投稿日:2024年02月08日/更新日:2024年02月08日
【初心者必見】風俗の色管理とは|デメリットや手口、対策法を解説
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「風俗には色管理があると聞くけど、色管理ってなに?」と疑問に思っている方が多いのではないでしょうか。
特に風俗初心者のキャストは、聞いたことはあっても意味が分からないですよね。
そこで本記事では、風俗の色管理の意味やデメリット、その手口や対策法を解説していきます。
風俗での色管理の手口や対策法を知って色管理されないように注意しましょう。
風俗店での色管理とは?
風俗での色管理とは、スタッフがキャストに対して恋愛感情があると勘違いさせて出勤をコントロールすることです。
キャストは、風俗で働くことを周りに秘密にしていることがほとんどなので、仕事で辛いことがあっても相談する相手がほとんどいません。
特に風俗初心者のキャストや、頼る親友やパートナーがいないキャストは相談できる相手がいないため、スタッフに親身にされると思わず好意をもってしまうことも……。
その感情を利用するのが色管理です。
しかし、風俗店での色管理は基本的にはNG。
なぜなら他のキャストから妬まれることはもちろん、場合によってはお客さまにバレて客離れに繋がりかねないためです。
キャストの家に上がりこんで半同棲状態や稼ぎを当てにしてヒモになるスタッフもいるので注意しましょう。
風俗店で色管理されるキャストのデメリット
風俗店で色管理されるキャストのデメリットについて解説していきます。
- 都合の良いように使われる
- ほかキャストから妬みや嫉みの対象になる
- 疑心暗鬼になってメンブレする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
都合の良いように使われる
風俗で色管理されるキャストのデメリットの1つめは、都合良く使われることです。
例えば「今から出勤できないかな?」「今週の出勤キャストが少ないから出てくれない?」と聞いたときに「いいよ!」と従ってくれるキャストがいると助かりますよね。
色管理をされていると気がつかない間は「好きな相手が困っているのなら私が頑張ろう!」と純粋に相手のために頑張ってしまいます。
しかし必要以上に働いて心も体も疲れ切ってしまいます……。
せっかく風俗で稼ごうとしても、自分のために働かないと意味がありませんよね。
ほかキャストから妬みや嫉みの対象になる
デメリットの2つめは、ほかのキャストから妬みや嫉みの対象になることです。
色管理されている間は、仕事を優先的に付けてもらえたり優遇されるため、ほかのキャストからの妬みや嫉みの対象になりやすく、嫌われてしまいます。
また、色管理を複数のキャストにおこなっている場合は、キャスト同士が恋愛のライバルとしてギスギスし、お店の雰囲気が悪くなり働きにくくなってしまいます。
疑心暗鬼になってメンブレする
風俗で色管理されるキャストのデメリットの3つめは、疑心暗鬼になる点です。
スタッフは、キャストに本気になることはほとんどありません。(一部ではあるけど稀です!)
