リスカ跡があっても風俗で働ける？採用されやすいお店と隠し方を紹介！

• リスカ跡があるけど風俗で働ける？
• 採用されやすいお店はあるの？

そんなふうに悩んでいる方はいませんか。

本記事ではリスカ跡があっても働けるのか、採用されやすいお店、リスカ跡の上手な隠し方について紹介します。

リスカ跡があっても働けるお店で、自分らしく稼ぎましょう。

 

 

リスカとは？

リスカとは、リストカットの略称です。

手首（リスト）を刃物で傷つけるので、切った箇所が傷跡として残ります。

風俗業は精神的に病んでしまうことも多く、リスカに走ってしまうキャストも少なくありません。

統計ではキャストの約10％が経験したことがあるといわれています。

風俗店でリスカ跡があると採用されにくい理由3選

ここでは風俗店でリスカ跡があると採用されにくい理由を3つ紹介します。

• お客さまに引かれる

• 出勤が不安定と思われる

• 他のキャストから避けられる

それぞれ見ていきましょう。

お客さまに引かれる

1つめは、リスカ跡があると「精神的に不安定なのかな」とお客さまに引かれるため採用されにくくなります。

楽しい時間を過ごしたいお客さまにとっては、容姿端麗でもリスカ跡があると気分がなえてしまいます。

そうなると、プレイどころではなくなりますよね。

またキャンセルにも繋がりやすいので採用されにくくなります。

出勤が不安定と思われる

2つめは、リスカ跡があると出勤が不安定と思われるため採用されにくいです。

リスカをする人は、精神的に不安定で出勤にもムラがあると思われているためです。

当欠や無欠など、お店からは予定通りの出勤ができないと考えられ採用されにくくなってしまいます。

他のキャストから避けられる

3つめは、リスカ跡があると他のキャストから避けられるため採用されにくくなります。

すでに在籍しているキャストからみると「関わるとめんどくさいのでは……」と思われがちです。

女の子同士のトラブルを避けるために採用を見送るお店が多いようです。

リスカ跡があっても採用されやすい風俗店3選

ここでは、リスカ跡があっても採用されやすい風俗店を3つご紹介していきます。

• SMクラブ

• オナクラ

• 人妻店

それぞれ見ていきましょう。

SMクラブ

SMクラブは、ルックスよりサービス重視のお客さまが多いのでリスカ跡があっても採用されやすいです。

元々メンヘラ気味のキャストも多く、お客さまもリスカ跡を気にすることが少ないからです。

また逆にリスカ跡で興奮するお客さまもいるので、キャストの個性として売りになるかも……？

 

オナクラ

リスカ跡をカバーできるオナクラは洋服を脱がないので、採用ハードルは低いでしょう。

ただし、リスカ跡があることはお店に必ず伝えておくことがベスト。

うまく隠れるような衣装を用意してくれることもありますよ。

しかし、オナクラは20代の若いキャストを中心に採用しているお店がほとんどなので、30才以上だと働ける可能性がぐんと低くなります。

 

人妻店

人妻店は帝王切開の跡や傷跡のキャストも多いので、リスカ跡も受け入れてくれる傾向が高いでしょう。

母性や癒しを求めているお客さまがほとんどなので、雰囲気が癒し系であれば採用される可能性が高くなりますよ。

ただし人妻店は、年齢が若すぎると採用されにくくなります。

お店によりますが20代後半からのキャストを募集することが多いようです。

 

リスカ跡があると採用されにくい風俗店2選

リスカ跡があると採用されにくい2つの風俗店についてご紹介していきます。

• 高級店

• 清楚系のお店

それぞれみていきましょう。

高級店

リスカ跡がある場合、高級店では採用されにくいでしょう。

高級店は、ルックス重視の採用基準……。

サービス内容はもちろんですが、容姿端麗であることを必須条件にしているお店がほとんどです。

選考条件には肌の美しさも含まれるので、リスカ跡があるとお客さまからの需要が少ないため採用されにくくなります。

 

