投稿日:2024年02月09日/更新日:2024年02月15日
風俗の面接は何を聞かれる?質問内容や受かるためのポイントを徹底解説!
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風俗に初めて挑戦する初心者の方は、面接で何を聞かれるのか不安に思いますよね。
面接では風俗業界特有の質問をされることもあるので、びっくりしてしまうかもしれません。
そこで今回は、風俗の面接で何を聞かれるのか、面接で注意することや受かるためのポイントを解説します。
ぜひ今回の記事を参考にして、自分なりの面接対策を考えてみてくださいね。
風俗の面接について
一般職の仕事と同じように、風俗で働こうと思えばお店の面接に受かる必要があります。
基本的にはバイトの面接と同じような流れになるのですが、風俗の面接では履歴書は必要です。
風俗の面接では、面接を受ける前にお店のエントリーシートに必要事項を記入して、記入した内容をもとに面接が行われます。
エントリーシートに記入する主な内容は以下のとおりです。
- 氏名、住所、連絡先
- 身長、体重、スリーサイズ、バストサイズ
- 希望の源氏名、店年齢
お店に伝えた情報で嘘をついてしまうと信用できないと思われ、不採用になるケースもあるので嘘はつかないようにしましょう!
風俗の面接でよく聞かれる7つの内容
風俗の面接では、一般の面接では聞かれないようなプライベートな内容を聞かれます。
- 体重や身長、スリーサイズ
- 身体的な特徴(タトゥーや妊娠線など)
- 男性経験の有無
- 結婚やパートナーがいるかどうか
- 生活環境
- 子供がいるかどうか
- 借金があるかどうか
ここでは、風俗の面接でよく聞かれる内容だけでなく、その理由についても見ていきましょう。
体重や身長、スリーサイズ
体重や身長、スリーサイズは、プロフィール作成のために聞かれます。
風俗のホームページではスリーサイズやバストのカップ数は必須の内容のため、必ず聞かれるといってよいでしょう。
また、高級店の面接では申告した数値だけでなく、実際に計測される場合もあります。
身体的な特徴(タトゥーや妊娠線など)
風俗の仕事は全裸になってお客さまに性的サービスを提供するので、身体的な特徴は特に細かく聞かれます。
例えば、タトゥーや妊娠線の有無、手術痕、リスカ痕など。
身体的な特徴については、場合によってはお客さまとのトラブルになることもあることから、あらかじめ確認や説明をしておくとトラブルの予防にもなります。
男性経験の有無
男性経験の有無も、どれだけ性に対する理解度があるか、対応ができるかという理由から面接で聞かれます。
確認される内容は次のとおりです。
- 処女かどうか
- 男性経験がどれくらいあるか
- プレイ内容はどこまで対応できるか
- 性癖の理解度はどれだけあるのか
普通だとセクハラのような質問ですが、風俗の面接ではセクハラ目的で聞いているのではないのでしっかりと答えておきましょう。
結婚やパートナーがいるかどうか
婚姻関係やパートナーの有無は、身バレ対策のために面接で確認されます。
お店としても、現状の状況を把握することで、キャストに合った身バレ対策を考える必要があるためです。
また、状況をあらかじめお店に伝えておくことで、急な早退や欠勤もお店に伝えやすくなるので、面接では素直に答えるようにしておきましょう。
生活環境
実家暮らしなのか、一人暮らしなのか、あるいはパートナーと同棲しているかも身バレ対策で聞かれます。
一人暮らしであればそれほど気にすることはないでしょうが、一緒に暮らしている相手がいる場合は、風俗の仕事がバレないようにお店でも気を付ける必要があるためです。
子供がいるかどうか
子供がいるキャストの場合、子供が病気になったりすると急に休まないといけない場合もあります。
そのため、お店側もそのような可能性があるかどうかを事前に知っておきたいという理由から、面接で確認されます。
お店の方でもキャストに無理をさせずに、できるだけ長く働いてもらいたいと考えているので、子供がいる場合は面接で伝えておいた方がよいでしょう。
借金があるかどうか
借金の有無も他人には伝えにくいような内容ですが、借金の額やいつまでに返済したい目標がわかれば、キャストのシフトを組みやすくなります。
