投稿日:2024年10月16日/更新日:2024年10月16日
立ちんぼの相場はいくら?立ちんぼのデメリットや風俗がおすすめな理由も紹介
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立ちんぼとは?
立ちんぼとは、路上に立って男性からの誘いを待っている女性のことです。
簡単にいえば、個人で売春をしている女性を指します。
声をかけてきた男性と値段やプレイ内容の交渉をして、お互い合意すればそのままホテルに向かって売春行為をおこないます。
しかし、売春行為は違法にあたるため逮捕されるリスクがあります。
声をかけてくる男性の中には、やり逃げや暴行をしてくる人もいるので安心して働ける環境とはいえません。
立ちんぼの東京と大阪の相場の違い
立ちんぼの東京と大阪の相場の違いを紹介していきます。
- 東京の相場
- 大阪の相場
それぞれ見ていきましょう。
東京の相場
東京の立ちんぼの相場は、10,000円〜20,000円です。
以下の表のように年齢や見た目のスペックによって相場は変動します。
年齢・見た目のスペック |
相場 |
20代前半・かわいい・スタイルがいい |
20,000円 |
上に比べて少し劣る部分がある | 15,000円 |
30代以上・外国人・見た目やスタイルが普通 | 10,000円 |
20代前半の若い女性は、ホテル代別で交渉をすることが多いです。
しかし、30代以上になるとホテル代込みの金額になる場合がほとんど。
場所によっては、15,000円程度が最高値になっているので以前に比べると稼ぎにくくなっているといえるでしょう。
また立ちんぼを探しにくる男性の中には、ネットの口コミでサービスのいい女性を探してからくる方も増えています。
大阪の相場
大阪の立ちんぼの相場は、10000円〜15,000円です。
東京と同じように年齢や見た目のスペックによって金額は変動します。
年齢・見た目のスペック |
相場 |
20代前半・かわいい・スタイルがいい | 15,000円 |
20代後半以上・風通の見た目やスタイル・外国人 | 10,000円 |
大阪は、男性が最初から金額交渉をしてくるため相場金額が東京に比べると低い傾向にあります。
立ちんぼ自体は増えているので、さらに価格が下がることが予想できますね。
また、物価の上昇で、これまで立ちんぼをしていなかった女性がするようになったのも原因の1つといえるでしょう。
あくまで東京と大阪の相場なので、地方はさらに低い可能性もあります。
30分〜60分なら15,000円でもコスパが良いですが、拘束時間が長くなるほど立ちんぼは、コスパが悪いといえるでしょう。
立ちんぼの各プレイごとの相場の違い
立ちんぼの各プレイ後との相場の違いは、下の表の通りです。
メニュー |
金額 |
手コキ | 5000円 |
フェラ | 5000円 |
本番(ゴムなし)中だし | 15,000円~20,000円 |
本番(ゴムあり)中だしなし | 15,000円 |
また、手コキやフェラの場合は公園の隅や公衆トイレでも可能なので、ホテルにいかない場合もあります。
金額はあくまで相場なので、都市部や地方によって違いがあることや、女性の年齢やビジュアルによっても違うでしょう。
立ちんぼをするメリットとは?
立ちんぼをするメリットは、ルールがないので自由に働けることです。
また、お店を介していないので男性からもらった料金は、全て自分のものになります。
ただし最近は、立ちんぼが増えたことや外国人の立ちんぼが安い金額を提示しているので、以前に比べて稼ぎづらいです。
立ちんぼをするデメリット3選
立ちんぼをするデメリットは、以下の3つです。
- 警察に捕まるリスクがある
- 性病のリスクが高い
- トラブルに巻き込まれる可能性が高い
それぞれ見ていきましょう。
警察に捕まるリスクがある
立ちんぼをするデメリットの1つめは、警察に捕まるリスクがあることです。
「風俗でも同じことをしているのに!」と思う方もいるかもしれませんが、風俗店は営業許可の届けを出しています。
また基本的に本番行為はありません。
最近は、立ちんぼが増えているので取り締まりも厳しくなっています。
「手っ取り早くお金が欲しいから!」と立ちんぼをすると捕まり前科がつくリスクがあることを覚えておきましょう。
性病のリスクが高い
立ちんぼをするデメリットの2つめは、性病のリスクが高いことです。
参照:梅毒急増 考えよう 性感染症のこと|カイサル
増えている原因は女性だけではなく、男性にも原因が大きいところがあります。
参照:梅毒の流行状況(東京都 2006年~2023年のまとめ)|東京都感染症情報センター
東京都の梅毒における男女比は、圧倒的に男性が多い…。
風俗店は、月に1回〜2回程度の定期的な性病検査を義務づけているお店がほとんどです。
しかし、男性客が性病検査を定期的にする習慣はありませんよね。
このように自分が気を付けていても、どのような人を相手にするか分からないので、とても危険です。
トラブルに巻き込まれる可能性が高い
立ちんぼをするデメリットの3つめは、トラブルに巻き込まれる可能性が高いことです。
風俗店の場合は、お客さまとトラブルになった場合はスタッフが助けてくれます。
しかし立ちんぼは、自分ひとりでおこなっているのでトラブルになっても自分で対処する必要があります。
そのためやり逃げやレイプにあってしまうこともあるので、もらう金額と比べるとリスクが高すぎるといえるでしょう。
どうしても稼ぎたいなら立ちんぼよりも風俗
どうしても即日お金がほしい!ヤバい!という状況であれば、まずは風俗で働いてみるのがおすすめ。
たしかに、面接や講習など、実際の仕事で給料をもらうまで時間はかかりますが、立ちんぼよりデメリットは各段に少ないです。
また、容姿に自信がなくてもぽっちゃりOK、容姿不問などニッチだけどしっかりした運営の風俗店もあります。
まず自分のことを大切に考えて、行動してくださいね。
まとめ
立ちんぼの相場やデメリットについて紹介してきました。
立ちんぼは違法で逮捕される可能性があるので、風俗で働くことをおすすめします。
自分の身体で稼ごうとするなら、身の安全が保障されている風俗がおすすめです。