/20代

 

なんでもいいけど、落ち込んでも焦っても残念ながら現状は変わらないので、落ち込む時間を他の時間に当てて有意義に過ごすのもありだと思います!

Mさん/30代

 

閑散期でお客さまが来ない時にはあえてお店を休むのも1つの方法

お客さまが少ない状態で接客したとしても、どこか焦ったような気持ちでの接客になってしまいがちです。

焦って接客をするとサービスが雑になって、リピーターが離れるリスクもあるでしょう。

そうなるくらいなら思い切って休んでリフレッシュしちゃいましょう

講習を受けてみる

業種わかんないですけど、テク磨いたり、講習受ける、AVみる等。次の“打つ手”が見えてくると思います。

Yさん/30代

 

自己分析や市場分析などの研究をして繁忙期に備えるという方法です。

閑散期は、繁忙期に向けてテクニックや接客のコツを教えてくれる講習に参加してみましょう

講習はお店で開催しているところもあれば、個人で先生を見つけて受ける方法などさまざまです。

SM系やオナクラならAVを見て言葉責めの勉強をするのもおすすめです。

お店を変える

店変えるかなあ。私なら。お客さんの連絡先だけもらってね。あとは、掛け持ちするとか?

Sさん/20代

 

閑散期に限らず、努力しているのにお客さまが付かない場合には思い切ってお店を変えるのも良いかもしれません。

そのときには本指名のお客さんと連絡先を交換してけば、そのまま移籍先のお店へ連れていけますよ。

ただし、お客様との連絡先交換が禁止されているお店ではしないようにしましょう!

まとめ

風俗でも閑散期と繁忙期があります。

  • 閑散期:2月・6月・9月・11月
  • 繁忙期:1月・5月・8月・12月

閑散期でも安定して稼ぐためには閑散期に入る前から本指名のお客様を確保したり、写メ日記で新規の開拓をするなど地道な努力が必要です。

それでもダメだった場合には、あえて休んでみたりお店を変えてしまうというのも1つの手かも。

焦りすぎないように、しっかりとチェックして閑散期を乗り越えましょう。

 

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