投稿日:2024年01月19日/更新日:2024年02月08日

風俗の焦らしプレイって?シチュエーションごとのテクニックやコツを解説

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焦らしプレイは非常に有利なテクニック。

特に準備の必要がなくお手軽にできるのですが、実は奥が深く難しいプレイとなっています。

「ガマンさせとけばばいい」という単純なものではなく、プレイや場面ごとに違ったテクニックが必要です。

今回の記事では焦らしプレイが向いているお客様の特徴や具体的なコツについて解説します。

ぜひ参考にして、焦らしプレイを取り入れてみてください!

 

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焦らしプレイって?

触りたいと思っていてもあえて触らせない、逆に触ってほしいのに触らない、お客さまがしてほしいことをあえてしないプレイが「焦らしプレイ」です

嫌なことをしているかのようにも見えますが、焦らされることでより感度や感覚が高まる効果があります。

これは心理学的にも効果が証明されていて、禁止されることで期待感が高まり、それができた時の満足感が高まるという「心理的リアクタンス効果」と呼ばれる現象です。

ホラー映画などで「心臓の弱い人はみないでください」といったキャッチコピーがよくありますが、これも心理的リアクタンスを応用したものです。

「見ないで」といわれるとかえって興味が湧いて「見たい」と思ってしまうというものですね

焦らしプレイが向いているお客様

焦らしプレイは簡単にできて、興奮度も高いプレイなのですが全てのお客さまに効果抜群というわけではありません。

ここでは、焦らしプレイが向いているお客さまの特徴を4つ紹介します。

Mのお客さま

Mのお客さまと焦らしプレイはかなり相性が良いです

焦らしプレイは相手のしてほしいことをしないというプレイのため、相手からするとイジめられている感じがあります。

また、お客さまは自分のしてほしいことをお願いしなければならないため、屈辱感もあるでしょう。

焦らす時と責めた時、ダブルで気持ちよく、お客さまの満足度はかなり高まります。

また、焦らしプレイは言葉責めとも相性が良いので、2つを組み合わせることでより興奮度を上げれるでしょう。

Mのお客さまには積極的に使っていきましょう!

キャスト責めのお店に来るお客さま

風俗エステやオナクラ、S嬢店など、キャスト責めのお店でも焦らしプレイは有効です。

お客さまを責める時間が長いため、焦らしプレイの時間が取りやすいのも特徴。

特に挿入や本番がないお店では、焦らしプレイだけでもかなり満足感を与えることができるでしょう。

また、焦らしプレイはサービスが単調になりにくく新鮮感もあるので、リピーター獲得のチャンスも高まりますよ。

 