また、借金がある場合は、お店に伝えることで力になってくれることもあるので、面接ではできるだけ正直に打ち明けるのがポイントです。
風俗の面接で確認される9つの内容
風俗の面接では、面接の受け答えのほかに、担当者によって確認されることがいくつかあります。
ここでは、風俗の面接で確認される内容について見ていきます。
- ルックス
- スタイル
- 性格
- 雰囲気
- 年齢
- 風俗で働いた経験があるかどうか
- 出勤日数や出勤時間
- 可能なサービス内容
- 希望する月収(日給)
それぞれ見ていきましょう。
ルックス
どのような風俗店でも、ルックスは必ずチェックされます。
面接中にじろじろと見られることはありませんが、客ウケがよいかどうか、お店で働いているキャストとキャラが似ていないかなど担当者が確認します。
スタイル
スタイルもルックス同様に大切なポイントなので、必ずチェックされます。
最近ではスタイル別の風俗も人気があるため、各スタイルのポイントがよいほど高評価されることが多いようです。
風俗に来るお客さまに評価の高いスタイルは以下のようなもの。
- ラインがすらっとしている、スレンダー型(モデル体型が高評価)
- 丸みがあってほどよい肉感(肌を合わせた時の気持ちよさが高評価)
- くびれがある、またはくびれとバストの差がある(見た目の良さが高評価)
これがすべてではありませんが、参考にしてみてくださいね!
性格
性格については、接客ではあまり重視されることはありませんが、ルーズな性格の場合は店とのやり取りや勤務態度に影響することから、お店側は性格を厳しくチェックします。
そのため、面接にやってきたキャストが真面目に働いてくれそうにないと担当者が判断すれば、面接で不採用になることが多いようです。
雰囲気
性格とは別に「一緒にいて楽しい」「和やかで癒される」などの雰囲気を面接では確認されます。
雰囲気は変えようと思ってもなかなか変えることはできませんが、面接では多少の色気とおしとやかさを出すのがポイントです!
年齢
年齢は18歳以上かどうかを確認するためにチェックされるので、風俗の面接では身分証明書の提示が必要になります。
それ以外には、キャストの年齢がお店のコンセプトに合っているかどうかや、実年齢と見た目年齢の違いなどもチェックされます。
風俗で働いた経験があるかどうか
キャストが経験したプレイ内容や給料など、キャストの実力を知るために面接でチェックされます。
風俗の仕事は未経験者のほうが人気のあることが多いですが、経験者であってもテクニックや得意なプレイ内容があれば、面接で売り込めます。
出勤日数や出勤時間
採用された場合のスケジュール感やシフトを決める場合に確認されます。
面接の段階ではあくまでも希望ですが、必ず出勤できる曜日や時間帯、お店が忙しいときはできるだけ出勤することを面接でアピールしておけば採用率が高くなります。
可能なサービス内容
風俗の仕事で基本プレイは必ず行わないといけませんが、それ以外にオプションのある店がほとんどです。
そのため、面接ではオプションでどこまで対応できるか、NGなプレイはないかということが聞かれます。
オプションは全部対応できるに越したことはありませんが、どうしても無理なオプションは面接の段階で伝えておきましょう。
希望する月収(日給)
女の子のやる気を見るためや、シフトを決める際の参考にするために、もし採用になればどれくらい稼ぎたいかということを面接で聞かれます。
ただし、希望する給料があまりに大きい場合は、厳しめのシフトを組まれることもあるので慎重に答えるようにしてください。
ルックス以外で評価される5つのポイント
風俗の面接でルックスが重視されるのは確かですが、ルックス以外でも評価されるポイントがいくつかあります。
- モデル並みのスタイル
- 胸が大きい
- 実年齢よりも若く見える
- 高身長
- 経歴や肩書きがある
それぞれ見ていきましょう。
モデル並みのスタイル
1つめは、モデル並みのスタイルである点です。
モデル体型はそれだけ指名が入りやすく、お店からの評価も高評価。
見た目やスタイルは風俗の仕事では強い武器になりますよ。
胸が大きい
胸が大きい方も、風俗ではとても有利なポイントです。