また、売上が悪いとあからさまに冷たい態度をとったりすることも。
1人の女性として大切にしているわけはないので、ちょっとしたことで不安になりキャストのメンタルがやられてしまいます。
そのように、なにも考えられなくなったときを狙って「僕のいうことを聞いておいたら大丈夫だよ」と依存させて、さらに都合よく使うスタッフもいるので気をつけましょう。
色管理の一般的な手口4選
色管理の一般的な手口を4つ解説していきます。
- 必要以上に連絡をしてくる
- 特別扱いをしてくる
- やたら褒めてくる
- 食事に誘ってくる
それぞれ見ていきましょう。
必要以上に連絡をしてくる
1つめは、必要以上に連絡をしてくることです。
例えば、シフトや予約が入った際にスタッフから連絡がくるのは仕事の一環ですよね。
しかし、用事がないのに連絡をしてくるようになった場合は、気を付けた方が良いでしょう。
色管理しようと狙われている可能性が考えられます。
連絡の頻度に違和感を感じたら、店長やオーナーに相談することをおすすめします。
特別扱いをしてくる
2つめは、特別扱いをしてくることです。
売上がいいキャストに対して、優先的にお客さまを付けるといった特別扱いをおこなうことはあります。
しかし、特に理由がないのにも関わらず、特別扱いしてくるときは色管理をしようとしているのかもしれません。
「なぜだか特別扱いされている……」と感じたら信頼できる人に相談をしてみましょう。
やたら褒めてくる
3つめは、やたら褒めてくる点です。
褒められて嫌な気分になるキャストはいないですよね。
スタッフはキャストの仕事へのモチベーションをあげるために、キャストを褒めるのも仕事の一環です。
スタッフが褒めてきても「ありがとう!」と軽く流しておきましょう。
すると「このキャストは隙がない」と思われてターゲットから外されます。
食事に誘ってくる
4つめは、食事に誘ってくることです。
例えば2人きりでの食事に誘われても「みんなでいこう!」と誘いにのらずにかわし続けることで「ガードが堅い……」と諦めてくれます。
基本的に、スタッフとキャスト2人きりでプライベートで会うことを禁止しているお店がほとんどなので、誘われた時点で店長や他のスタッフに相談するのがおすすめです。
色管理されないための5つの対策法
色管理されないための5つの対策法についてご紹介していきます。
- 男性スタッフとは適度な距離感を保つ
- 誉め言葉を真に受けないようにする
- パートナーがいるふりをする
- 食事に誘われても断る
- しつこい場合は、店長や他のスタッフに相談する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
男性スタッフとは適度な距離感を保つ
色管理されないための1つめの対策は、男性キャストと適度な距離を保つことです。
距離が近くなると知らず知らずのうちに「色管理されていた!」なんてこともあります……。
仕事をする上で、スタッフとフレンドリーな関係を保つことは大切ですが、あくまでスタッフとキャストの間柄であることを忘れないように心がけることが大切です。
誉め言葉を真に受けないようにする
2つめは、誉め言葉を真に受けないことです。
なぜなら、スタッフがキャストを褒めるのは仕事の一環だからです。
例えば、ショップの店さんが「そのお洋服お似合いですよ!」と褒めるのは仕事の一環ですよね。
それと同じようにスタッフの誉め言葉も仕事の一環と割り切って聞き流すと色管理の対象になりにくくなりますよ。
パートナーがいるふりをする
3つめは、パートナーがいるふりをすることです。
なぜなら、パートナーがいるキャストは色管理に引っ掛かりにくいからです。
例えば、パートナーと幸せなキャストとパートナーがいないキャストだと後者の方が色管理されやすいですよね。
いるふりをするだけで「このキャストは脈がない」と思われて色管理を仕掛けられることがなくなるのでおすすめです。
食事に誘われても断る
4つめは、食事に誘われても断ることです。
誘われても断わるキャストは、隙がないと思われ色管理のターゲットから外されるためです。
「1度ぐらいいいかな」と軽い気持ちで食事にいくと百戦錬磨のスタッフに「いつの間にか色管理されていた!」ということになりかねないので注意しましょう。
しつこい場合は店長や他のスタッフに相談する
男性スタッフと適度な距離を保って食事に誘われても断り続けても、しつこい場合は店長や他のスタッフに相談するのをおすすめします。
また、そのときのお店の判断で優良店なのか判別も可能です。
優良店であれば、色管理をしようとしたスタッフは即座にクビを切られます。
しかし、お店自体が色管理を容認している場合は、的確な対応をしてくれないことも……。
そのようなときは、色管理をしていない店舗への移籍がおすすめです。
お店の情報を調べるときはネットの掲示板やSNSが参考になるかも。
まとめ
風俗の色管理の意味やデメリット・その手口や対策法について解説してきました。
結論、色管理はキャストにとってデメリットしかないので気がついたら必ず他のスタッフや店長に相談をしましょう。
そうすることで色管理をされそうになっても未然に防ぐことができますよ。
スタッフとの距離感を適度に保ちながら風俗で稼いでいきましょう。