清楚系のお店

清楚系のお店は、純粋無垢な明るい雰囲気のキャストを求めています。

しかし、リスカ跡があると真逆の暗いイメージになり、ミスマッチです。

極端に需要が減ってしまう可能性があるため、採用される可能性は低いでしょう。

リスカ跡があるキャストが注意するポイント

リスカ跡があるキャストが風俗店で働く際に注意するポイントは以下の3つです。

• 面接のときに申告しておく

• お客さまから触れられることは覚悟しておく

• 隠す努力はする

それぞれ見ていきましょう。

面接のときに申告しておく

面接のときにリスカ跡があることを必ず申告しましょう。

隠して入店しても、パネル写真の撮影のときにバレてしまい不採用になってしまうことも……。

申告をしておかないと「プロフィールに記載がなかった」とお客さまからクレームがくることもあります。

そのときお店が知らなければ、お店の信頼も落ちてしまいます。

入店後のトラブルをさけるためにも必ず事前に申告をしておきましょう。

お客さまから触れられることは覚悟しておく

リスカ跡についてお客さまから触れられることは覚悟しておきましょう。

なかには「メンヘラなの？」「なんでリスカしたの？」「今もしてるの？」と質問攻めをしてくるお客さまもいます……。

リスカ跡について触れられても、メンブレせずにかわせる強メンタルを付けておきましょう。

隠す努力はする

一応、リスカ跡は隠す努力をしておきましょう。

リスカ跡が生理的に苦手なお客さまも少なくないです。

例えば水に濡れても落ちないファンデーションを塗るだけで、リスカ跡が見えなくなる場合も。

万が一バレてしまっても、隠す努力をしているとお客さまに誠実さが伝わります。

リスカ跡を上手に隠して働く方法

ここではリスカ跡を上手に隠して働く方法を3つご紹介していきます。

• コンシーラー

• ファンデーションテープ

• スプレーファンデーション

それぞれ詳しくみていきましょう。

コンシーラー

目の下のクマや肌の赤みをカバーするのに使われるコンシーラーは、リスカ跡を消すこともできます。

種類がリキッドタイプ・クリームタイプ・スティックタイプなどがあるので、リスカ跡の色や深さに合うものを選ぶのをおすすめします。

例えば、赤みを消すなら緑色のコンシーラ、茶色い跡を消すなら黄色のコンシーラーを使うと自然にリスカ跡を消すことが出来ますよ。

またステックタイプが1番カバー力が強く広範囲に使えるので、深い傷跡や広範囲にリスカ跡があっても隠すことが可能です。

ただウオータープルーフの物を使用しても、ソープやデリヘルなどお風呂に何度も入ったりローションを使うプレイをすると落ちてしまう可能性があるので注意しましょう。

ファンデーションテープ

傷跡を隠すための商品であるファンデーションテープも、リスカ跡を隠すことができます。

テープをリスカ跡がある場所に貼るだけで目立ちにくくなります。

肌とテープの境目にコンシーラーを塗ると境目も自然にみえますよ。

ただし関節部分は、テープがよれてしまうのでコンシーラーやスプレーファンデーションを使うとよいでしょう。

テープなので水分にも強く、何度お風呂に入っても傷跡が目立ちにくいのでソープやデリヘルなどお風呂に頻繁に入る業種のキャストに特におすすめです。

スプレーファンデーション

スプレータイプのファンデーションをリスカ跡に吹きかけて伸ばす隠し方です。

ムラにならないように均等にスプレーするのが難しいので、コンシーラーやファンデーションテープと併用する使い方をおすすめします。

ムラがあると、逆に傷跡が目立ってしまうので注意が必要です。

また水分には、コンシーラーやファンデーションテープに比べると弱いので傷跡が深いキャストにはおすすめしません。

補助的に使用する目的で持っておくのがおすすめです。

まとめ

リスカ跡があっても採用されやすい風俗店やリスカ跡があるキャストが注意すことについて紹介しました。

結論、リスカ跡があっても働ける風俗店はあります。

しかし、お店の種類は限られます。

リスカ跡が苦手で偏見を持っているお客さまやお店のスタッフがいるのも事実です。

何を聞かれても動じない覚悟を持って接することを心がければ、応援してくれる人が次第に増えていきますよ。