胸フェチのお客さまからの指名を取りやすいだけでなく、パイズリや胸を使ったオプションでしっかり稼ぐことも可能です。
実年齢よりも若く見える
実年齢よりも、見た目が若く見えるというのもメリットです。
人妻系や熟女系といった年齢を重ねているキャストの方が人気のある風俗は別ですが、一般の風俗では見た目が若いというのはかなりの武器になります。
高身長
一般的な風俗の場合は、それほど身長は関係ないですが、高級店の場合は高身長の方がポイントが高いです。
高級店の場合は高身長であるほど指名が入りやすいので、スタイルが良くて高身長のキャストは高級店に応募してみるのもよいでしょう。
経歴や肩書きがある
風俗の面接では見た目や内容だけでなく、経歴や肩書があれば採用されやすいでしょう。
業界未経験者や現役女子大生など、まだ風俗慣れしていないキャストはお客さまから人気があります。
そのほかには、現役のモデルやAV女優は指名が入りやすいですし、CAや秘書などといった職業は専門の風俗店があるくらいお客さまからは人気が高いです。
風俗の面接を受ける際に注意する5つのポイント
ここでは、風俗の面接を受ける際に注意するポイントについて見ていくことにします。
- 約束した面接時間を守る
- 何かあればきちんと連絡する
- 身だしなみをきちんとする
- 敬語を使って丁寧に受け答えをする
- いきなり待遇や給料などの条件を聞かない
それぞれ解説します。
約束した面接時間を守る
一般の面接と同じように、約束した面接時間を守ることが大切です。
時間に遅れた場合は、その段階でルーズな性格だとマイナスイメージを持たれてしまいます。
少なくとも面接時間の5分前にはお店に到着するようにしておきましょう。
何かあればきちんと連絡する
遅れそうなときや道に迷ったなど、何かあればできるだけ早いうちにお店に連絡を入れましょう。
LINEやメールでもよいですが、できれば電話で連絡を入れた方が好印象です。
身だしなみをきちんとする
風俗の面接では見た目が何よりも重要なので、身だしなみはしっかり整えて面接へ向かいましょう!
面接を受ける前にもメイクや髪、服装が乱れていないかチェックしてくださいね。
敬語を使って丁寧に受け答えをする
敬語を使って話をすることができるか、丁寧な受け答えができるかということもチェックされます。
そのため、相手の目を見て敬語でしっかりと受け答えしましょう。
また、ダラダラと話さずに、答えは短くまとめて端的に伝えることがポイントです。
いきなり待遇や給料などの条件を聞かない
いきなりお金の話を切り出すと、面接担当もびっくりしてしまいます。
後々、待遇や給料など条件の話が出てくるので、まずは担当者に自分はどういう人間かアピールするのが先決です。
風俗の面接で採用率を上げる3つのポイント
ここでは、風俗の面接で採用率を上げるポイントをもう少し詳しく見ることにしましょう。
- 自分のキャラに合ったお店を選ぶ
- 自分のランクに合ったお店を選ぶ
- 風俗嬢がたくさん在籍しているお店を選ぶ
それぞれ解説します。
自分のキャラに合ったお店を選ぶ
清楚系やロリコン系、お嬢様系など、お店によってコンセプトはさまざまです。
そのため、自分のキャラにはどのようなコンセプトが合っているのかを考えてみて、自分のキャラに合ったコンセプトのお店を選ぶと採用率もぐっと上がりますよ。
自分のランクに合ったお店を選ぶ
採用率を上げるためには、自分のランクがどれくらいなのかも大切です。
お店のランクによって採用される基準も異なるため、自分のランクと一致する採用基準のお店を選ぶようにしましょう。
風俗嬢がたくさん在籍しているお店を選ぶ
風俗嬢がたくさん在籍している大手のお店は、どのようなお客さまにも満足してもらえるように色々なキャラやランクのキャストを採用しています。
そのため、採用の間口が大きいのが特徴です。
ただし、ランクによっても給料が異なる場合もあるので、しっかりと条件を調べてから応募してみてくださいね。
まとめ
あらかじめ風俗の面接で聞かれる内容や注意点が分かれば、不安なく面接に挑めますよね!
また、プライベートな内容をたくさん聞かれますが、どれも理由があって聞いているのでしっかりと嘘偽りなく答えることがポイントです。
今回の記事を参考にして、面接がんばってくださいね!