早漏のお客さま

早漏のお客さまはすぐに射精してしまうため、普通のプレイでは長い時間プレイを楽しめません。

ロングコースであれば2回戦、3回戦と回数を重ねることもできるのですが、50分くらいのコースだとそれも難しいですよね。

しかし、焦らしプレイならショートコースでも時間いっぱい楽しむことができるので早漏のお客さまには最適です。

早漏のお客さまは普段早いことにコンプレックスを抱いていることも多いので、時間いっぱい楽しむことができれば満足度も高くなるでしょう。

本指名のお客さま

何度も指名してくれる本指名(リピーター)のお客さまも焦らしプレイがおすすめです。

何度も接客しているお客さまはマンネリ化しがちです。

そこで、焦らしプレイを取り入れて、いつものプレイとは違った快感を与えてみましょう。

そもそもあなたが気に入っていることが前提なので、新しいプレイも寛容に受け入れてくれるでしょう。

新鮮さがあれば、長くリピーターとして通ってくれる可能性も高まります

焦らしプレイをするべきでないお客さま

ここでは、焦らしプレイをするべきでないお客様の特徴について2つ紹介します。

しっかりと見極めて、プレイ内容を選びましょう。

責めたい派のお客さま

責めたい派のお客さまは、焦らしたいと思っているのでキャストからの焦らしプレイはおすすめできません。

具体的にはイメクラやヘルスの夜這いコース、痴漢コース、M嬢店に行くお客さまですね。

分からない場合にはプレイに入る前のトークで、責め派か受け身派かを聞いておくのが確実です。

短いコースで遊んでいるお客さま

短いコースで遊んでいる場合、テキパキとプレイを進めていかないとフィニッシュまで行きにくいです。

例えばコース時間が40分ですと、前後のシャワーの時間があるので実際のプレイ時間は20分ほど。

この時間で焦らしプレイをしてしまうと、お客さまとしてはむしろ時間が気になってしまい、なかなかプレイに集中できなくなってしまいます。

お客さまによっては手抜きと誤解されてしまうかもしれないので、焦らしプレイは短めのコースでは行わないようにしましょう

シチュエーションごとの焦らしプレイのやり方

ここからはシチュエーションやプレイごとに分けて焦らしプレイのやり方を解説します。

それぞれ見ていきましょう。

キスの焦らし

まずはキスの焦らしプレイです。

キスでうまく焦らすことができれば期待感がかなり高まるので、ぜひとも習得しておきましょう

まずは、ムード作りが大切。

お客様の目を上目づかいで見つめたり、色っぽい表情を作ります。

すぐにキスをせずに焦らし、ボディタッチをしましょう。

太ももや胸のあたりをゆっくりとさするように触り、その後にキスに移ります。

フレンチキスから始め、だんだんとディープキスにしていきます。

キスの途中でも顔を離し、見つめ合う時間があるとよりセクシーな雰囲気になりますね。

脱衣の焦らし

お客さまの服を脱がせる時はまず、股間あたりを撫でるように優しく触ります。

触るだけではなく、キスをすることで脱衣に時間をかけ、お客さまを焦らすことがポイント。

キャストが服を脱ぐときにも途中で止め、愛撫したりキスをするのも焦らし効果が高いです。

ただ、脱衣で焦らしすぎると手抜きと思われる可能性も高いのでほどほどに

愛撫をする時の焦らし

愛撫をするときには、まず性感帯を直接触らずにその周辺を触ります。

この時の力加減が重要で、フェザータッチで触るのがおすすめです。

相手の肌をふんわりと、なぞるように優しく触るのがポイント

その後に性感帯の愛撫に移ります。

この時もフワっと触ったり、ゆっくりと触ったりといった感じで触り方に変化を付けてみましょう。

風俗マッサージの場合も同じ感じで愛撫するのがおすすめです。

フェラチオの焦らし

フェラチオをする時は、いきなり咥えこまずにゆっくり部分攻撃を仕掛けるのがポイント

竿や睾丸、鼠径部を舐めたりして、とにかく焦らしまくります。

ただ、睾丸舐めは人により好き嫌いが分かれるので初めてのお客さまにするのは聞いてからにしましょう。

そして咥える時もまずは先っぽだけをちょっと舐めるくらいですすめます。

深く咥えるのは焦らした後で行うのがポイントです。

 

フィニッシュ時の焦らし

フィニッシュ時は一番の焦らしポイントです

お客様の表情や言動からフィニッシュしそうであれば、動きを止めます。

このときに「まだイっちゃだめだよ」と言葉責めも組み合わせるとより良いですね。

ただ、早漏のお客様などは焦らした後に余韻で射精してしまうことがあります。

焦らしの途中でフィニッシュしてしまうと満足度はかなり下がってしまいますので、余裕をもって動きを止めるのがコツです。

焦らしプレイのコツ

ここでは、焦らしプレイを上達させるためのコツを3つ紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

言葉責めと組み合わせる

1つめは、言葉責めと焦らしプレイを組み合わせてみましょう。

これはお客さまがMの場合にかなりおすすめです。

愛撫している時だったら「大きくなってるよ?」フィニッシュ時だったら「もうイキたいの?」といったような感じのフレーズを使うと良いです。

ただし、言葉責めはお客さまによっては不快に感じるので、本指名のお客さまやM性感に来た方など、相手がMであることが分かっている場合にやるのがおすすめです。

自身のキャラクターを理解する

自身のキャラクターに合った焦らし方ができると良いですね。

痴女系のキャラならお客様を弄ぶように、清楚系や妹系のキャラクターなら性知識がないような焦らし方がおすすめです。

自身のキャラクターが分からない場合にはお店のスタッフに聞いて見るのも良いでしょう。

恥ずかしがらずにやる

焦らしプレイをするにあたって、少しでも照れていたり、面倒くさそうな感じを出してしまうと没入感が薄れてしまいます。

また、満足度も下がってしまうのでやるならトコトン

プレイに関しても焦らし方にぎこちない感じがあったり、手間取っているところを悟られてしまうと雰囲気が壊れてしまいます。

それだけでなく、時短をしていると誤解されてしまうリスクがあるので、初心者のうちはイメトレをするなどして流れを頭に入れておくと良いでしょう。

焦らしプレイをするときの注意点

ここでは、焦らしプレイの注意点を2つ、簡単に紹介します。

それぞれ解説します。

焦らしすぎないようにする

焦らしプレイの注意点として、焦らしすぎないようにしましょう。

あまりにも焦らしすぎると期待感がだんだんとイライラに変わってしまいます

少し焦らしたら触り、そしてまた焦らすといったように焦らしと責めの配分をコントロールすることが非常に重要です。

焦らす側が興奮しすぎない

焦らすことだけに夢中になったり、興奮しすぎるとプレイ時間の配分ミスや独りよがりな焦らし方になってしまいがちです。

よっぽどのことがない限り大丈夫だとは思いますが、心の中だけは冷静に保っておきましょう。

まとめ

今回は焦らしプレイについて解説しました。

焦らしプレイは簡単にできて応用性も高く、そしてプレイに変化が生まれるので覚えておいて損はないテクニックです。

言葉責めと組み合わせることで絶大な効果を発揮するのでぜひ練習してみてくださいね。

ただ、焦らし過ぎないようにする点は注意です。

 

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